福岡サンパレスホールでのザ・タイガース2013。
わたしは、隣接するホテルに泊まっていたので、上から見てたら、ずいぶん早くからみなさんが並んでた。
きのうはジュリーのほぼ真ん前のお席で、3回目にして初めて、ドラムのところがぜーんぶ見渡せるお席でした。
しかも前が通路だったので、すごく見やすくて。
サティスファクションのときの、左右の動きもみんなばっちり、ギター弾きながら左右に
もう3回目になって、ちょっと余裕出てきた感じ。
今回は、「ザ・タイガースです」これもばっちり揃ってた
ジュリーのご挨拶、ひとりひとり紹介するところ。
「タローは音楽的な中心となって、コーラスの譜面を書いたり優しく教えてくれたり。ときにはきびしく、でも顔にはそんなこと、みじんも出ていません。ちょっとタレ目のタローくん」
タローがそれに合わせて、顔をつり上げてました
「かつみは、ギターはもちろん、衣装とTシャツのデザインを引き受けてくれました。それになんといっても、かつみの高い声、これがなくてはタイガースではありません。ちょっと白髪のトッポさん」
「ピーは40年間ある国に逮捕されておりました。冗談ですよ。40年間ドラムを叩かず、いろんな活動をして、いろいろ秘密を手にいれて、また逮捕されるんじゃないかと心配ですが、いや、冗談ですよ~。ちっとも変わらないピーちゃん。
今回はドラムを一手に引き受けてますが、努力の人だから大丈夫でしょう」
長崎では自分のことは抜いてたような気がしたけど、きのうはしっかり自分の役割も。
「わたしは沢田幹事です。主にステージが終わってから何を食べるのか何を飲むのかを考えて、ひとりぶん安くしてもらってるわけで。冗談ですよ~。あれは何年前だったかな、タローが歌った歌の出だしが、ちょっと太めのジュリーちゃんでした。今はちょっとどころではありませんが、健康な体で。今回はわたしの名前で、パンフレットなどを。
それからCDのチャリティーのことなどやりまして、強くは言いませんが、まだのかたはよかったらお買い求めいただければと」
「サリーは今回はほとんど何にもしてくれてません。でも、ベースをやってくれてます。いや、もう役者さんとしての方が有名で、ベースを弾いてるなんて知ってる人の方が少ないんですから。
サリーは参加してくれるだけでいいんです。タイガースの重石のような人ですから」
そして、トッポの歌へ。そのあと、
ほんとなら、そこでトッポが話すはずなのに、ピーのドラムがスタート
ジュリーが指でちがうちがうって合図するんだけど、そしてタローもなんかピーのこと一生懸命見てたけど、ピーは例の帽子をかぶって、もう歌にいっちゃった。ジュリーもしゃあないなぁって感じで、タンバリン叩き始めたみたいに見えた。
当のトッポは、別に普通にピーに合わせて演奏してるような感じだった。
どうするのかなぁと思ってたら、ピーは
普通に話しはじめて。
「この曲はボブ・ディランの影響をうけて、ジョンレノンが書いたものです。
ジョンレノンがヘルプのなかで歌ってて、よく似た帽子をかぶってました」
「かなりタレ目の森本タローが歌います。イエローリバー」
あら、みんな出ない
ジュリー「今、ちょっと立ちくらみが……」
タロー「かつみと俺と沢田かおかしくて。サリーだけが正常なんですよ~」
そして、仕切り直し
タロー「まさかこうして、40年ぶりにツアーができるなんて、ほんとにうれしいです。みなさんの中でも、懐かしんでそれぞれがわくわくしたことと思うけど、みなさんもそれぞれ散らばって、お嫁にいったりして、わあ久しぶりね~ってあると思うんだけど。
サリーが開演のはるか前に真っ暗な中で、ベースの練習をひとりでしてたんですよ。どうしたの?」
サリー「いや、ああやってやってたら、タローが言ってくれるんじゃないかな、と思って」
サリーのテルミー
あら、また出ない
ジュリー「タローくんは練習してなかったの?」
タロー「人のことばっか気になって、自分の練習してなかったんですよ」
ジュリー「なにごともなかったように」
はい、つぎは成功
これ、連鎖反応でまたなにか起こりそうな?
