いよいよほんとのファイナルです。
いつものように、Tシャツ姿の5人と、車イスに乗ったシローが
シローは、歌の時は自分の私服を着てましたけど、このときは、みんなと同じ白のTシャツ姿でした。
車イスを押してきたのは、ジュリーだったかなぁ?興奮しててよく覚えてません。ただ、ジュリーが車イスのストッパーを足でかけたのは、しっかり見ました。
Tシャツ姿のみんなを見て、わたしは、シローの顔がこのTシャツのなかにないのを、ちょっと残念に思ったりしたのでした。
いつものように5人で手をつなぐのだけど、ジュリーとピーの真ん中にシローの車イスが入り、ジュリーとピーが左右から、シローの手を取っていっしょに挙げました。
左右に真ん中に、みんなとってもいい顔をしてました。
手を振るために、ジュリーがシローの手を放そうとしてたのに、シローは、もっと手をつないでいたいみたいな感じに見えました。
なにかご挨拶か、関東一本締めとかするのかと思ったけど、なにもなく普通に終わりました。
ちょっとあっけなくて、残念に思いました。
ジュリーがシローの車イスを押しながら帰りました。途中、引っ込むまぎわ、客席からよく見えるように、向きを変えたりしてたように見えたけど、わたしの位置からはあまりわかりませんでした。
もう一度、お出ましがあるかなぁと期待してたけど、意外とお客さまもみんなさっさと帰り支度を始めてる感じで、これもちょっと物足りなかったな、と思います。
これで、ザ・タイガース2013が終わりました。わたしのなかで、ザ・タイガースは特に特別なものではありません。
これは正直、ザ・タイガースをリアルで経験していないから、しかたないことだと思います。
やはりリアルで体験してきた先輩ファンさんたちのお話を聞いてると、ザ・タイガースは一種神聖なもの、という印象があります。
わたしにとっては、ジュリーのファンとして、ジュリーがとてもやりたがっていたから、ジュリーの原点だから、わたしも応援しよう、という感じでした。
ジュリーがいつかのトークショーで、ピーのことを探してるんだ、と言ったとき、わたしは、正直いって、
「えー、そんなこと自分でしなくてもいいのに」って思っていました。
だいたいその頃、ピーって顔もよくわからなかったから。
こんな状態だったわたしが、ジュリーの想い、その他のメンバーの想い、いかにいろんな紆余曲折があったのか、を少しずつ知るにつれて、今回の完全復活がどれくらい大変だったか、どれくらい
価値があったかを、少しだけかもしれないけど、理解できたような気がします。
わたしなんかが出る幕ではないかもしれないけれど、ジュリーだけじゃなくて、タイガースの他のメンバーのことも、これからも見届けていきたいと思っています。
いつものように、Tシャツ姿の5人と、車イスに乗ったシローが
シローは、歌の時は自分の私服を着てましたけど、このときは、みんなと同じ白のTシャツ姿でした。
車イスを押してきたのは、ジュリーだったかなぁ?興奮しててよく覚えてません。ただ、ジュリーが車イスのストッパーを足でかけたのは、しっかり見ました。
Tシャツ姿のみんなを見て、わたしは、シローの顔がこのTシャツのなかにないのを、ちょっと残念に思ったりしたのでした。
いつものように5人で手をつなぐのだけど、ジュリーとピーの真ん中にシローの車イスが入り、ジュリーとピーが左右から、シローの手を取っていっしょに挙げました。
左右に真ん中に、みんなとってもいい顔をしてました。
手を振るために、ジュリーがシローの手を放そうとしてたのに、シローは、もっと手をつないでいたいみたいな感じに見えました。
なにかご挨拶か、関東一本締めとかするのかと思ったけど、なにもなく普通に終わりました。
ちょっとあっけなくて、残念に思いました。
ジュリーがシローの車イスを押しながら帰りました。途中、引っ込むまぎわ、客席からよく見えるように、向きを変えたりしてたように見えたけど、わたしの位置からはあまりわかりませんでした。
もう一度、お出ましがあるかなぁと期待してたけど、意外とお客さまもみんなさっさと帰り支度を始めてる感じで、これもちょっと物足りなかったな、と思います。
これで、ザ・タイガース2013が終わりました。わたしのなかで、ザ・タイガースは特に特別なものではありません。
これは正直、ザ・タイガースをリアルで経験していないから、しかたないことだと思います。
やはりリアルで体験してきた先輩ファンさんたちのお話を聞いてると、ザ・タイガースは一種神聖なもの、という印象があります。
わたしにとっては、ジュリーのファンとして、ジュリーがとてもやりたがっていたから、ジュリーの原点だから、わたしも応援しよう、という感じでした。
ジュリーがいつかのトークショーで、ピーのことを探してるんだ、と言ったとき、わたしは、正直いって、
「えー、そんなこと自分でしなくてもいいのに」って思っていました。
だいたいその頃、ピーって顔もよくわからなかったから。
こんな状態だったわたしが、ジュリーの想い、その他のメンバーの想い、いかにいろんな紆余曲折があったのか、を少しずつ知るにつれて、今回の完全復活がどれくらい大変だったか、どれくらい
価値があったかを、少しだけかもしれないけど、理解できたような気がします。
わたしなんかが出る幕ではないかもしれないけれど、ジュリーだけじゃなくて、タイガースの他のメンバーのことも、これからも見届けていきたいと思っています。