いくつかの場面

ある方と河島英五さんの「セルフ・アンド・カバー」について話していて、急に聴きたくなり、河島英五さんの歌う「いくつかの場面」をダウンロードしてみました。
無知なわたしは、ついこの前まで、この歌が英五さん作だと知らなかったのです
ジュリーがドームで感極まって涙したので、てっきり自作の曲だと思っていました。
「いくつかの場面」
英五さんの歌うこの曲はジュリーの歌より、力強い感じがして、もうこの世にいらっしゃらないのが嘘のようです。


こうしてみると、ずいぶん前の歌なんですね。このアルバムの１曲目が「時の過ぎゆくままに」なんて、またまた無知なわたしは知りませんでした

ワンズファンとジュリーファン

金曜日から始まったジュリーwithザ・ワイルドワンズのツアー。


うちわや光り物うんぬん…で多少の考え方の相違はあるみたいだけれど、まあまあ両者おりあいついてると思うのですが。

２回見て思ったんですけど、ワンズのファンらしい人たち、ジュリーの曲の手振りよく知ってらっしゃる。
TOKIOも気になるお前も、合わせてくれてるのかどうかわからないけど、いっしょにやってくれてる方がほとんど。それに比べると、ジュリーファンはワンズの曲の振りあまりしない。
ちょっと寂しいな…って感じた。


そもそも、ワンズのファンの方々は今回のコラボレーションどう思ってらっしゃるのかな。

ジュリーファンは今回のことが決まった時、いろいろ複雑な想いをした人が多そう。わたしもその１人だけど、今はとにかく楽しもうって思ってる。
たぶん最初で最後のコラボなんだろうし