深刻・・・！？

昨日は朝から多摩センターへ。

担当さんが来るまでビルのロビーで待っていたのだが・・・。

最初は一人だったのだが、しばらくすると一組の男女がやってきた、どうやら上司と部下らしい。

特別気にすることもなくぼぉーっとしていたら、二人の会話がなんとなく聞こえてきた。

「・・・なんでもう決めたんです。来月いっぱいで・・・」

！！辞めるのか、女！！！

もうその後は気になってしょうがないのでずっと聞き入ってしまった(笑)

上司の男は一生懸命説得していたが、女の意思はかたそうだった。

世の中いろんなところにドラマがあるもんだなぁ。

うちの会社にもあるのだろうか？？

だとしたら何でオイラは何も知らないんだろうか？？？

・・・なんか損している気にさせられた訪問だった。


ところで、今朝は後半くらいからサッカーの日本―ブラジル戦を見た。

試合後のインタビューでジーコがずっと「カジのシュートは決まっていた」と繰り返していた。

執念深さを感じると共に、あの発言で選手がどれだけ救われているだろうかと考えた。

プロ野球の監督もたまに予想外の猛抗議をすることがあるが、トップが選手を庇う姿勢を見せてくれると、選手は「この人のために！」って思うようになるんだよなぁ。

ジーコ、やるなぁ。

ポチっと

今年も買ってしまいました、２歳馬。

今年も２頭。

昨年シーザリオに悩みながらも前年にスペシャルウィーク産駒に出資していた為に取りやめるという不幸な奇跡を起こしているだけに、今年はコレと決めた馬にズバっと決めた。

とは言うものの、既にこの時期だと満口の嵐で選び放題というわけにはいかなかったけど、残りの中からという意味では８割がた満足している。

これで今年も楽しめるんだなぁ。


ところで、ゼンノの大迫オーナーが亡くなられたそうだ。

享年５９歳、まだまだ働ける若さですな。

こんな時に不謹慎なのだが、今週の宝塚、やっぱりゼンノロブロイが勝つんだろうなぁ。

サクラの前オーナーの時もそうだったけど、こーゆー時、勝負事には必ずなんらかのあやがある。

タップダンスシチーの充実ぶりや最高の条件が揃うコスモバルク等がいるが、現役最強馬にこの因縁は鬼に金棒だ。

ご冥福をお祈りします。

そして、ゼンノロブロイが自らの力だけで勝ったと言えるレースを期待しています。

自信無し夏競馬

バーデンバーデンカップはモンパルナスとトップパシコ二頭の逃げ残りに期待。

どちらか片方でもいいような馬券を用意したのだが、どちらも逃げれず・・・。

トップパシコは大外だったし仕方がないが、モンパルナスは逆に最内だったしもう少し意地を見せてもらいたかった。

大西は滅多に乗らない51kgに頑張って減量したんだからサニーブライアンのダービーの時くらいな主張が欲しかった。

プロキオンＳはニホンピロサートから。

道中から行きっぷりが悪かったなぁ。

なんか夏競馬って苦手だ。

毎年大きくマイナスうつんだよなぁ。


そんなこの時期は、やっぱり二歳馬のデビューが一番の楽しみだ。

特に今週は、早速オイラのＰＯＧドライチが勝ち上がった！

名前はチアズガディス。
桜花賞馬チアズグレイスの初仔だ。

とりあえず今回はあぶなげないレースぶりだった。

一端放牧に出て函館二歳Ｓを目指すそうだ。

その辺りまで無事通過してくれれば大満足なのだけれど・・・

そんなガディスの函館二歳Ｓ制覇に待ったをかける逸材がこれまた今週デビューした。

アドマイヤカリブ、小島太厩舎今年の一番槍。

太センセはこの仔で函館と札幌と両二歳Ｓを狙っているらしい。

実はオイラ、アドマイヤカリブもドラフト時にリストアップしていたのだ。

ところが・・・

ドライチの指名時、ガディスはオイラともう一人の抽選になった。

抽選は運良くオイラに凱歌が挙がったが、その相手の外れ一位がアドマイヤカリブだったのだ。

どの道二頭とも所有することはできない運命だったのだが。

一位にされなかった悔しさと屈辱感をにじませたかのような(笑)カリブの走りに不気味さを感じずにはいられないオイラだった。

あたふた

今日はなんだか落ち着かない。

何か悩みがあるとかそーゆーことではなく、単純に「予定が詰まっている」からなんだけど。

しかも、どの訪問先も陸の孤島で車で行くしかない。

神奈川県、というか東京以外で営業をする場合これがメンドー。

一瞬車営業の方が楽そうなイメージを抱くのだが、実はそれは間違い。

人によって「どっちが好きか」というのは分かれるだろうけど、疲労が蓄積し易いのは車営業だ。

電車やバスでの移動ならば、移動中は集中力０状態まで落とせるが、車はそうはいかない。

最低限でも保ち続けなければならない。

これは結構キビシイことで、わりと大盛りの車営業が二日も続けはぐったりしてしまう。

さて、気をつけて行くとするか・・・。


ところで、今週から新馬戦がスタートするが、オイラの指名馬(しかもドラ１)がいきなりデビューする。

チアズガディス、桜花賞馬チアズグレイスの長女である。

これがまた評判が良い。

今朝もサンスポのＮＥＴに記事が載っていた。

うむ(笑)、幸先の良いスタートがきれそうじゃ(笑)

