ネタバレありますから、下に送ります。
安弘さんが去り、
再びひとりになったピー。ホワイトボードとマーカーを持ち出して、中国のお話に。
中国語の言葉の「チンプトンカンプトン」(聞いてもわからない…というような意味らしいです)と、日本語の「チンプンカンプン」が似ているという話など。
ピーが一生懸命書くんだけど、マーカーが薄いのと細いので見にくく、また消すのも消しにくそうで、奮闘していました。
(ちょっと性格出ていたなぁ~)
孔子の漢文をサラサラと書くあたりは、さすが~でした。
孔子にしたらロマンティックなので好きな言葉だそうです。
意味は「行く川の流れは絶えずして…」という「方丈記」の冒頭のような意味らしいです。
時間の延々とした流れを感じるとおっしゃってました。
また、途中、何度か芭蕉の「奥の細道」の話も出てきました。
芭蕉のように、旅の空で死にたい…なんて憧れているのかしら?
そして、「旅愁」の詩を書いたお話。
ピーは日本で今歌われている歌詞が好きじゃないんだそうです。なんか「心が破れ…」とか、そういうつらい表現が嫌なんだそうです。
李白が親友の孟浩然と別れるとき、孟浩然が乗った舟が長江を下っていくのを、見えなくなるまで見送っていた。
でも、いっさい「悲しい」とか「つらい」という表現を使っていない。
その情景から、別れのつらさや悲しみを読み取るのが文学のおもしろいところ。
これはほんとに力説していらっしゃいました。
で、そういう想いで歌詞をつけた…と。
BSの時のように、歌われました
BSのときはいきなり言われたそうで、1日めに「仰げば尊し」を歌ったから、あれでいいのだろうと思っていたら違ったそうです。
というわけで、カラオケで、ピーバージョンの「旅愁」を。
あら…ちょっとバックとずれちゃったところはご愛嬌
それから、何の話題だったか忘れたけど、ラブラブラブのLサインを真似したところがありました。最初、右手でしかけて、「あ、反対だっけ。僕はタイコたたいてるから、これやったことないんだよね」って、ちょっとうれしそうに2~3回。
急に、時間が気になり出したピー。袖に向かって聞いて、そしたらかなりオーバーしているということで、急に急ぎ足に
なりました。
「時間のこと話してるのに、だめですね~」って。
最後に、これからやりたいこととしては、やはり中国でライブをしたいようです。10万人収容の、北京の“鳥の巣 ”でやりたい、そのときは、田○裕子さんにも来ていただいて…って
いきなり、名前が出てきたからびっくりでしたよ。
裕子さんは「おしん」や「西太后」で、中国ではたいへん人気があるんだそうです。
ニコニコ笑顔で去っていくピー
記念品はこれでした。
また、どこかの会場に行く機会があれば行きます~
安弘さんが去り、
再びひとりになったピー。ホワイトボードとマーカーを持ち出して、中国のお話に。
中国語の言葉の「チンプトンカンプトン」(聞いてもわからない…というような意味らしいです)と、日本語の「チンプンカンプン」が似ているという話など。
ピーが一生懸命書くんだけど、マーカーが薄いのと細いので見にくく、また消すのも消しにくそうで、奮闘していました。
(ちょっと性格出ていたなぁ~)
孔子の漢文をサラサラと書くあたりは、さすが~でした。
孔子にしたらロマンティックなので好きな言葉だそうです。
意味は「行く川の流れは絶えずして…」という「方丈記」の冒頭のような意味らしいです。
時間の延々とした流れを感じるとおっしゃってました。
また、途中、何度か芭蕉の「奥の細道」の話も出てきました。
芭蕉のように、旅の空で死にたい…なんて憧れているのかしら?
そして、「旅愁」の詩を書いたお話。
ピーは日本で今歌われている歌詞が好きじゃないんだそうです。なんか「心が破れ…」とか、そういうつらい表現が嫌なんだそうです。
李白が親友の孟浩然と別れるとき、孟浩然が乗った舟が長江を下っていくのを、見えなくなるまで見送っていた。
でも、いっさい「悲しい」とか「つらい」という表現を使っていない。
その情景から、別れのつらさや悲しみを読み取るのが文学のおもしろいところ。
これはほんとに力説していらっしゃいました。
で、そういう想いで歌詞をつけた…と。
BSの時のように、歌われました
BSのときはいきなり言われたそうで、1日めに「仰げば尊し」を歌ったから、あれでいいのだろうと思っていたら違ったそうです。
というわけで、カラオケで、ピーバージョンの「旅愁」を。
あら…ちょっとバックとずれちゃったところはご愛嬌
それから、何の話題だったか忘れたけど、ラブラブラブのLサインを真似したところがありました。最初、右手でしかけて、「あ、反対だっけ。僕はタイコたたいてるから、これやったことないんだよね」って、ちょっとうれしそうに2~3回。
急に、時間が気になり出したピー。袖に向かって聞いて、そしたらかなりオーバーしているということで、急に急ぎ足に
なりました。
「時間のこと話してるのに、だめですね~」って。
最後に、これからやりたいこととしては、やはり中国でライブをしたいようです。10万人収容の、北京の“鳥の巣 ”でやりたい、そのときは、田○裕子さんにも来ていただいて…って
いきなり、名前が出てきたからびっくりでしたよ。
裕子さんは「おしん」や「西太后」で、中国ではたいへん人気があるんだそうです。
ニコニコ笑顔で去っていくピー
記念品はこれでした。
また、どこかの会場に行く機会があれば行きます~