タイヤ交換以降はまずラッセルがいよいよギブアップ(苦笑)でもその頃にはすでにフェルスタッペンがすぐ後ろで、優勝争いの中に名前が出てきている感じ。一旦はラッセル交わしてフェラーリが逃げるのかなぁと思っていたんだけど、ハードタイヤに苦しんで全く逃げれない。そしてそこに追いついてくるフェルスタッペン。フジテレビの中継でも言ってたけど、今回のフェラーリのタイヤ選択は責められない。ただ、ソフトで出たならせめてラッセルを交わせていたらなぁ。そっから先のフェルスタッペンとルクレールの好対照なこと…。タイヤをソフトに替えて再出発したルクレールはペレスすら交わせず、フェルスタッペンはタイヤの心配もどこ吹く風、サインツとの差を広げていく。さらにメルセデス勢に交わされるサインツ…。今回は仕方ないかもだけど、フェラーリってどうしてこんなにレースが下手なんだろ。何年も何十年もF1やってて、どうして毎年こんな感じなんだろね??
さて角田、まったく良いところなかったね。ハード履いてるアルボンにミディアムで離されていったし、またつまらんスピンあったし。車の問題があったみたいだけど、なんとも見ていて切ないレースだった。
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