寿司 写楽・別館・・・・・12月23日 (今年最後の半額デー) 2016-12-07 18:37:29 | 絵本 いつも気にしてはいましたが、1度も行ったことがありませんでした。 今年最後だといううので、行ってみようかと思ってます。 読めば読むほど味のある絵本です。 きっと、きらきらは みんなの身近な所にあるんですね! あるひ、ワシが とんできて いいました。 「ねえねえ、 にんげんが すんでいる まちが きらきら ひかっていて、 とても きれいだぜ。 きょうも みに いくんだ」 ワシは また とんでいってしまいました。 しろくまと エトピリカの おやこは おもいました。 「その きらきらって なんだろう」 そこで みんなは きらきらを みに いくことに しました。 こおりの ふねに のって 「しゅっぱーつ」 すっかり ひが くれた ころ、 とおくに ぼやっと ひかる まちが みえてきました。 「わあ きれい。 ワシさんが いってた きらきらって これなんだね」 みんなは いつまでも いつまでも みていました。 あくる日、こどもたちは おねだりしました。 「きのうの きらきらを ここでも みたいよ」 おとうさんたちは ゆきと こえだで きのう みた きらきらを つくりました。 「ほら きれいだろう」 あせを ふきふき じまんげに いいました。 「うん、 きれいだよ。 でも・・・」 こぐまが いいました。 「ちょっと ちがうみたい」 エトピリカの こどもも いいました。