よし！

中国ＧＰ決勝は佐藤琢磨６位！尚且つバトン２位！
やるね、ＢＡＲ！
これでルノーとまたポイント差が開いた！(ルノーはアロンソの４位だけ)
さぁ次はいよいよ鈴鹿だ。
ポイントに余裕を持って日本に来れるということは、それだけ大胆なことができるということ。
後半戦守りの走りに徹してコンストラクターズポイントでチームを優先してきた琢磨のリミッターが外れる時だ！(と期待したい)
いやぁ、楽しみ！

猛獣？？

　オールカマーはトーセンダンディの逃げ切り。テレビではあっと驚く的なことを言っていたけど、あれは想像の範疇。人気もシンガリ人気というより９番人気だった。ほぼ予定通りスーパージーンとウインジェネラーレのワイドをゲット。ハイアーゲームは立ち直れるかもしれないけど、ダイワメジャーはどうなんだろ。成長してないのかもなぁ。ウインジェネラーレもこの秋はここまでな気がする。馬体重だけみていると仕上げちゃってるもんね、完璧に。スーパージーンは天皇賞に行くんだろうけど、その後のレースで狙ってみたい。いくらなんでも天皇賞は家賃が高いでしょ。その後アルゼンチン共和国杯とか出てくればおいしい。
　神戸新聞杯はキングカメハメハにたまげた。勝負所でのズブさは休み明けゆえだろうけど、エンジンがかかった時の走りが怖かった。同じ動物が走ってるとは思えないくらいの迫力があった。あの時点でキングカメハメハが勝つと思ったよ。天皇賞も勝負になるかな。

木幡ぁ！

友人が一口持っている「キラリダイヤモンド」というフジキセキ産駒が中山の５Ｒでデビューした。人気もあるしいっちょ買ってみた・・・ズブズブだった。
木幡が乗っていたんだけど、乗り方に凄い疑問が残る。どの道、道悪にヤラれた感はあるんだけど、とにかくしかけが早かった。
その時点で脚が無くなったのかもしれないけどそれにしちゃ動いていたし、まったく不可解。中山の外回り１６００ｍはもともと外枠不利なのに、あんなに早く動いちゃ不利を自ら受けに行くようなモンだ。まったく、素人じゃないんだから・・・。

それがなければ走れない

　フォードがＦ１からいなくなると言うことは・・・。
トーチュウとかの報道によると、ミナルディやジョーダンは特に危ないらしい。
・・・うん、当然ですね。だってワークスチームじゃないんだもん。フォード以外でエンジン出してくれてたところなんて、ここ１０年以上ないしね。ホンダ・トヨタ・フェラーリが出すわけないし。ペトロナスって手はあるけど、そう幾つもだすのは無理あるだろうし。
どうするんでしょうね、結局のところ。インディみたいにエンジンサプライヤーランクとかつけないと、多チームに供給するミリットは生まれないだろうし。(宣伝効果があまり生まれない)
でもこういう時に新たなムーヴメントが生まれることも確か。まずは琢磨には確実にこの流れに乗り切って欲しい。実はチャンスって言い方もできるし。

菊花賞は混沌だなぁ

　セントライト記念はコスモバルクが、本当に本当に強かった。けど、菊花賞は無理かなぁ。あのペースで３０００ｍを乗り切ったらバケモノだし、だからと言っていつでも北海優駿の時みたいにスローでも折り合えるわけでもないってことは今回でわかっちゃったし。
なにより、仮にえれぇハイペースで引っ張ってくれる馬が他にいたとしても、バルクは勝てないだろうと思う。中距離馬だと思うっすよ、ここまでの競馬見ていて。だいたいよくよく考えればザグレブ産駒だしなぁ。菊花賞より天皇賞やマイルＣＳに出て欲しい。バックボーンから距離適正にいたるまでオグリが凄いかぶるってのがオイラのコスモバルク感かな。
　ローズＳではレクレドールがぶっこ抜いた。これまた人気のでそうな馬ですな、ステイゴールドの下。２着のグローリアスデイズは春からずっと追いかけている馬。スイープトウショウとのワイドも取っちゃった。本番でも買うぞ、穴人気しそうだけど。

今後は？

　ドラゴンゲート初のビッグマッチの代々木第二体育館が終了した。
オープンザドリームゲートのタイトルマッチはやはりＣＩＭＡが横須賀亨を下した。
ＤＦはフロリダにやっぱり負け。(笑)
アンソニーが負けたのになぜかサイリョーが坊主になった(笑)
Ｋ－ＮＥＳＳが復活。

