ゆかりんご

沢田研二さん、ジュリーについてのブログです。GREEもどうぞ。
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ピーとジュリー

2011-07-23 10:43:58 | ジュリー
上の写真は今回発売のピーのCDに入ってた写真。みんな若いね~


さて、
ピーの講演会で、ピーが「市電を東に行って上に上がると沢田のうち」とかおっしゃっていたのですが、京都市民じゃないから、通りの名前言われてもいまいちピンとこなくて…




ちなみに、これがレジュメです。
帰り、大雨で濡らさないようにとかばんに入れていたら、しわしわに…
わたしの走り書き付きで申し訳ないけど、一応アップしておきます。
ピーご自身はかなり厚い(10枚くらい…とおっしゃっていたかな…)メモを用意していらっしゃって、時折それをめくりながら、眼鏡(老眼鏡とおっしゃってました)をかけ直しながら見て、お話なさいました。
左手で原稿めくる姿が、ほんと予備校の先生みたいでした


ピーのお話の復習で、引っ張り出したのが「我が名はジュリー」



久しぶりに開きました。これ、昭和60年、ジュリー37歳のお誕生日に発行されてるんですね。



そこに載っている「JULIE京都グラフィティ」という地図から~。

ふむふむ…市電が走ってたのは今出川通り?
ピーが言ってた通りはこれかな。
これを東に行って、上に上がると…確かにジュリーのおうち。
(間違ってたら訂正お願いします)

ピーは自分たちのことを「金閣寺派」、ジュリーのことを「銀閣寺派」なんて言ってました(勝手に名付けていたそうです)

ピーの本にも書いてあったけど、ピーは講演会でも、ジュリーのこと喧嘩が強い…っておっしゃってました。
よっぽど印象深いのかな
「大阪で沢田が怖かった。ヤ○ザより怖いかも」なんておっしゃってました。


「我が名はジュリー」には違う喧嘩(たぶん)のことが書かれてます。

「高校生になって難波の駅で酔っ払いにからまれたことがある。その酔っ払いがアーアーと言っているときに、ボーンと顔面を蹴飛ばしたら、ウッと倒れたんですよ」


いやぁ、久しぶりに読んでみると、これおもしろいな~
ピーの本と読み比べてみるといいかも。
コメント
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