『犬に名前を付ける日』……問題はとても深かった

やっと風邪も治ったので、映画『犬に名前を付ける日』を観に行っった。
ずっと、涙がとまらなかった。・・・人間ってなんて傲慢なのだろう！
命を売ったり、勝手に増殖させたり、また大切な命を奪ったり・・・・
　この映画には、たくさんの問題提起があった。

たった、ひとつできる一番簡単なこと。それは、今飼っている命を、最後まで看取ること。可愛い間だけならだれでもできる・・・・結婚式の誓いではないけれど
健やかなる時も、病める時も、運命が二人を分かつまで一緒に生きる努力をすること。
それが無理な人は、最初から動物を飼う資格はないのではないだろうか？
　そういう私も自信がないから、ペットショップの子猫やコイヌを遠目にみて我慢している。

きょうは立春！！・・・・・春はまだまだです。

おすすめ絵本『やだ！』ジェズ・オールバラ作/絵

子どものやだやだ期はどうやら脳の前頭前野の発達過程のひとつらしい。
　完璧な親なんんていないし、完璧な子どももいません。
時には、誰かに助けてもらいましょう！

今日は節分・・・

　今年は風邪のため、豆まきも何もない節分です。そのかわりに、ウナギで栄養を補給することにしました。

蘭展で使った白いバラの花がまだ元気に咲いています。



これは、花の滝という作品です。




　小林聡美　主演の「犬に名前を付ける日」を　観に行きたいのに、なかなか風邪が治らずまだいけません。
最終日の５日までには何とか行きたいと思っています。

　今日、数年前の　向井理　初主演の映画・・『僕たちは世界を変えることができない』・・を観ていたら、カンボジアのポルポト政権時代の悲惨な事実や光景がたくさんあって、
涙が止まらなかった。　　人間って、なんて残酷なことをするのだろう・・・これも心と脳の問題なのだろうか？

『ある犬のおはなし』

来週のfmいずみ「絵本とあそぼう」で紹介します。

ペットショップで子犬や子猫を買う前にぜひ読んで欲しいおすすめの絵本です。

あの滝川クリステルさんが代表者になっている、クリステル・ヴィ・アンサンブルの出版です。

飼い主から、愛情をたくさんそそがれるハネムーン期が過ぎると、一部の犬や猫は行政の処分場へ送られます。この絵本の　最後に　から引用します。

　　この子たちは「モノ」ではありません。この子たちには「喜び」も「悲しみ」もあります。

しかし、日本では毎年１２万匹以上の犬や猫の命がこうして消えていっています。

この子たちがガス室で、どんな気持ちで最後を迎えるのかどうかみなさん考えてみてください。

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恵方巻・・・・食べません！

　　東北では、恵方巻を食べる習慣はあまりありませんでした。
もちろん、コンビニをはじめいろいろな場所で売っています。
　恵方巻で幸せを祈る気持ちにはまだなれません。でも人それぞれでいいのではないかと思っています。

　今日は蘭展最終日・・・今からお花の撤去に行きます。