晩秋 2020-10-20 06:57:49 | 日記 晩秋の自然は、慌ただしい 待ってはくれない自然の移ろい どんどん、おいてけぼりの私・・・ 突き放されたような感覚の中に 秋は走り去る とぼとぼとそれでも、 後ろからついていくしかない私 この距離はずっと変わらないのだろうか 先回りのできない 情けない季節の速さ 秋・・・ 視覚にとどめられるのは どれくらいなのだろう 悔恨のような ずきりと痛む 間もなくは 冬だ