・・・さて、この結果をうけてですね、今後のストーリー展開はどうなるか？これを考えるのが結構好き(笑)
まず次のＯＤＧの挑戦者は誰かな？やっぱりあの４人の亨以外から出るのかな？できればＳＵＷＡとのタイトルマッチが見たかったなぁ。
フロリダＶＳ ＤＦはまだ続くのかな？谷崎とやった時の久々のストロングスタイルも格好良かったよね、フロリダ。三島の躍動感に感じる違和感がクセになりそう(笑)
アラケンＶＳ大鷲は年末までひっぱるんでしょ。勝つのかぁ！？アラケン。しかしそれはやり過ぎな気がするなぁ。でも、こっちが納得できるカタチでそのアングルがラストを迎えたら結構感動しちゃうかも。
あとはやっぱ６人タッグリーグかぁ。これが一番すげぇとてもベリー楽しみだ。Ｃ－ＭＡＸやアイパーズの残り一人はだれなのか？
やぁ気になることだらけ、やっぱりＤＧは面白い。

石橋を叩くような

今日はスペシャライズの出走。これが札幌の１２レースなので、中山のメインを前菜変わりに(？？)
軽量逃げのオルレアンから、プリサイスマシーン・カイトヒルウインド・スターペスシンタへ「ワイド」流し３点。
・・・恥ずかしくなんかない！！お金に余裕があれば３連複も買ったけど、３連単は買えなかった、予算的な都合ですよ。
ようは百円づつの三百円しか使ってないわけなんですけど、それで４５０円＋３９０円＝８４０円になったわけですよ。
オイラの競馬予算は非常に厳しいのだ。誰がなんと言おうとこれは大きなかちなんだぁ！！

・・・、ふぅ、なんだか興奮してしまった。さて、スペシャライズのレースを見ようっと。

増えるか！？

ライブドアに続いて楽天もプロ野球参入を表明した。
なにがなんだかな状況になりつつあるけど、今より球団が増えるのは個人的には大歓迎だ。
あんまり増えすぎるとレベルが落ちるかなって気もする。けど、日本の野球人口から考えて２０チームくらいまではなんとかなるんじゃないかなぁ。それで８ー１２くらいで二部制をひいてくれたら最高なんだけどなぁ。

エライ！

イタリアＧＰ琢磨４位！
４位でフィニッシュしたことをたても評価したい。常に入賞圏内でのレースを戦ったイタリアＧＰ。このプレッシャーの中で着実なレースを持続して４位、立派だ。こういうレースが常にできるようになれば上位チームのシートが見えてくる、レースでも予選でも一発の早さは既に証明しているのだから。
バトンはまたも３位に入り、これでＢＡＲはコンストラクターズでルノーをひっくり返した。フェラーリがまるで別カテゴリーかの様に強い今シーズン、残り数戦を残してＦ１きっての話題はコンストラクターズの２番手。その話題の中にいられる琢磨は更に注目されるラッキーなポジションで戦っているわけだ。なんだか同じ日本人としてとっても誇らしい。

忘れた頃の武豊か・・・

そうなんだよ、ゴールデンキャストには武豊が乗っていたんだよなぁ。それでもゴールデンキャストでは足りないと思っていたんだけど、やっぱ凄いんだね、武豊。
何が凄いって４コーナーで早めにチリエージェを捕まえにいったことだ。そこまで楽に逃げていたチリエージェをもう少し可愛がっていたら、際どいところまで粘っていただろう。後ろには他の人気馬(なんたってサニングデールもいた)が控えており、出て行くタイミングは難しかったハズだ。それでも、絶妙なタイミングでまずはチリエージェを潰しに行くと、そのまま押し切っちゃった。あぁ、もう少しチリエージェを可愛がってくれていたなら・・・、武のイヂワル・・・。
京成杯はなんちゅうか、お年寄りは大切にせにゃならんよ、後藤。岡部さんがミデオンビットで逃げるって言うんだから、素直に逃げていただきなさい！まったくもぉ、オマエがマイネルモルゲンといっちゃった時点でオイラの馬券は「終わった」よ。ミデオンビットはせっかくここ一番の仕上げで望んできたのに、この後の秋シーズンに向けて立て直すの大変だよ、きっと。