hang loose!!!

〔形〕くつろいだ,気楽な。

伊原剛志と山田孝之が二回(笑)

2017-04-10 00:06:35 | 感想


十三人の刺客→バクマン→超高速参勤交代と三本一気に観た。

もう寝なきゃいけないから止めとく。

やっぱり中国で暇つぶしと言えばDVDだ。


十三人の刺客と超高速参勤交代は貰い物。

十三人の刺客に関しては自分では絶対に買わないやつだ。

後味は悪くないけど、決してこれから先この手のものを買うようにはならない。


でも、後味の良さは山田孝之が生き残るところだ。

女の所を出ていく時のセリフからして「もう帰らない」フラグ立ちまくりだったのに、それを裏切って帰って来た。

ハッピーエンド好きには嬉しいサプライだった。


バクマンと超高速参勤交代は予想通りで、それが満足。

やっぱ日曜日に観るお話は明日への活力になってくれないと。

「月曜からまたがんばるぞい」と思って寝れそうだ♪(笑)


年甲斐もなく 時間も気にせず…

2017-03-20 01:50:04 | 感想


いい歳ぶっこいてカワイイもんを観てしまった。

俺の心も何か叫びたがっている可能性はある(苦笑)

が、それは凄く組織に悪影響を及ぼしそうなので、この映画を観ることで封印…


となる場合、「ホントに観たのか?」と突っ込みが入る話だ。

でもそれでいい。

俺42だし。


さて、2:00だ。

早く寝ないと。

こんな時間にこんなもん観てホントに高校生みたいだ。

ほっこり…

2017-03-12 23:29:33 | 感想
何を思い立ってしまったのか、深夜食堂の第一部、第二部を一気に観てしまった。

いくらCMが無いとは言え、時間がかかった。

観だしたら止まらない…とかそんなもんでもなかったけど。




こんな言い方したら失礼なんだろうけど、軽くていい。

ドキドキもせずハラハラもせず悲しくもなく、少し笑えて…

そんでちょっとホッコリ。


気に入ったからと言ってもう一回観るとは思えない。

けどその一回で小さくハッキリと満足。

誰かに勧めることもあるだろう、でもどんな時にだろ…?


ところで、第二部のシーンとシーンの間で使っていた模型が気になった。

明らかに異質で…

アレが理解できる人ってカッコイイ、けど俺は理解出来なくていい。

どうせならドキュメンタリーを作って欲しかった

2017-03-11 17:40:58 | 感想
買ってから何年か経ってしまったけど、ふと思い立って「セクレタリアト」を観た。

実在の米三冠馬の話だ。

よく無くすことなくあり続けてくれた(苦笑)




アメリカ映画のプロットとノンフィクションの相性のは出たとこ勝負なんだろうけど、あんまり当て嵌めることに躍起になるとこういうことになる…

何様のつもりでそんな皮肉をと自分でも思うが、正直な所駄作なんだろう。

話としてはダラーっと流れただけだ。


俺はたまたま競馬が好きだから楽しめる部分もあった。

でもこのDVDで一番面白いのは本編ではなく、特典映像だった。

セクレタリアトの実際のレースぶりが収録されていた。


結局のところ、物語としては面白みに欠け、レースシーンは迫力があったが本物のリアリティには負けた。

そういう本編だった。

やっぱ強過ぎるとドラマも創り辛いんだな。


特典映像でオーナーがセクレタリアトを語り継いで行きたいって話していて、別の人がその為の映画だってコメントしていた。

これだけ映像が残っているならドキュメンタリーを確り作った方がいい。

イチ競馬ファンとしては特典映像だけで充分セクレタリアトの凄さは理解が出来たけど。


納得の穴埋め感♪ ♪

2016-12-21 06:31:01 | 感想


いやぁ、何より映画館でちゃんと観れて良かった。

この為に出張予定を若干スライドさせたとか…

正直否定出来ない…(苦笑)


スピンオフという事だけど、ベイダーも出て来るしレイア姫も出て来るし、描いている事件も含めてスターウォーズサーガの中でも本流にある部分でしたね。

かゆい所に手が届いた感じがしたのはオイラだけではないと思います。

ローグワンのお陰でスターウォーズ自体によりリアリティが深まったと言うか…


今作の重要人物はほぼ全員死んでいくのですが、それもまたリアルでした。

スピンオフだからこそ出来た事なのかも知れませんが、切なくもしっくりくるストーリーでしたね。

最近真田丸を見終わったばかりなので、この二作のお陰ですっかり「滅びの美学」的なものに魅了されています(苦笑)


デススターの脅威、反乱軍が設計図を手にいれた奇跡…

これを見た上でまたルークやハンソロやレイアの活躍を観直すと言うの悪くなさそうです。

年末に観ちゃおうかな?♪




富国強馬って凄い言葉だなぁ

2016-11-06 10:54:44 | 感想


よく日本の馬産は軍馬の繁殖と共になんて聞いていたけど、こと競馬に関しては『~にかこつけて』って感じだったんですなぁ。

日本の規模の小さな生産者が増えていった流れがよく解る内容でしたね。

これからは専門的かつ大手が生き残るって言うのが大きな流れだろうから、もう10年20年すると、もっと感慨深い本になるんだろうなぁ。

三年くらい前に買ったんだよなぁ すっかり忘れとった(苦笑) それにしても景姫が剛力彩芽に思えて仕方ない #読書

2016-08-07 22:12:02 | 感想

和田竜って調べ物の根拠を文中に曝してくるけど、それが長過ぎず良い説明とか裏打ちになっているよね。

それにしても読んでいると景姫が剛力彩芽に思えて仕方なかった。

実写化の際は是非(笑)

まさか、コイツに不安にさせられるとは…

2016-07-25 00:31:32 | 感想


たまに自分の営業スタイルを肯定したくて、セールスのビジネス書を読んだりする。

今回は取っつきはだいぶくだけたタイトルだけど、結局のところ『そうそう、そうなのよねー』と思いながら読み終えました。

新しい発見は無いけど、同意・共感出来ることは良いカタルシスですね。


…けど、それって自分に新しいインプットが無いって事なんじゃないかと、読み終えてふと不安になりました。

でも一方で今さら新たなフレームを示されても受け入れられるか?とも思い、更に不安が積み重なりました…

寝ます…

疲れてるときに読みたくないドンヨリした結末の短編集 #読書

2016-07-12 17:24:24 | 感想
タイトル等々から予想は付いていたので、ガッカリはしませんでしたけどね(苦笑)

でも出張疲れが来ているときに読むんじゃなかったなぁ。

短編だからまだ良かったのかも。


これがもし一エピソードの長編だったら途中で止めてたかもなぁ(苦笑)

塙直政とか津田信澄とかヤスケとかあんまり見かけない所にスポットが当たっていたのは面白かった。

あんまり文献とか残ってない面々だろうから自由に創作出来るんかな?