卒業した教え子のお母さんから電話が
『子供が目を真っ赤に晴らして帰ってきました。そしてバレーを辞めたいと・・・』
早々教え子に電話を。
小生 『元気か?』
教え子 『まぁ何とか・・・』
話を聞くと、みんながダラダラしてバレーをやってる事に納得がいかないと。
自分はそんな態度でバレーをやりたくない、それだったら違う目標に向いたい、と。
教え子の口からバレーに対する考えが聞けたのは小生すごく嬉しかったです。
教え子 『でも今辞めてしまったらダメだと思ってます。』
小生 『お前達も最初はそうだったじゃん。
でも俺はあきらめずにお前達に言ってきたよ。
あきらめずに言ってきたことが最後にはお前達に伝わったよね。
今度はお前がやる時なんだよ。
みんなに思いが伝わるまであきらめずに伝えつづけるんだよ。
最終的にどっちに転んでも、お前のためになる。
だから頑張れ!』
教え子は納得してくれました。
今はキツイと思いますがそこから逃げ出すのは簡単です。
今回の出来事を乗り越えて、人間的に育ってくれることを願ってます。
教え子が頑張れるように、ポチっとお願いしますm(__)m