地域包括ケアとは文化である

こんにちはデイサービス柚庵施設長です。


令和元年10月11日(金)
18：30～

「知己包括ケアとは文化である」と題し、研修会を主催させて頂きました。


当日は台風19号の接近に伴い、朝から雨が強まったりとの悪天候で心配でしたが、無事に開催する事が出来ました。

予定より参加者は少なめとなりましたが、匝瑳市議会議員様、旭匝瑳医師会、香取匝瑳歯科医師会の諸先生方、オレンジカフェの方々。
沢山の一般招待者様もお見えになって下さり、福祉事業者だけでなく、地域医療・福祉を支える団体間での地域包括ケアシステム再確認と大きな輪の形成に繋げられたかと思います。




講師：群馬医療福祉大学院　特任教授　黒澤貞夫先生






昨今、地域包括ケアと言う言葉はよく見聞きするようになりましたが、何処まで浸透しているのかが不透明。

地域福祉の原点に立ち返り、本来有る地域の文化とした捉え方。
講師の先生からも難しく誰も考えない視点だが、とても大切で原点だと題材に対しお褒め頂け、恐縮しっぱなしの1時間半。


自分の師を言うのでこれまた恐縮ですが、黒澤先生の見えている世界は、きっと他と違い、それでいて他者の意見をすべて肯定し。
私なんかの意見でも、メモを取り、そんな考え方が有るのか～と…💦


また今週末にお会いできるのが楽しみです。


先生、ご出席の皆様、本当にありがとうございました。