約2年前に、末期の肺がんと宣告された義父が
成人の日に永眠しました。
三度目の入院の末、85歳でした。
春のような暖かい日に、
やっといつもの穏やかな表情に戻りましたが、
最期は本人も家族も辛いものでした。
年末から食べられなくなり、
だんだんと水も飲めなくなり、
酸素マスクの下では息を吸おうと大きく口を開けるが
思うように呼吸ができず息苦しさで顔を歪ませ、、
見てるこちらも胸がつぶれる思いでした。
あの、ひどく苦しそうな顔が目に焼き付いてしまった
と、義母も言っていました。
確か70歳ぐらいで
スパッと禁煙したんだけど、
遅かったのかな。
こんな辛い最期を見ても、
ウチのダーはまだタバコをやめられないようだ。。
(追記)
告別式と火葬が終わった日の夜、
夢を見ました。
西の空に、星の光ではありえない輝きかたの
オリオン座が煌めいているのを。
不思議な夢でした。
不思議といえば、
義父が亡くなる前日の深夜に、
外で鳥が一声鳴いて驚いた覚えが。
虫の知らせならぬ、鳥の知らせだったのかな。
成人の日に永眠しました。
三度目の入院の末、85歳でした。
春のような暖かい日に、
やっといつもの穏やかな表情に戻りましたが、
最期は本人も家族も辛いものでした。
年末から食べられなくなり、
だんだんと水も飲めなくなり、
酸素マスクの下では息を吸おうと大きく口を開けるが
思うように呼吸ができず息苦しさで顔を歪ませ、、
見てるこちらも胸がつぶれる思いでした。
あの、ひどく苦しそうな顔が目に焼き付いてしまった
と、義母も言っていました。
確か70歳ぐらいで
スパッと禁煙したんだけど、
遅かったのかな。
こんな辛い最期を見ても、
ウチのダーはまだタバコをやめられないようだ。。
(追記)
告別式と火葬が終わった日の夜、
夢を見ました。
西の空に、星の光ではありえない輝きかたの
オリオン座が煌めいているのを。
不思議な夢でした。
不思議といえば、
義父が亡くなる前日の深夜に、
外で鳥が一声鳴いて驚いた覚えが。
虫の知らせならぬ、鳥の知らせだったのかな。