2020.10.18 (日曜日)
14日に長男の第3子が生まれ、長男の嫁が入院中、孫2人を預かっていました。
長男の子供たち2人は天真爛漫で、10分ごとに喜怒哀楽をくり返しています。微笑んだり、怒ったり、泣いたり、笑ったり、そして、走ったり、跳んだり、叫んだり・・・・。
妻は、いつもより朝早く起きて、2人を幼稚園に送り出す準備をしています。昼間は洗濯や掃除をしても幼稚園のお迎えに出かけます。
孫が帰ってくると、妻の言うことを聞かない孫を、妻は叱ったり、抱きしめたり、抱っこしたり、たべもので-服従させたり、いつもとは違った姿で頑張っています。気疲れしていると思います。(妻の母性には頭が下がります。私のことは、そっちのけで、孫に対する母性を全開にしています。私にとっては、少しだけありがたい・・・・)
私と妻の家族は、私たち夫婦を含め13人となりました。
今日、5人目の孫と対面しました。まだ、生まれてから5日目なので、顔は遮光土偶のようですが(ごめんなさい)、時折薄目を開け、首や唇を動かす姿を見て、私は心が熱くなりました。
昨日、長女夫婦がやってきて、孫2人を預けて帰りました。昨夜は、私たち2人と孫4人の6人で夜を過ごしました。まるで修羅場でした。子供たちが走り回り、大声で笑い、泣き叫びます。妻は食事の用意しながら、泣き叫ぶ孫をあやしたり、風呂に入れたり、飛び回り走り回る子供を叱ったり大変です。(私も頑張っているつもりなのですが、私の手には負えません。ごめんなさい。私の言うことは聞きません)
時折、私の長女の長女が3人を叱ります。現在小学校3年生なのですが、次は長男の長女の幼稚園年長で4年間が空いています。不思議なことに、我々夫婦が注意しても聞かないのに、長女の長女のSIOちゃんの言うことは聞くのです。
「大声出したらダメヨ」
「走らないで、下の人から怒られるヨ」
孫たちがいなくなり、また二人きりで夕食を迎えました。いつもの2人だけの静かな夜です。
「お疲れさん。大変やったネ」
「うん。大変ヤッタケド。楽しかった。でももう少し言うことを聞くと思ったけど、全然聞カン」
「そうヤネ。俺たちも40年前は同じような状況の中で子育てをしていたと思うけど、俺たちの両親はどう感じていたンだろうネ。同じように感じていたのかも知れないネ。今日は疲れているヤろうケン早く寝リイ」
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