Harumichi Yuasa's Blog

明治大学専門職大学院ガバナンス研究科(公共政策大学院)教授・湯淺墾道のウェブサイトです

『学びとコンピュータハンドブック』

2008年08月09日 | Weblog
CIEC(コンピュータ利用教育協議会)発足10周年記念の『学びとコンピュータハンドブック』(東京電機大学出版会)が刊行されました。
私は、「政治活動へのインターネット利用」の章を担当しています。
ちなみに「法律学とコンピュータ」の章があります。
担当されたのは誰だろう? 神奈川大学の中村先生か、立命館大学の指宿先生か、北海道大学の町村先生か、あるいは大阪大学の門先生か田中先生か、さあ誰かなと思ってページをめくってみたところ、指宿信先生でした。

詳しくは、章編集者として担当していただいた京都精華大学の筒井先生の「つついめでぃあ」をご覧ください。
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最近食べたもの

2008年08月09日 | Weblog
最近食べたものをまとめて紹介したい。





まず、妻が香椎のふじけん(セピア通りに移転)という行きつけの魚屋さんで買ってきたアラ(クエ)。
お刺身と、さっと湯通しした吸い物で食べた。
さすがに冬場に比べると脂が乗っていない感じもするが、それでも十分に美味であった。



名古屋中部国際空港のレストラン街にあった中華粥専門店の「謝朋殿 粥餐庁」という店で頼んだ粥。
中部国際空港のレストラン街は非常に充実していて、羽田空港にも劣らない感じである。



おみやげに購入した味噌カツサンド。
これは、味噌カツが好きな人には良いとは思うが・・・。



熊本大学のO先生に案内していただいた阿蘇ファームランド「キノコハウス」というきのこ料理のレストランで食べたきのこカレー。
このほか、きのこづくし懐石、きのこ鍋定食、薬膳きのこ鍋、きのこパスタなどのメニューがあった。
レストランの隣では、きのこを人工栽培していて、きのこ狩りもできるようになっている。





これもO先生に案内していただいた産山村の池山水源という水源地にある釣り堀茶屋で食べたイワナ。
池山水源は、昭和60年選定の「全国名水百選」の中にも入っている名水である。
釣り堀で釣ったイワナをその場で焼いてもらって食べることができるが、釣り上げるのが面倒であれば、最初から網ですくってもらって食べることもできる。
今回は、O先生が釣り上げたイワナを、30分ほどかけてじっくりと焼き上げてもらう。
茶屋のご主人の話では、関東からやってきたお客さんはイワナを珍重するが、九州のお客さんの中にはイワナと聞いただけで「ヤマメじゃないのか、イワナならいらない」と言い出す人もいるそうである。
さて、焼いてもらったイワナだが、生臭さは全くなく、身から脂がしみ出てきた感じで、豊潤な味となっていた。
最後に頭の部分だけをもう一度かりかりになるまで炙ってもらって食べたが、身の脂が頭の部分に凝集された感じで、魚の頭とは思えないような味になっていた。
それにしても、O先生は少年法が専門なのだが、旨いもの探しについても天性の才能があるという他はない。
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