教会⛪に行けない行かない

クリスチャンホームに育ち20歳で洗礼を受けた沙羅がなぜ教会⛪にいかないのか?行かないのか?ひとりごとです。

武蔵豊岡教会・入間市河原町付近

2007-11-26 00:59:42 | Weblog
家から車で15分ほどのところにある教会です。
国道16号沿いの住宅地にあるのですが、古い緑の屋根だけは通るたびに見かけていました。
私の思い込みで、何年もの間カトリック教会と思っていたのでさほど興味もなかったのですが、
教会建築のサイトでプロテスタントの教会であり、大正12年に竣工されたことを知り、入間に用があるときに寄り道をするところです。

大正時代にw・mヴォーリスという有名な建築家の方が作られたそうで、わざわざ遠方からも見学者が来るそうです。
正面から写真が撮れないのは玄関まえに大きなきがあるからです
70年以上の時の重みは私に圧倒するほどの崇高な雰囲気を与えてくれます。

先日サイオスで「入間市の歴史」というコーナーがあり、「武蔵豊岡教会」の古い写真がありました。
今は16号線が走り沢山の家や団地の中にひっそりとたたずむ教会ですが、入間川に沿って畑や野原に囲まれた絵本に出てくるような教会でした。

70年もの間、沢山の人を眺め、変わる町並みを見つづけた教会なのです。

癒しの場所(飯能市・あけぼの公園)

2007-11-16 16:16:04 | Weblog
飯能市にある「あけぼの公園」は沙羅の一番のお気に入りの場所です
ここは「ムーミン谷」と呼ばれムーミンの世界を再現しています。

山の中腹に「ムーミン屋敷」「水浴び小屋」「資料館」などの施設が点在されています。
資料館には原作者のトーべ・ヤーソンの直筆の手紙や、経歴などが展示されています。
これだけ大きな施設なのに市が管理している為かまったく商売っ気がなく、建物と豊かな自然のみが展示されているだけです。
ムーミン屋敷はかなり独創的な作りでアソレチック感覚なので、子供には格好の遊び場です。

またムーミン谷として謳ってる割にはムーミンの着ぐるみが歓迎するわけでもなく派手な音楽で景気をつける訳でもなく静かな自然に囲まれた場所なのです。
そうして5時には閉まってしまいます。
でもこの「なにもなさ・・」がとてもいいのです。
どこかにムーミン谷の妖精が隠れているような感覚や想像を掻き立ててくれるのです。
そして木立の下のベンチでいろいろと考え事をすると不思議と悩みも吹っ飛んでしまうのです。

沙羅の一番のお気に入りの場所です

美容室の看板(仏子駅前)

2007-11-05 22:29:17 | Weblog
高校生の頃、通学電車の中から見る景色の中で一番印象に残っていたのがこの美容室の時計の看板です。
この看板の時計の針は髪を切るハサミをモチーフにしています。
時計の看板ですが、昔は、時を刻むことはなく、このハサミが高速にグルグルと回っていたように記憶しています。
だから物凄く印象深かったのでしょう。
現在は、はさみは止まっています・・・
まさか自分が将来この看板のある街に住むことになるとは思いもよりませんでした。

この看板の中の四角標識に「表参道」と書いてあります。
当時の流行の発信地だったのでしょうか?