Harumichi Yuasa's Blog

明治大学専門職大学院ガバナンス研究科(公共政策大学院)教授・湯淺墾道のウェブサイトです

日誌8月8日

2006年08月08日 | Weblog
朝から雨。昨日は東京も博多のような蒸し暑さだったが、今日は涼しい。

京急で羽田空港へ。
羽田空港第1ターミナル「新大和」で昼食。アメリカンエクスプレスのカード会員用の無料メニューで、天ざる蕎麦を頼んだ。味のほうは、まあ無料相応といったところ。
このサービスは第1ターミナルだけ
のようで、私のようにJALをよく利用する者には便利。
その後サクララウンジでメール送受信。
利用便はJAL1721便。使用機材到着遅れで、出発は15分遅れ。

[写真]8月7日に出かけた市ヶ谷界隈。中央に見えているのが法政大学ボワソナードタワー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日誌8月7日

2006年08月08日 | Weblog
8時半すぎに家を出て、9時25分発JAL1708便で上京。昨日上京する予定だったが、研究会に出席した後、情報セキュリティ大学院大学の研究会にも顔を出さなければならなくなったので、月曜日上京、火曜日帰福に変更した。座席は87G。旧JAS機材のレインボーシート。今日はクラスJはほぼ満席。
離陸後、大分の国東半島を抜け、東京に向かってほぼ一直線に飛んでいくという飛行ルート。機内では研究会の報告で使う資料を修正。
もともと自分は夜型だったと思うが、最近徹夜がきつくなっている。体もきつくなってきたが、夜は仕事をする気力が出ないことが多い。早朝に目を覚ました後のほうが意外に仕事がはかどるので驚くことがある。
ただ、依然として研究室では論文執筆には集中できない。雑用が多すぎる。論文執筆のためには数時間は邪魔の入らない環境が必要であると感じる。論文執筆のためには、資料が一カ所に集められていること、邪魔が入らないこと、執筆時間の制約がないこと、空調などを自分の好みで設定できることという条件が揃っていることが理想的だが、大学の研究室はそういう環境にはない。もっとも、電子ジャーナル等の学外からアクセスできない資料が増えているし、大学にいなければならない時間は今後も増えていくのだろう。アメリカの大学教員の多くは、文系の人でもオフィスで仕事をするようで、日本もそうなっていくのかもしれない。

市ヶ谷駅の2階のカフェで、昼食を摂りながら日本評論社のT氏と出版企画についての打ち合わせ。
T氏は段取りがよいので、こちらは非常に助かる。

15時から日本ヒューレットパッカードの市ヶ谷オフィスで研究会。
電子投票の法制面の課題についての報告。

研究会終了後、急いで横浜に移動し、情報セキュリティ大学院大学で開かれている研究会に出席(大遅刻)。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする