ゆかりんご

沢田研二さん、ジュリーについてのブログです。GREEもどうぞ。
yukarin_004@yahoo.co.jp

お正月コンサート NHKホール

2020-01-20 23:12:14 | ジュリー
大阪から3日たって見るジュリーは、あれ?ちょっと太った?きっと大阪で食べ過ぎたにちがいない……という感じでした。

きのうのわたしのお席はいわゆる神席。
何回も目があった。

1曲めからパワー全開。
最初のご挨拶。
「寒中お見舞い」のあとは「まいど」「おえど」の大合唱。
「紅白歌合戦もやったこのNHKホールにまいど菌が蔓延しております。
寒いなか、たくさんお越しいただきありがとうございます」
「これからもカズさんと努力して、努力はしてないように見えるんだけど、実は努力してるんですよ」

「ダーリング」では自分で納得がいかなかったのか、最後のところだけもう一度。
「喉がおかしいな」とかひとこと。

ああ、もう着流し見るの、これで最後なのね💦

「サムライ」のあと、カズさんに、「長くなるかもしれないから、よかったら」と下がっていいよ、とうながす。
カズさんはお辞儀をして引っ込んだ。

というか、今までそれに気づかなかったなんてびっくりした。
最初からカズさんかわいそう〜って思ってたのに。特に大阪の1日めのときは、よけいそう感じた。

「おかしかったら笑ってくれるとか、すべったらやっちゃったなあ、とかしてくれたらいいんだけど、まじめにやってくれてるからね」

「この頃、ずっと18時からだったからね、きょうは16時だからまだ体が寝てんだわ」
「ほら、例えば5日間休肝日だったとするでしょ、それで次の日飲むといくらでも飲める、タンクがあってそれがいっぱいになるんじゃないかと思うくらい。それから、世界中で大変なことがいっぱいあって、それだからって、食べれないってことはないのよ、いつも食欲はあるのよ」
「インスタグラムやってるわけでもないし、フォロワーゼロだしね、それでも使ってくれる人がいるわけ」

最後は、いったんひっこんでから、ふたたびカズさんとふたりで出てきて、マイクなしで、
「きょうはありがとうございます。みなさんのご多幸をお祈りします」
みたいなことを言って、最後は関東一本絞め。

最後までお茶目なジュリーでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする