平和な日々に感謝

おとといの晩、かつて太平洋戦争で戦った元兵士たちが、野球を通して交流し、戦争に決着をつけようと集まった、というドキュメンタリー番組を見ました。おとといの晩は、彼にライブハウスに連れて行ってもらって、２人でさんざん遊んで帰ってきて、おうちでテレビをつけたら、やっていたのです。

最初、何気なしに見ていたのだけど、そのうち２人で戦争についてあれこれ語り合ってました。
わたしたち、あたりまえのように思っているけれど、もし65年前に生きてたら、彼は戦争に行って、もう二度と会えなかったかもしれない、無事かどうなのかさえわからなかったかもしれない…。改めて、平和の大切さを感じました。

沢田研二さんの舞台、「ぼんち」にも戦争の場面が出てきます。焼け野原になって、何もなくなったところから、喜久ぼんが、店を出すんや、看板なくても板切れに書いたらええ、って言うところでは、思わず、そうや、もう喜久ぼん、でなくて、立派な河内屋の五代目はんや、がんばりや、ってエールを送りたくなってしまいます。

そうやってたくましく生きた人たちのおかげで、今の日本があり、今のわたしたちがあるんだ、と思います。

だから、この平和な世の中で、ジュリーに夢中になり、大好きな彼やママやお友だちといっしょにいられるコトに感謝します★
いつまでもこの平和が続きますように。

サザンシアターもいよいよラスト2日ですね。
ジュリーさん、今日もステキなお姿を期待してます('-^*)/

ステキな人たち

すっごーいカッコよかった～(*^o^*)

って書くと、えっ？沢田研二さん？って？

ごめんね～、ジュリーとちがうの、彼が♪
(もちろん、ジュリーもいいけど)

きのう、取引先の人とお仕事の話をしてる彼を見たの。夜、待ち合わせしてて、わたしが早く行き過ぎたから、偶然見たんだけど、何気なくとある喫茶店の中を見たら、彼がいたの。すごい真剣に、ちょっと難しいお話だったのか、ちょっと眉間にシワを寄せて。
すごいステキだった！

彼はわたしがいることに全然気づいてなくて、15分くらいして、相手の男性が先に出てきて、その後、彼一人になって、コーヒーを飲み干し、タバコを吸って、腕時計を見て出てきたんだけど、それがまたカッコよくて！

おうちにいて、リラックスした表情の彼とはまた違って、すごい新鮮な気分に。
あ、でも、あんなにかっこいいもん、他の女の人が惚れちゃったらどうしよう。
そう思ったら、またジワジワきちゃって、せっかく内緒にしとこうと思ったのにバレてしまった。

「アホ！おまえだけで精いっぱい。そんなエネルギーないわ！おまえのほうこそ危ないわ～、あっちこっち目移りして」
そんなことないよ！確かにかっこいいなって思う人は多いけど！

そういえば、「ぼんち」の佐野屋さんやってる加納さんってけっこうステキ！舞台でみると50代かな？と思ったら、48歳だって。「ね～ね～、今度、加納さんのお芝居行こうよ～」って彼におねだり★
花組っていうのかな？どんな芝居か全然知らないけど。
ジュリーを観に行くことで、今回はじめて存在を知った方がたくさん。
なんか世界が広がる感じ♪

彼とおつきあいしたことでも、世界はグンと広がった(^-^)/
「オレもゆかりんと付き合って変わったよ、だいたい前はこんなマメにメールとか電話とかしなかったもん」
わたしのことが心配でほっとけないんだって('-^*)
あ、また“勝手にしやがれ”？

朝の光景

彼のお仕事はけっこう、時間が不規則。夜おそくて翌朝早いってときもいっぱいある。
どんなに前の晩遅くても、彼がいつも朝早く起きるので、うちは朝ご飯も早い。
いつもこれを書く時間は、朝ご飯が済んでお弁当づくりの仕上げをする前の時間。彼はシャンプーをした髪を乾かしたり、新聞を読んだり、コーヒーを飲んだりしてる。

朝の、あわただしい最中のちょっとゆったりした時間って、けっこう好き。

沢田研二さんの舞台「ぼんち」にも何回も行ったけど、早いもので、もうじき東京公演は終わりだね～。規則正しい生活だろうに、なかなかジュリー、痩せませんね～(^_^;) 終わってからどこかに食べに行っちゃうのかしらね～？
でも、最初のころよりはちょっとお顔のラインがスッキリしたかな？
ジュリーも今は朝早く出勤しているんだろうね。やはり彼みたいに朝早く起きるのかな？
彼は、「ジュリーはオレより年上だから、きっと朝早くしぜんに目が覚めちゃうんじゃない？」なんて、ジュリーをお年寄り扱い？するんだけど…。かわいそーに！

さて、そろそろお弁当の仕上げにかかろうかな！お弁当を食べおわると、いつも彼はメールをくれる。ちゃんといつもほめてくれるから、また明日もがんばろうってはりきれるんだなぁ('-^*)

呼び名

彼は、いつもわたしのことを「ゆかりん」って呼ぶ。

この呼び名は、別に彼の専売特許じゃないけれど、彼の会社の上司が勝手に、ゆかりんと呼べるのは彼だけだ、われわれは本名で呼ぼう、と決めたらしい。以来、わたしのお友だちまで、ゆかりんと呼ぶのを遠慮してるみたい。

わたしは彼のことを、名前で呼んでる。でも最初はすごく恥ずかしくて、ずっと名字で呼んだりしてた。

沢田研二さん夫妻はお互いをなんて呼んでるのだろう？ まさか、ジュリー～なんて？
わたしがもしジュリーの奥様なら(きのうまでファンやめたといいながら勝手だけど)、やっぱり研二さん、かな。うわ～恥ずかし!

ジュリーが、どうしてジュリーというのかってのはファンならもう耳だこな話だけど、ジュリーってのは呼びやすい名前だよね。大声で叫んでも、小声でささやいてもサマになる。
うまく考えたよね～。


ところで、結局、わたしはジュリーファンをやめられないという結論に達しました。きのうも何回目かの「ぼんち」を観て、やっぱりやめられないなぁと。やっぱりいつもジュリーに注目してしまうんだよね～。

あ、
彼が、「ゆかりん～」って呼んでる。
「どうしたの？」
「ちょっとおいで！」

彼の「ゆかりん」って呼び方は 「りん」の部分がちょっと上がってかわいい♪
なんて書くと、これを読んでくれてるお友だちにまた「勝手にしやがれ!」なんて怒られそう♪

ケンカ終了？

沢田研二ファンやめる宣言したというのに、「ぼんち」サザンシアターのチケットはまだあるし、神戸も名古屋もあるし、おまけに先週末は横浜トークやら９月ツアーやら申し込んじゃったし…。

こうやってるうちにまた戻ってくのかな？彼が、夫婦げんかをしてるみたいなものだと言うの。

そうかもね～、わたし結構、気が多いから、いろんな人をいいな～って思うけど、わざわざ出かけて観に行こう、とまでは思わないし、すぐに飽きてしまう。

そこいくとジュリーはやっぱりやめられない…。ちょっとくやしいけど。

「オレと知り合ってからより、ジュリー好きなほうがずーっと長いんだもんな～」 と彼。
あれっ？もしかして、ジュリーに妬いてるんですか～？

「だって、オレ、ゆかりんとケンカしたことないもんな」 いじわるね～。ケンカなんかしないほうがいいじゃない！


結局、わたしのジュリーへの反乱は終わりそうです。でも、「謎変」みたいな本格的なお芝居や、ACTシリーズみたいなほとんど一人舞台をやってほしいという希望は変わりません。
ジュリー＆ココロさん、お願いします(^O^)

ジュリーにアドバイス♪

きのうは彼が、臨休でした。
「ジュリーとお休み日がいっしょね～」なんて言ったら、「あれっ？おまえ、ジュリーファンやめたんだろ？」なんて返されました(^_^;)

何にぶち切れたかってーと、「ぼんち」の中で、沢田研二さんがなんか客受けねらいのアドリブをするのが、どーにも目について。しぜーんにするのならいいんだけど、なんかわざとらしい、というか…。

日曜日の舞台でも、一部のファンらしき方は大変喜んでらっしゃいました。
でも、ゆうべ、ハタと気づいたのです。昔、純粋ジュリーファンだった頃は、わたしもそういうのがうれしかった、ということに。ジュリーの一挙手一投足がうれしくて、なんでも手放しでOK、だったんだ。

だから、ジュリーはなんにも悪くないのね。それを受け止めるわたしのほうが変わったのね…。


彼にそう言うと…
「なんだかんだ言ってもジュリーみたいなすごいアーチストいないよ。あの年で、あそこまで歌えて、しゃべれて、演技もできて。おまえだって、それは認めるだろ？」


確かに、ね。彼が音楽好きだから、いろんなライブに連れて行ってもらうけど、確かにジュリーはやっぱり別格だ～って思う…。
なになに？彼はいつの間にかジュリー擁護にまわってる(*_*)

「ゆかりんがジュリーファンやめたらつまんないよ。オレ、今年はおまえといっしょにジュリー観たいのに」

ん～、わたしだってジュリーファンやめたらつまんないよなぁ。他に趣味もないしなぁ、ってゆれる心！

そうそう、すごーく余計なお世話だけど、♪ごーだいめはん、五代目はん♪って歌のダンスのとき、それと京都競馬場の階段の上で歌うとき、ジュリーさん、もう少しワキを締めてくださいね～。元バトントワラーからのいらん忠告です。
「わかっとるわい、わざとやっとんじゃー」なんてどなられそう？

重症？

沢田研二さんにぶち切れ、ファンやめる宣言までしちゃったわたし。

「ゆかりん、チケットまだあるんだろ？ どうするんだよ…」 と気にする彼。

チケットもったいないから、きのうは行きましたよ…。しかもかなりいい場所で。ジュリー真正面！
でもね、おとといほどではなかったけど…、やっぱりあいかわらずで…。

「ぼんち」が終わってから、お仕事帰りの彼と、彼のお友だちのご夫婦と待ち合わせしてお食事をしました。高校の同級生どうしで結婚してらっしゃるそうです。

わたしは初対面で、すごーく緊張しましたが、お二人とも大変優しい方なので助かりました。

奥さまのほうは、彼と久しぶりに会われたそうで、「なんか色白くなったんじゃない？ やっぱり若い子と付き合って若返ったね～」 なんて、彼のことからかってらっしゃいました。

3時間ほどいっしょに過ごして、その後、彼と２人で夜の街をドライブ。いっしょに車に乗ると、彼はいつもジュリーのCDをかけてくれるのだけど…。
「今日はジュリーって感じじゃないか？」「うん、なんにも聴きたくない」
「うわ～、重症だわ～、おまえがジュリー聴かないなんて」

次に「ぼんち」行くときはどうなってるんだろう？

さよなら？ジュリー

あ～、もうやってられない～！

あ～、ホントに沢田研二ファンやめたくなった！

「ぼんち」のせい!
ああいうことをすれば、ファンが喜ぶと思っているのかしら？
もうマンネリだよ、ジュリー。
おちゃめだとか、かわいい、とか言われてうれしいの？
そりゃあ、新しいファンはいいかもね。でもね、ジュリー＆ココロさん、お芝居やるなら、もっと本格的なものやってよ。

なんかうまく言えないけど。音楽劇、どれ見てもおんなじなんだよね。
はじめはよかった。どのへんからかな？「ほおづき」あたりからかな。


きのう、帰ってきてからこんなことばっかり言ってて、彼は、ちょっとびっくりしつつ、とまどってるよ～…。

「なんだ、なんだ、何があったの？」
何って言われてもー。

あ～、もう知らない！
ジュリーファンになってから、史上最大のさよなら危機！

ジェネレーションギャップ

この前のブログでは、彼がわたしにいろいろ教えてくれるって書いたけど、逆にわたしから彼に教えてあげたこともいろいろ。

その1. ミュール。
彼は、ミュール、という名前を知らなくて、サンダルとの区別があることを初めて知ったそう。

その2. 絵文字メール。
存在は知ってたけれど、最初のころの彼のメールは字ばっかりの殺風景なもの。今ではかなり上達したよ～。

その3. キティちゃん。
見たことはもちろんあったけれど、はっきり名前は知らなかった。いろいろなグッズがあることはもちろん知らず！今、おうちにはキティちゃんが結構あるよ。お弁当箱も！ 周りの人は、彼がキティちゃん持ってるなんて考えられない～って言ってるとか(^O^)

まだいろいろあるけど、知ってる音楽、見てたテレビ、知ってる芸能人、など確かにジェネレーションギャップはある。
ただわたしが沢田研二さんのファンで、彼もジュリーは好きだから、唯一ジュリー関連の接点はあるの。
でも、ギャップもなかなかおもしろい(^-^)/


ジュリーつながりのお友だち、つまりジュリ友さんたちは、彼と同じ世代の人たちが多い。でも、女同士だからか、あまりギャップは感じないなぁ。みんな共通の話題で、きゃあ！ジュリー！なんて騒いでるせいかしら？

もし、ジュリーとお話したらギャップは感じるのかしら？ 緊張して何も話せないかな？

わたし、彼と付き合い始めたころ、緊張して緊張して、話せなかったわ…。そうしたら、「オレも緊張してるんだけど…。やっぱりおじさんだなぁ、なんて思われないようにしなきゃって考えると緊張するわ～」 なんて言って、わたしの気を少しラクにしてくれたっけ。
今日は土曜日、でも彼はお仕事。
今日もキティちゃんのお弁当箱持って、いってらっしゃい♪

ジュリーに小顔マッサージ？

きのうは、わたし、ちょっと食べ過ぎて、夜、体重を量ったら、いつもよりちょっと増えてた！
ちょっと食べるとすぐに体重にはね返るのだ～
(;_;)今日中にもどすぞっ！

４月からメタボチェックが健康診断で義務づけられた、と聞いて、早速、彼をチェック！
よかった(^O^)OK♪ 彼もホッと一息。彼は若いころからあまり体型は変わらないらしい。確かに昔の写真見ると変わってない！ でも、彼に言わせるとやはり締まりはなくなってきた、と思ってたらしい。わたしと暮らすようになってから、食べ物に気をつけ、毎日のエクササイズ、１日3回のチェックなどなどがあるから、自然にエレベーターより階段、って気をつけてるみたい。うふふ、ウエスト細くなって締まったよ(^-^)/

さて、沢田研二さん。ジュリーファンにとってこの話題はタブーかな…？今回、「ぼんち」は着物のシーンが多いせいか、残念ながらちょっと…。
正コンでは、ちょっといいかな、と思ってたのだが、今回ちょっと戻ってしまったかも…。
毎日、舞台やってたら大変だと思うから、体力つけるのにたくさん食べないとダメなんだろうけどね…。お顔とか見てると、“ちょっとぉ～、ゆかりんが小顔マッサージしてあげよ”なんて思ってしまうよ～…。

ファンだった(過去形？)ころは、ぜんぜん気にならなかったの、わたし。周りのジュリ友さんたちが、みんなブチブチ言ってても、「しかたないよ、自分たちだって体型変わってるんだし」って言ってたのに、かえって今のほうが気になってしまうのよね…。

いつまでもかっこいいジュリーでいてほしいな。おじさん体型、おじさん服装はダメよ～!!