教会⛪に行けない行かない

クリスチャンホームに育ち20歳で洗礼を受けた沙羅がなぜ教会⛪にいかないのか?行かないのか?ひとりごとです。

円照寺・元加治駅付近

2007-12-22 23:53:15 | Weblog


家から5分ほどのところにある円照寺です。
七福神のひとつ「弁財天」があります。




ここにある、板碑は国の重要文化財です。



あまり興味がなくて板碑がどこにあるか分からなかったのですが、どうやらこの奥の蔵にあるようです。

一般公開はしていませんが、公開の際にはぜひ見て歴史を肌で感じたいものです

狭山キリストの教会・入間市仏子

2007-12-07 22:50:12 | Weblog


10年程前に建った近所の教会です。
まるでポストカードのようです。
クリスマスシーズンは装飾やイルミネーションでさらに美しさが増します。




私のお気に入りは玄関ポーチの屋根の装飾です。
よく見ると玉子がエッグスタンドに納まっているでしょう
これは、「キリストの復活」を表しているのでしょうか?




毎年クリスマスになるとこの「キリストの生誕」の人形が飾られます。
中に電気がしかれられていて、夜は幻想的に浮かび上がります。
華美ではありませんが、教会のクリスマスという感じです。



教会の西側の駐車場から見たところです。

新道記念碑・飯能市民球場横

2007-12-02 14:23:13 | Weblog
飯能市民球場よこにある記念碑です。
もう何年もこの石碑の前の道を通っていましたが、気に留めることはありませんでした。
しかし、先日入間市の古い写真をみる機会があり、この石碑の意味を知ることになりました。

いつも沙羅が通るこの石碑の前の道は昔は山でした。

しかし現在の入間と飯能をつなげるため、遠い昔に山を切り開き道を作ったのでした。
山を切り開くと言ってもまだ重機のない時代ですから、人間が全て手作業で切り開いたのです。

いくら小さい山といっても、ツルハシで岩を割り、土砂を運び・・・という作業はとても大変だったと思います。

沙羅の見た写真は、切り崩した山の前でツルハシにもたれて、誇らしげに微笑むねじり鉢巻の男性と、子供をおぶった女性の写真です。

その写真を見てからは、この石碑の前を通る度に、遠い昔にこの道を作るために汗を流した人がいる・・ということを思い出します。

今この道は歩道拡張のためさらに道が削られています。
この石碑もなくなってしまうかも知れません。
でも沙羅はこの道を通るたびに、誇らしげに微笑んでいた男性の姿を思い出すのです