爽やかな金曜日
この週末は中国全土大学共通試験が始まる。
街の広告・新聞には、「少年達、大学選考試験頑張れ!」広告や「週末の試験場近辺では
クラクション鳴らすな」喚起が流れ、感心が集まっている。
私は普段通り授業。 その後は、タイ料理屋
友人とそこで待ち合わせてランチを楽しむ☆
延安西路x凱旋路の交差点近くにある≪泰国依桑≫。
昼時はお客さんでいっぱいになる。
これをツマミながら友人を待ち、合流したらバンバン注文。
タイ風さつま揚げ
鶏肉のレモングラスグリル
ヤムウーセン
グリーンカレー、とご飯、ビール
う~ん美味しい☆
会計はこんな感じで、タイ語表記が楽しい(^^)
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話変わって新聞ネタです。
殺虫剤使ってザリガニ取って捕まった男の話。これを食べると中毒症状がでて嘔吐、口元の緩み、神経過敏、
重度になると震えの後に全身痙攣をおこすんだと。危険だ。。
まぁ、ザリガニは二度食べて、海老と変わらないとの感想だったので、もう食べないと思うんだけど。
私の関心は、横に記された良いザリガニの見分け方ね。
見た目:
正規養殖ザリガニは、頭の大きさがそろっていて、頭と体が1:1
色は明るいきれいな赤、腹毛・爪毛もきれい、腹は白い
汚れた水域で育ったザリガニは、大きさがバラバラで、頭が大きく身が小さい
色は褐色がっかた赤、または サビ色
汚れた場所に住んでいるザリガニは、腹部の毛が汚く、 頭部が汚れているか寄生虫がいる
比較:
新鮮なザリガニは、
・殻が艶やかで鮮やか、 ・頭と身がしっかりと連結している
同時期の養殖ザリガニは、
・自然のものより少し大きい
・頭の大きさが均一
・肉質が比較的ふっくらしており、弾力性がある
・尾の部分が曲線状で力強い
汚れた水域に住む野生ザリガニ と 自然環境で育った頭部が小さい個体は、頭と体の比率は2:1、
殻は厚く身は少ない。しかも新鮮でないザリガニは頭部と体部が容易に離れる、弾力性もなく、
肉質は赤みを帯び、粘りがある。
生臭さを伴う。
頭部の香り:
・養殖のザリガニは腐敗臭 や 自然臭やザリガニ臭を含む重金属臭がない。
・汚れたザリガニは生臭さや金属臭がする。
尾部の形:
レストランで料理されたザリガニを食べる時に、もしザリガニの尾部が真っ直ぐなのに気が付いたら、
そのザリガニは調理前に既に死んでいたものである。
もし曲線状、縮こまった状態であって、肉質が比較的噛みごたえがしっかりしていれば、
それは生きたザリガニを調理したもので、食べても問題ない。
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へぇ~
まったく知識なく食べてたよ。
上海人のザリガニ愛は凄いな(;'∀')