ひきこもりの日常

現在、きまぐれ不定期です。

小沢一郎・・・NEET対策?

2006-04-08 22:33:21 | Weblog
☆ 官 邸 日 記 ☆から
小沢一郎氏は、ルキノ・ビスコンティ監督 「山猫」の中でバート・ランカスター扮するシチリア貴族の台詞で自らも好んで引用する「『 変わらず 』に生き残るためには、(私が)『 変わらなければ 』ならない !!」と語りかけた。
最近3月にBSで『山猫』をやっていて見たものの、私は読解力が乏しく分からなかった。ただビスコンティ監督の豪華絢爛さと時代とともに貴族の地位が危ぶまれる悲哀の雰囲気くらいしか記憶に残っていません。つまり何にも分からず見ていました、3時間、ハイ。

Espresso Diary@信州松本から。
話し方や目の表情からは、繊細な文学青年のような印象を受けました。昔でいう「書生」という感じです。
世間の印象からは意外だと思いますが、書生だという感じならこういうNEETに関する発言も納得できるように思えます。

年初に夕刊フジの小沢氏の投稿記事から。
僕は次の時代を担う子供たちを、家庭と学校、地域が一緒になって育てることを考えている。単に知識をつめ込むのではなく、人間同士のふれあいの中で責任感や協調性などを身に付けていくもので、同時に大人たち意識改革も行うのだ。


参考ブログ
Letter from Yochomachi

やる気・・・余りにも無視されている

2006-04-08 20:25:07 | Money
今週の為替王さんのメルマガ(こちら)にて

資金が増えると、金額ベースで考えたときに精神の安定が崩れることがある・・・(略)・・・それを避けるには、“率”で考えるクセをつけることが役に立つと思います。収益率、投資比率、配分比率・・・などです。

年初から株、GOLD、FXをなどをやってそのままにしていたら、大体原価の1割くらい増えていたと思います。例えば株ではダウ平均連動のETFや手数料は2~3パーセントとややかかりますが投資信託を買っていると、個別株のように値動きを余り気にせず出来ると思います。私も先立つものが元々少ないのですが、全部ではありませんが大体この動きをしていると思います。
(追記)FX(為替証拠金)は現物だけの商品ではなく、ちょっと違うかなと思いました。

でも、虚しい。。。
逆に考えればお金の価値が下がる、リフレ(資産インフレ)対策にはなって生活を守るという意味では良いとは思うし、下がったときには気持ちも落ち込むけれども、全く何もする気が起こらない日々よりはまだマシだとも思う。
でも、虚しい。。。
別に相場との付き合いが上手いわけではないし、一度何か買ってしまうと何か愛着を持ってしまってなかなか売りが出来ず下手だとも思うし、これから相場がどうなるかは分からないですね。儲けている人は凄く儲けているわけだし。

何もやる気が起こらないのは今までどおりだけれど、逆にいえばそれだけやる気が起こらない環境が揃っていたということ。聞いた話しではハーバード・ビジネススクールではいかに(煽てて)やる気をだすかというものもあるし、落語でもいかに駄目な褒めようがない人でも褒める太鼓持ちみたいなネタがある。

密室での詰め込み教育→金の取り合いというどういうルールを取るにせよ、文化が無ければあまりにも虚しい。四六時中部屋だけで過ごさざるを得ず、やる気の出ない文章だけれど。


参考ブログ:週間!木村剛