こんなことあるんだなぁ。オイラの感覚で言えばこのオーナーは「真面目に乗り役を探していない」。だってさ、やっぱそうなった時点で現場にいるであろう陣営関係者に連絡してその場で乗り役探してもらうでしょ。ツイッターに書くとかさ、一応「いないか?」と書いたとしても、そのツイートは「愚痴」でしょうよ(笑)これってオイラが凄く日本人ぽい発想だってことなのかな??この騎手は陣営やオーナーとは顔見知りくらいではあったのかな?そして勝利騎手インタビューも…。
障害レース初めても何も免許持ってないんだ。国によって状況は違うんだろうけど、持っていなくても乗れるんならそんな制度要らないのでは??なんだかとっても不思議な話だ…。
「障害に向くのは芝のマイルで切れた馬、ダート1800メートルで先行していた馬」と西谷は言っている。ゴールドアックスはここ数戦ずっとダートの1800m。未勝利勝ちはハナを叩いた。けど一勝クラスに上がってからはなかなか前に付けられていない。ここはじっくりダートの1800mで先行力を磨いて一年後辺りから障害練習を始めるってのはどうだろ?オイラ自分の一口馬が障害走ったことが未だないからさ。ちょっと淡い期待を抱いちゃうなぁ。
DDTで赤井沙希の七番勝負がある。七人全員が女子とは限らないけど(多分そうだろうけど)、DDTで純然たる女子プロをやるのはちょっと希少。第一戦の相手はつっかで、早速なかなか宜しい舌戦を展開している。つっかはプロレス頭がきっちり出来上がってるよね。やっぱフロントもこなすようになると全体が見渡せるようになるのかな?ただ頭でどんなに素晴らしいことを考えても、発信された言葉に説得力を付けるのは実績なわけで、女子プロ大賞獲って今の状態に行きついているんだろうね。赤井がもっと東京女子だとかに出て行けば今とは違うポジションに行けていたかもしれないけど、DDTでやっているが故に評価されにくい部分が確かにある。つっかのしかけや大社長の期待感は、実は現時点でも評価が高いことの裏返しだと思うし、なんならもっと高いポテンシャルを持っているのに勿体ないと思われているんだろう。ここの結果次第では一旦各女子団体荒らしに行ってくれても面白い。当然DDTの看板背負ってね。その為にはやっぱもう何人かDDTに女子選手が必要かなぁ。2AWだって少ないとは言え複数いるわけだから。それがDDTに必要かって議論も当然あるけどねぇ。
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