★スター沢田研二さま

きのう、高校の現代文のワークをやっていたら(ちゃんと勉強もしてるのよ～)、そこに「スターからタレントへ」という
文があって、

テレビの普及で「スター」は「タレント」になった。大衆の日常生活から隔絶して遥かな天空に輝く「スター」よりも、身近で親しめる「タレント」の方が今の時代にふさわしい、と書いてあった。

すぐにジュリーのことが頭に思い浮かび、やはりジュリーは「スター沢田研二さま」であってほしい、と思った。会いたくつもなかなか会えない雲の上の人!!
だから、ジュリーはテレビや映像で気軽に見れたりしちゃイケナイのだ、と思う。(昔の映像を見てファンになった方、気に障ったらごめんなさい)

ジュリーに会える日を指折りかぞえ、その日に向かってお顔のお手入れをし、なに着ていこうかなって悩み、まるでデートに行くようにいそいそと会場に足を運ぶ。
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あ～、ひと昔前のわたし♪

気軽に写真なんか撮らせちゃダメ！ サインや握手なんてもちろんダメ！それが気に入らんなら、来なくて結構！なんて、平気で言っちゃえるジュリーでいいんじゃない？
もう何年か前、なら100ねん会館で、リピーターは後ろで観ろ！なんて怒ったジュリー。わたし、その場にいたから、結構ショックだったけど、怒られたってついてきたんだもん。そんな遠くから来なくていい！みたいなこと言ってたと思う。そんな悲しいこと、言わないでよ、ジュリー！ 日曜日しか休めないからとおくでもがんばって来てるのよ！って、なんか悲しくて、出待ちする気もなくなって、とぼとぼ歩いて帰った。(-_☆)

そんなころもあったのね(^O^)/
今では…、彼が「ジュリー、載ってたよ。」って、新聞もってきてくれても、「ありがとー、そこ置いといて」なんて。

こんなわたしだけど、やっぱりジュリーは、いつまでも「スター沢田研二さま」なんだ(*^-^)b

これからも輝き続けてね！
(あ～、久しぶりにジュリーについて熱く語ってしまった)