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ボールと猫にたわむれて

バレーボールに育てられ、『輪葉葉』の招き猫全種類制覇をもくろむ七転八倒ブログ

ドーハ・アジア大会 日本女子銀メダル

2006-12-13 17:00:00 | バレーボール

 

アジア女王の壁は厚かった

 

日本 1-3 中国

 

日本20年ぶりの銀メダル

バレーボール女子決勝で敗れた日本チーム(手前)と優勝を喜ぶ中国=アルラヤン屋内競技場

 

中国のアジア大会金メダルは3大会連続

日本は第1セット、高橋のスパイクや荒木のブロックがさえ中国のミスにも乗じて

10-2とスタートダッシュに成功。攻撃のリズムに乗って終始リードを奪い、25―22で先取した。

だが、中国の身長191センチの王一梅や楊昊の両エースが本来の調子を取り戻すと、

高さのあるスパイクを防ぎ切れない。10―25で第2セットを失った。

第3セットも中国が先行。日本が後半になって追いつき、

一進一退の攻防を演じたが、23―25で落とし、

第4セットは接戦となったが、後半にじりじりと引き離され、16―25で力尽きた。

 

第2セット以降は、サーブレシーブに難のある木村選手が狙われ、

攻撃の形を作れない場面が増えた。

木村選手は「自分がきっちり(セッターに)返せば攻撃も決まった」と悔やんだ。

 

「サーブとサーブレシーブ(の差)がすべて」と柳本監督

相手の強力スパイクはブロックでワンタッチして拾い、コンビバレーを展開したかったが、

相手の連係を崩すだけの強力サーブが日本になかった。

それでも、中国には先月の世界選手権でストレート負けしており、今回は善戦でしょう。

柳本監督は「去年は中国とは試合にならなかったが、今はいいゲームができる。

選手は進歩している」と強調していました。

チームは確実に強くなっています

北京オリンピックへ向けて

 

ガンバレ!ニッポン!!

 

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