4月16日、土曜日。
朝方気が付いたらソファーに座ったまま寝てた(;'∀')
って言うのも、昨日引越して来てから21時頃までひたすら箱を開け収納する作業を続け、lao山路の≪おもてなし≫に食べに行って、疲れを癒すために焼酎を数杯飲んで帰宅。
椅子に座ってテレビを付けて間もなく2人して座ったまま寝てしまった。。
明け方私は気が付いて、無意識にベッドまで移動して再びはてたのだが、ダンナは7時くらいまで座り寝してたらしい
疲れてるって凄いな。
テレビを付けて飛び込んでくる熊本の地震の光景。
活断層の恐ろしさが伝わってくる。
福島の地震の時も私は上海にいて、テレビが伝える信じがたい光景にただただ見入るばかりだった。
駐日 胡志平大使から発信されたSMSが学校経由で配信されてきた。
「日本の九州で14~16日に連続的に強度の地震が発生しています。熊本では余震が絶えず、既に41人が遭難し、2000人余りのけが人がおり、9万人が家の外に避難しています。幸いなことにまだ東海大学阿蘇校700名の学生と300名の居住者に中国人の被災者は出ていません。地震地域は今大雨が降りだし、余震の他に土石流の危険もでてきています。組織に日本人、特に九州出身者、熊本県出身者があれば声を掛けてあげて下さい。…」
これを以て、学校から安否確認がきていた。
気遣いが有り難かった。
週末2日掛けて、ある程度収納の目途をたてよう。
生活できる場所があるってことは、それだけでありがたいことなのだ。
余震は暫く続くのであろうが、少しでも多くの人が安心して避難できる場所に移動できることを願っています。