この馬抽選を潜り抜けてＧＥＴしただけに走れば感動も一入だろう。

唯一怖いのは、オイラがドラフト時に抽選で取った馬が今まで走ったためしが無いということだ。(寂)

サクラデインヒルなんて、今にして思えばなんでヤツの為に大切な1位指名を使ってしまったのかすら解らない。

マイネルヘネシーもだ。

・・・、あの時はヘネシーそのものの評価を間違っていたなぁ、新種牡馬はハズと恥ずかしいもんだなぁ。

終らない

今日も横浜プレ。

また突き返されてしまった。

自分でも今イチしっくりいかないままだったので、納得と言えば納得だ。
ねぇさんも頑張ってくれているだけに申し訳ないことだ。

しかし、結局ひとつのことがネックになったままだ。

『新ハマ営業部の目指すものは！？』

なんだろう？

この答えが出ない限りこのプレは終らない。

っちゅうか悔しくて終れない。

このプレのことを考える度に自分が情けなくなる。

こんなにオイラってバカなのかなぁ。

そんなハズないんだけどなぁ。

ハカない・・・。

そんな感じだ。

やる気はあるのに使い道が解らない・・・。

言い得て妙だ。

オイラやっぱりそこそこ頭が良い気がする。

よし、やり直しだ。

久々の参戦

今日は１９：００から新宿でドラフト会議。

長らくライブ観戦から遠ざかっているオイラは朝イチから府中に行った。

タイミングが丁度ボーナスにぶつかったため、普段は１万円くらいの予算でテレテレ遊んでいるのに、奮発して２万円用意してみた(たいした奮発ではないとか思わないで下さい・・・)。

・・・ダメだ・・・。

何がダメだってたかだか２万円(１レースではなく一日の予算が)になっただけでいつもの買い目で勝負できない！

わかりやすく言うといつもの買い方で、金額だけ倍にすることができなかったのよ、びびっちゃって・・・。

ここ２～３年、競馬場ライブ観戦の時は予算１万円というカタチをキッチリ守り実践してきた結果、おそらくライブ観戦時の収支は９０％くらいで収まっている。

その感覚でいたのだが、買い目の金額を増やせず、点数そのものが増えていった今日は散々な目にあった。

オイラには競馬場で一日に２万円使う度胸すらないんだなぁ、負けたことよりその事実の方が凄いショック。


ところで、今日の府中のメインはエプソムカップ。福永が来ているから何に乗るのかと思いきや！！

『ボーンキング』

なんと３年ぶりの出走なんだそうな。

前走はマンハッタンカフェの勝った天皇賞・春・・・。

スタッフのみなさんのご苦労は創造を絶するものなのだろう。

ここを叩いて宝塚記念でも走るのかなぁ、なんて考えつつもそれが現実的にとらえられないオイラ。

しかし。ボーンキングほどの馬を復活させるいじょうはそれくらいのレベルで戦える状態にしなければ馬の名誉は守られない。

結論はオイラの想像を凌駕していた！

ボーンキングは直線よく追い込み、４着のサイレントディールからクビ差の５着と健闘したのだ！

検討という言葉ももしかしたら失礼なのかもしれないね。

３年ぶりとはいえ、恥ずかしくない仕上げをし、福永という実績ある騎手を確保した陣営にはもしかしたら悔しい敗戦なのだろうか・・・。

凄いことだ。

宝塚記念、無事に出てきて欲しいぞ、ボーンキング。



で、府中を後にしたオイラは今、新宿のインターネットカフェにいる。

このブログをアップしつつ、これから始まる今年のドラフト会議の最終調整に余念がない。

１位指名はチアズガディスで決まっている。

これで牝馬は埋まったのだが、うちのＰＯＧは

・同じ種牡馬は１頭のみ
・社台・マイネルは１頭のみ
・牝馬を最低１頭取る
・父内国産２お最低１頭取る
・トータル５頭

という結構ストイックなルールになっている。

１位のチアズガディスは北海道始動ということで、これだけの良血だし、人気しそうなので１位で取りにいく。

オンファイアとか当然かち合うんだろうけど、なんせＳＳ産も１頭しか取れない。

ここが人気するのなら、その間に他の種牡馬の有力馬を取りに行くのがオイラのパターン。

ＳＳには当たりがいっぱいいるしね。

残りＳＳにはきっと福があるさ。

後は自分の心情に負けないように・・・。

なんせ今年はニューイングランド産駒のデビューである。

自分がＰＯＧで指名していた馬が種牡馬になることなんてめったにないからついつい気にしてしまう。

しかし、ニューイングランドがレベルの高い繁殖牝馬につけているとはとうてい思えないのでここは心を鬼にするつもりだ。

・・・まぁ確実に２勝するって言うなら考えるけど(笑)

さぁ、そろそろ時間だ！！

大ショック

昨日大事件が起きた！

なんと、１２０万円もの受注見込みがズドンと落ちたのだ！

もはやファルコンＳの予想どころではなくなっていた(涙&笑)

実際のところは２０万円だけもらったんだけど、そんなの慰めにもならん！

あぁ、キミだけは裏切らないと信じていたのに・・・。

さぁ、ここから巻き返せるのか！？

オイラの底力が試される月になった・・・。

必要な持ち物は予め伝えておくように

本日は朝から、かの「島耕作」のモデルになったと言われている某超大手メーカーの横浜事業所に訪問。

日本の超大手企業は概ね「老舗」なので場合によっては凄い年代ものの建物だったりすることがある。

今日はまさにそのパターン。

敷地も建物も大きくて立派なのだが、いかんせん古い。

商談部屋に通されてすぐに窓が開いていることに気がついた。

別にクーラーが無いわけじゃないので建物のせいではないのだが、体質も古いと言うか健全と言うか。

ようは未だ６月のこのタイミングではクーラーなんかいれてはイカンちゅうわけだ。

さすが経営の神様の遺伝子を引き継がれた皆様のお考えは素晴らしい。

素晴らしいのだが。

今日の最高気温は２５度くらいらしい。

おデブなオイラにはもう充分「汗汗警報」日であり、その部屋に座っているだけで汗が滲んでしまうような状況なのである。

「でも、きっとここの社員の皆様は涼しい顔をして、いらっしゃるのだろう。暑いなんて考えちゃ恥ずかしいんだ、きっと。」

オイラは自分に言い聞かせ担当が入室するのを待った。

するとなんだ！

暫くして入ってきた二人の担当はそれぞれハンディのタオルを持っているじゃないか！

タオル地のハンカチなんてあまっちょろいもんじゃない、あれは確実にタオルだ！！

商談が始まってすぐ、彼らはタオルで自分の汗を拭い出した・・・。

・・・おい、必要ならタオルもって来てと言え！

こちとらただでさえ汗っかきなんだから！

それとだ、そこまで我慢する必要ないんじゃない！？！？

やらかした

営業としてやってはいけないこと、というか、だいたいの営業さんには『ありえない』ことをやらかしました。

実は生涯二回目なのですが・・・

なんと新規アポをすっぽかしてしまったのです！
営業マンにとってこれほど大切でウキウキ感に満ちた約束はないというのに！

いやぁイカンですなぁ。
ここ最近営業以外の仕事が忙しかったからいつか何かやらかすんじゃないかと心配していたのですが、まさかこんなかたちで露呈するとはなぁ。

で、それが発生したのが昨日。

早速今日ごめんなさい訪問なのです。


今訪問してきました。

いやぁ怒ってなくて良かった(笑)

それにしても長い商談だったなぁ。

ソリューション営業ってのは時にたんなる相談相手になってしまいます。
今日のお客さんもなかなか人が採用できずに悩んでいました。

藤田だぁ

安田記念は完璧にやられました。

アサクサデンエンはカモだと思っていました。

安田記念は結構相性の良いレースだったんですけどねぇ。

スイープトウショウもサイレントウィットネスも充分想定の範囲内だったんだけどなぁ。

だいたいテレグノシスの不発っぷりはどうなんですか！？

勝浦さえしっかり乗ってくれていれば、こんなことにはならなかったんだよぉ！

・・・愚痴ですね。

外からこられて動くしかなかったということですが、やり過ごしてからでもテレグノシスのタイミングなら遅すぎることなかったし、さらに言えばテレグノシスなのに大事なところで外に出せていないことじたいがダメだ！

愚痴ですよね。

勝ったアサクサデンエンは秋もマイルの中心にいるんでしょうなぁ。

毎日王冠～天皇賞・秋～マイルＣＳ～香港なんてローテはいかがかしら。
エイシンプレストンが開発したこのローテを勝ちきれたらたいしたもんだけど、まだそこまでじゃないよね。


さて、今バーミヤンでランチ中です。

ホントはパソコン開いてポチポチやりたいんだけど、イマイチ店内が混んでいて気がひけ気味・・・。

仕事したいんだけどなぁ！

オイラのような車営業マンにとってファミレスは休息の場であるとともに仮事務所だったりもします。

見渡せば難しい顔とまったり顔を繰り返すネクタイ姿がちらほら。

さぼってるとは言い切らせない微妙なオーラを放ち、席を陣取っています。

さて、店内もだいぶ空いてきました。

ドリンクをオカワリしてパソコンに向かいます。