毎日新聞のジュリーの記事。
わたしのこの前の記事にお知らせしましたが、毎日新聞のWeb版に登録すると読めます。無料だと思います。
ジュリー、この写真見ると、ますます貫禄ある感じですよねでも、ひげは剃ったのね。
こんどの音楽劇は、あまーいジュリーじゃなさそう。任侠の世界に生きるって感じは、風狂伝って感じかしら?
あのときも、片袖脱ぎ捨てるところあって、あー〓〓〓と思ったけど。今回はさて、どうなんでしょう。
せりふだけじゃなくて、音楽劇にこだわってるのは、やはり自分は歌い手だから。躍りは嫌だったけど、最近はいいやんか~、とも思えるって。
↓
そういえば、今回の共演者、加納幸和さんのブログに、歌のことがちょっと載ってます。それによれば、またなにかびっくりするような歌になりそう。
麻雀の歌なんかもすごかったもんね~。
そして、
ジュリーによれば、タイガースは「奇跡」。今後どうなるかわからないけど、今は個々の世界に戻ってきた、と。
さらに、あの震災の日のこと。
佐野の音楽劇の真っ最中だった。
わたしもよく覚えてる。あのときのライトのガチャガチャ揺れる音。地鳴りの音も。
背中の後ろのお酒が並んだ棚が落ちるのじゃないかと心配し、
ジュリーがここにいるから、わたしも残ろうと、舞台の前から去らずにいたわたし。
そして、真っ暗闇の街の中。この記事にも書いてあるけど、踏み切りだけがカンカンカンカン、一晩中鳴っていたっけ。
月がとってもきれいだったけど、停電になってたから、情報が入らなくて、携帯の電池がなくなるから、ネットも見られなくて、惨状を知ったのは、翌朝、やっと電気が復旧した駅舎のテレビだった。
ジュリーは、あのとき、「これからは震災の歌しかつくらない」と思ったと書いてある。
今回の三年想いよ
聞く人が解釈したらいいから、曲の狙いは解説しないそうだ。
自分の言葉で伝えたいから、全部作詞。
今回のツアーのコンサート。被災地が入ってること、ほんとに行っていいのか、と悩み続けている、と書いてある。生真面目なジュリーらしいね。
でも、祈りが届くと信じて歌うしかない、と。
今後やってみたい芝居は?との問いにも、震災をどう考えたか、というテーマで舞台をやりたいそうだ。
新聞記事の最後には、ジュリーがお正月コンサートで話した「声の続く限り歌いたい」とのことばも。
きのうの磯前さんのラジオ番組の中でかかった曲を思い出した。
「歌を枕にして死にたい」という歌詞。
ほんとに、ジュリーって、根っからの歌い手なんだなぁと思う。
初日まで1ヶ月きったね。
ツアーも日程見ると、真夏の九州3連日ステージなんて、ハードなスケジュール
でも、ジュリーは泳ぎ続けるマグロみたいに?今年も駆け抜けるにちがいない
わたしも体力とお金を今のうちにためておかなくちゃ。
わたしのこの前の記事にお知らせしましたが、毎日新聞のWeb版に登録すると読めます。無料だと思います。
ジュリー、この写真見ると、ますます貫禄ある感じですよねでも、ひげは剃ったのね。
こんどの音楽劇は、あまーいジュリーじゃなさそう。任侠の世界に生きるって感じは、風狂伝って感じかしら?
あのときも、片袖脱ぎ捨てるところあって、あー〓〓〓と思ったけど。今回はさて、どうなんでしょう。
せりふだけじゃなくて、音楽劇にこだわってるのは、やはり自分は歌い手だから。躍りは嫌だったけど、最近はいいやんか~、とも思えるって。
↓
そういえば、今回の共演者、加納幸和さんのブログに、歌のことがちょっと載ってます。それによれば、またなにかびっくりするような歌になりそう。
麻雀の歌なんかもすごかったもんね~。
そして、
ジュリーによれば、タイガースは「奇跡」。今後どうなるかわからないけど、今は個々の世界に戻ってきた、と。
さらに、あの震災の日のこと。
佐野の音楽劇の真っ最中だった。
わたしもよく覚えてる。あのときのライトのガチャガチャ揺れる音。地鳴りの音も。
背中の後ろのお酒が並んだ棚が落ちるのじゃないかと心配し、
ジュリーがここにいるから、わたしも残ろうと、舞台の前から去らずにいたわたし。
そして、真っ暗闇の街の中。この記事にも書いてあるけど、踏み切りだけがカンカンカンカン、一晩中鳴っていたっけ。
月がとってもきれいだったけど、停電になってたから、情報が入らなくて、携帯の電池がなくなるから、ネットも見られなくて、惨状を知ったのは、翌朝、やっと電気が復旧した駅舎のテレビだった。
ジュリーは、あのとき、「これからは震災の歌しかつくらない」と思ったと書いてある。
今回の三年想いよ
聞く人が解釈したらいいから、曲の狙いは解説しないそうだ。
自分の言葉で伝えたいから、全部作詞。
今回のツアーのコンサート。被災地が入ってること、ほんとに行っていいのか、と悩み続けている、と書いてある。生真面目なジュリーらしいね。
でも、祈りが届くと信じて歌うしかない、と。
今後やってみたい芝居は?との問いにも、震災をどう考えたか、というテーマで舞台をやりたいそうだ。
新聞記事の最後には、ジュリーがお正月コンサートで話した「声の続く限り歌いたい」とのことばも。
きのうの磯前さんのラジオ番組の中でかかった曲を思い出した。
「歌を枕にして死にたい」という歌詞。
ほんとに、ジュリーって、根っからの歌い手なんだなぁと思う。
初日まで1ヶ月きったね。
ツアーも日程見ると、真夏の九州3連日ステージなんて、ハードなスケジュール
でも、ジュリーは泳ぎ続けるマグロみたいに?今年も駆け抜けるにちがいない
わたしも体力とお金を今のうちにためておかなくちゃ。