チャッチのお散歩

いろいろ歩いた足跡を残していこう!

美味しい●●の見分け方(;'∀')

2015-06-06 09:46:18 | ぽてぽて

爽やかな金曜日

この週末は中国全土大学共通試験が始まる。

街の広告・新聞には、「少年達、大学選考試験頑張れ!」広告や「週末の試験場近辺では

クラクション鳴らすな」喚起が流れ、感心が集まっている。

 

私は普段通り授業。 その後は、タイ料理屋

友人とそこで待ち合わせてランチを楽しむ☆

延安西路x凱旋路の交差点近くにある≪泰国依桑≫。

昼時はお客さんでいっぱいになる。

 

これをツマミながら友人を待ち、合流したらバンバン注文。

 

タイ風さつま揚げ

 

鶏肉のレモングラスグリル

 

ヤムウーセン

 

グリーンカレー、とご飯、ビール

う~ん美味しい☆

 

会計はこんな感じで、タイ語表記が楽しい(^^)

 

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話変わって新聞ネタです。

 

殺虫剤使ってザリガニ取って捕まった男の話。これを食べると中毒症状がでて嘔吐、口元の緩み、神経過敏、

重度になると震えの後に全身痙攣をおこすんだと。危険だ。。

まぁ、ザリガニは二度食べて、海老と変わらないとの感想だったので、もう食べないと思うんだけど。

私の関心は、横に記された良いザリガニの見分け方ね。

 

見た目:

 正規養殖ザリガニは、頭の大きさがそろっていて、頭と体が1:1

 色は明るいきれいな赤、腹毛・爪毛もきれい、腹は白い

 

 汚れた水域で育ったザリガニは、大きさがバラバラで、頭が大きく身が小さい

 色は褐色がっかた赤、または サビ色

 汚れた場所に住んでいるザリガニは、腹部の毛が汚く、 頭部が汚れているか寄生虫がいる

 

比較:

 新鮮なザリガニは、

 ・殻が艶やかで鮮やか、 ・頭と身がしっかりと連結している

 

 同時期の養殖ザリガニは、

 ・自然のものより少し大きい

 ・頭の大きさが均一

 ・肉質が比較的ふっくらしており、弾力性がある

 ・尾の部分が曲線状で力強い

 

汚れた水域に住む野生ザリガニ と 自然環境で育った頭部が小さい個体は、頭と体の比率は2:1、

殻は厚く身は少ない。しかも新鮮でないザリガニは頭部と体部が容易に離れる、弾力性もなく、

肉質は赤みを帯び、粘りがある。

生臭さを伴う。

 

頭部の香り:

 ・養殖のザリガニは腐敗臭 や 自然臭やザリガニ臭を含む重金属臭がない。

 ・汚れたザリガニは生臭さや金属臭がする。

 

尾部の形:

レストランで料理されたザリガニを食べる時に、もしザリガニの尾部が真っ直ぐなのに気が付いたら、

そのザリガニは調理前に既に死んでいたものである。

もし曲線状、縮こまった状態であって、肉質が比較的噛みごたえがしっかりしていれば、

それは生きたザリガニを調理したもので、食べても問題ない。

 

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へぇ~

まったく知識なく食べてたよ。

上海人のザリガニ愛は凄いな(;'∀')