
4月23日、お天気が良い日曜日
実は明日、友人と藤を見に行くことにしておりまして~
どうやら嘉定区 嘉定紫藤園(藤の種類が多い)、閔行区 古藤園(470年以上の歴史がある)が見頃らしい。
この2箇所はどちらも中心からの遠さ加減はどっこいどっこいなんですが(^^;
比べると20分ほど近い閔行区 古藤園に行くことになっておりまして~
が、地図を見ていると
嘉定にある藤園は、濠に囲まれた旧城郭にあるよう。
良く見ると、孔子廟や老街まである。
こっちも行ってみたいなぁ~っと思いながら、ダンナが起きてくるのを待っていると、11頃に布団から出てきた
では、行っちゃいますかね
支度をしてまずはお腹を満たしに東昌路の西安麺屋へ。
私:番茄鶏蛋麺+油潑(18元)、ダンナ:bianbian麺(22元)を平らげ、
地下鉄2号線→11号線で嘉定西駅まで28駅(約1時間)移動。
駅前から出るバス嘉定11路に乗り込み8停留所目の「博楽路金沙路」で下車。
バス停を降りて、横断歩道を渡れば紫藤園に到着です。
入場料は無料。
ここからでも藤の良い香りが漂ってきてる
入園すると、わぁー藤も凄いけど、人も凄い(^^;
しかし、藤の回廊に近づくと見事以外の何物でもない光景が待っていた
※写真提供はダンナ
藤の天井絨毯が続く回廊をゆっくりと歩いて行く。
一番綺麗だったのは、種類の違う藤のグラデーション(*´▽`*)
人も蜂もみんな藤の花の虜です
綺麗だった~
23日16時現在の入園者数は、約47600人な~り。
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藤園を離れ、孔廟に時間ぎりぎりで滑り込み入場。
コチラも入園料無料、17時まで公開(入館時間は16:30迄)
廟の中に上海中国科拳博物館があって、結構しっかりした展示がされてました。
孔廟を観終って、南大街を通り洲橋老街に向かう。
小さな水郷の老街。
街並みは、特に特徴なく普通に商店街になっているけど、塔と橋があるだけで風情がある。
このまま北大街を進み、北北西に進路を取って、地下鉄11号線の北の終点、嘉定北駅から乗車して帰ってきた。
地下鉄11号線は、花橋方面は安亭まで。
嘉定北方面は、馬陸までしかいったことがなかった。
地下鉄の線路沿いは、今では高層マンションをバンバン建てており、新しい街へと変貌している中、
嘉定西駅から向かった、城中路x塔城路エリアはちょっと蘇州に似た街並みで、緑が多く、史跡も残ってる土地。
久々に楽しい週末散歩ができました
◆◆嘉定北駅◆◆
嘉定北駅周辺は、綺麗な駅前モールを含み日月光を中心に街の開発が進んでいます。
But、まだゴースト状態です(^^;
駅前の日月光中心は7月10日OPEN予定と書かれていました。
駅周辺に住む人はまだ少なそうでしたが、嘉定北駅の利用客はそれなりにいて、始発でもかなり席が埋まってました
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