でも、こんなハプニングも楽しい~
わたしは、隣接するホテルに泊まっていたので、上から見てたら、ずいぶん早くからみなさんが並んでた。
きのうはジュリーのほぼ真ん前のお席で、3回目にして初めて、ドラムのところがぜーんぶ見渡せるお席でした。
しかも前が通路だったので、すごく見やすくて。
サティスファクションのときの、左右の動きもみんなばっちり、ギター弾きながら左右に
もう3回目になって、ちょっと余裕出てきた感じ。
今回は、「ザ・タイガースです」これもばっちり揃ってた
ジュリーのご挨拶、ひとりひとり紹介するところ。
「タローは音楽的な中心となって、コーラスの譜面を書いたり優しく教えてくれたり。ときにはきびしく、でも顔にはそんなこと、みじんも出ていません。ちょっとタレ目のタローくん」
タローがそれに合わせて、顔をつり上げてました
「かつみは、ギターはもちろん、衣装とTシャツのデザインを引き受けてくれました。それになんといっても、かつみの高い声、これがなくてはタイガースではありません。ちょっと白髪のトッポさん」
「ピーは40年間ある国に逮捕されておりました。冗談ですよ。40年間ドラムを叩かず、いろんな活動をして、いろいろ秘密を手にいれて、また逮捕されるんじゃないかと心配ですが、いや、冗談ですよ~。ちっとも変わらないピーちゃん。
今回はドラムを一手に引き受けてますが、努力の人だから大丈夫でしょう」
長崎では自分のことは抜いてたような気がしたけど、きのうはしっかり自分の役割も。
「わたしは沢田幹事です。主にステージが終わってから何を食べるのか何を飲むのかを考えて、ひとりぶん安くしてもらってるわけで。冗談ですよ~。あれは何年前だったかな、タローが歌った歌の出だしが、ちょっと太めのジュリーちゃんでした。今はちょっとどころではありませんが、健康な体で。今回はわたしの名前で、パンフレットなどを。
それからCDのチャリティーのことなどやりまして、強くは言いませんが、まだのかたはよかったらお買い求めいただければと」
「サリーは今回はほとんど何にもしてくれてません。でも、ベースをやってくれてます。いや、もう役者さんとしての方が有名で、ベースを弾いてるなんて知ってる人の方が少ないんですから。
サリーは参加してくれるだけでいいんです。タイガースの重石のような人ですから」
そして、トッポの歌へ。そのあと、
ほんとなら、そこでトッポが話すはずなのに、ピーのドラムがスタート
ジュリーが指でちがうちがうって合図するんだけど、そしてタローもなんかピーのこと一生懸命見てたけど、ピーは例の帽子をかぶって、もう歌にいっちゃった。ジュリーもしゃあないなぁって感じで、タンバリン叩き始めたみたいに見えた。
当のトッポは、別に普通にピーに合わせて演奏してるような感じだった。
どうするのかなぁと思ってたら、ピーは
普通に話しはじめて。
「この曲はボブ・ディランの影響をうけて、ジョンレノンが書いたものです。
ジョンレノンがヘルプのなかで歌ってて、よく似た帽子をかぶってました」
「かなりタレ目の森本タローが歌います。イエローリバー」
あら、みんな出ない
ジュリー「今、ちょっと立ちくらみが……」
タロー「かつみと俺と沢田かおかしくて。サリーだけが正常なんですよ~」
そして、仕切り直し
タロー「まさかこうして、40年ぶりにツアーができるなんて、ほんとにうれしいです。みなさんの中でも、懐かしんでそれぞれがわくわくしたことと思うけど、みなさんもそれぞれ散らばって、お嫁にいったりして、わあ久しぶりね~ってあると思うんだけど。
サリーが開演のはるか前に真っ暗な中で、ベースの練習をひとりでしてたんですよ。どうしたの?」
サリー「いや、ああやってやってたら、タローが言ってくれるんじゃないかな、と思って」
サリーのテルミー
あら、また出ない
ジュリー「タローくんは練習してなかったの?」
タロー「人のことばっか気になって、自分の練習してなかったんですよ」
ジュリー「なにごともなかったように」
はい、つぎは成功
これ、連鎖反応でまたなにか起こりそうな?
でも、こんなハプニングも楽しい~