夜更かし

ゆうべは、彼といろいろなお話をして夜更かししてしまいました(^-^)


彼とわたしは年の差が結構あるので、彼はわたしの知らないことをたくさん知ってて、面倒がらずにちゃんと教えてくれるの。音楽の話、スポーツの話、経済の話、政治の話…などなど。なんでもよく知ってる。わたしが彼のこと、すごいな！って思うのは、一見、無関心そうなことなのに、いつの間にかちゃーんと頭に入れてること。


「どうしてそんなに知ってるの?」って聞くと、「そんなの常識。ゆかりんはホントになんにも知らんヤツだなぁ」って言いながらちょっと得意げに教えてくれるの。


今、公演中の沢田研二さんの舞台は船場のしにせの足袋屋さんのお話。しきたりにがんじがらめになりつつ、女性たちは強い！と感じさせる作品。

ジュリーが「ぼんち」をやると聞いてすぐに原作を読んだのだけど、舞台を観た今、改めて原作読み直してみようかな!! ジュリーのイメージを重ねて、読み直したらまたちがう感じがするかもしれない。


彼が、本のあらすじをパラパラっと見て、「ヤキモチやきのゆかりんにはこんな男耐えられないよな？」「うん、やだ！わたし１人じゃなきゃイヤ!」こんな他愛もないことを言いつつ、いつの間にか 眠ってましたZZzz....


今朝は雨。滅入りがちな気分を吹き飛ばすよう、今朝のメニューは、スパニッシュオムレツと菜の花サラダ。
大雨って言ってる…。車の運転、気をつけてね。

ジュリーがライバル？

わたしは、彼の存在は前から知ってたけれど、意識し始めたのは2年半前、彼からじーっと見つめられたのがきっかけだった。その視線ひとつで、確実に心の中にどんどん入り込んできた彼。あんなに好きだった沢田研二さんも彼のあの視線ですぐに吹っ飛んでしまった('-^*)

すごい眼パワー！
でもジュリーの眼もパワーあるよね。
ジュリーって、今は“すっかりいいおじさん”って役が多い。
「eiko」の榎本さん、「幸福のスイッチ」のイナデンのお父さん、今やってる「ぼんち」のきくぼんは年齢設定はおじさんじゃないけど着物の場面などはおじさんに見えてしまう(ジュリーさん、ごめん☆)。

でもね、どんなにおじさん役やってもときどき見せる鋭い目つきにファンは、ぐっときちゃうよね。

コンサートの時なんて、もっとそうよね。前の方の席でセンターだったりすると、ジュリーがじーっと視線外さないで歌う時があって、こっちの方が恥ずかしくなって、思わず目を逸らしてしまった、なんて経験ある人も少なくないのでは？


わたしは今はあんまりときめかないからね、そういう時、目を見てほほえんじゃったりして！


そんなわたしでも、思わずいいな～と思ってしまうジュリーの視線。「ぼんち」の中で、２人で階段を上りながら幾子さんに「おいで」って囁くシーンのあの視線。
すごい愛おしそうに見るあの視線はたまらない～♪

こんなこと書いたら、今度は彼がヤキモチやいちゃうかな？
♪ジュリーがライバル～なんて♪

沢田研二コレクション

きのうは久しぶりに実家に帰りました。
といっても日帰りだったけど。
彼が臨休だったので、いっしょに新幹線に乗って。２人で住んでなかった頃は、金曜日の夜に来て火曜日のお昼に帰るという生活だったから、新幹線はわたしにとって、彼とわたしを結びつけたり、引き離したりする象徴のようなもの。だから、２人でいっしょに新幹線に乗れるってだけで、すごくうれしいです(^O^)


もうじきママが引っ越すので、わたしの残りの荷物の整理をしました。彼が荷造りを手伝ってくれて、まだまだたくさんあったジュリー関連の品々を見て、びっくり！
わたしが小さい時に一生懸命切ってためていた雑誌に載ってたジュリーの写真(かわいいお菓子のカンにちっちゃいのまでいっぱい)、コンサートのチケットの半券、アクトの時のテープや紙吹雪のかけら、ジュリーを明らかにモデルにしてわたしが書いた小説(かわいい！)、ジュリーに捧げた詩などなど、今となっては、なんでこんなものまでとってあるの？なんてものがたくさん！

「これ、どうするの？」って彼。一応、今、彼と住んでるおうちに送ることに。
荷物送る手配をして、あわただしく最終の新幹線で戻りました。

そうそう、約束のチョコレートパフェは、帰りの新幹線に乗る前にちゃんとつきあってもらいました！
もうこれでおとといの件は許してあげようかな？
きのうはジュリーもお休みだったのよね？きょうは夜公演だから、日曜日の夕方から少しゆっくりしたかな？

あ～、びっくりした！今、急にテレビから“時すぎ”が！ といってもジュリーが歌ってたんじゃなくて板尾なんとかいう人が歌ってた。ジュリーの歌に即反応しちゃうわたし、まだまだジュリーマニア？

ヤキモチ

きのうはささいなことで、わたしがヤキモチ妬いてしまい、彼はちょっとなだめるのが大変そうでした(+_+)

結局、なんでもなく、わたしも納得できたのだけど、一時的にすごく切ない想いをしました。

またまた沢田研二さんの「ぼんち」のネタですみませんが、この中にも切ない場面がいくつか出てきます。
中でも幾子さんとの場面は、ほとんどが切なくて泣けてしまいます。

「源氏物語」でもそうだけど、昔の女の人って、ヤキモチ妬いても、黙って耐えるのが当たり前で、せいぜい歌に恨みを詠むくらい。つらかっただろうにね。

それに比べるとわたしは、彼のごめんねメールに怒りマークいくつも打って返しちゃったりして。

また、「ぼんち」に戻るけど、ジュリーファンのみなさんなら、幾子さんとのデュエットのシーン、ちょっと妬けちゃうんじゃないかしら？
わたし、今は全然平気、だけど、もうちょっと前なら、絶対妬けちゃうわ(-.-;)


妬いたり妬かれたりするのも今のうち、うらやましいねって、彼はお友だちに言われたんだって。「別にオレ、悪くないんだけどなぁ…。おまえが勝手に誤解しただけなのになぁ…。ま、いいか、今日はチョコパフェつきあうからさ～」
さて、どこのチョコパフェにしようかな？

♪幸せな１日

きのうは沢田研二さんの舞台「ぼんち」を観に行って、久しぶりにジュリ友のみんなと過ごした。

ジュリーはあいかわらず元気に飛び跳ね、歌い、踊り…。
ジュリーが踊るときはフリまちがえないだろうか？なんて心配したり(すみません)、階段のところで歌う場面ではつまずかないよーにねっなんて思ったり(だってあれ結構急な傾斜だもん)。

始まる前も終わってからも、どれだけでも話せるぞってくらい、みんなとよくおしゃべりした！

ジュリーの話、自分たちの話、ゴミの分別の話…(^O^) 終電の時間がなければ、いつまでも話せそうo(^-^)o

「今から帰るね」ってメールしたら、彼はもうおうちに帰ってた。「駅まで迎えに行くから待ってろよ」 例によって、駅員さんのいるところで待っていると、彼が走って来て、わたしの姿を見て、「なんだ、おまえすごい荷物だな！」
てっきり車で迎えにきてくれたのかと思ったら、なんと歩いてきてくれたの。
「たまには歩いてゆっくり帰るのもいいかと思って」と彼。まさかわたしがそんな荷物多いとは思わなかったようで(^_^;)
「ま、いいか。ゆっくり歩こ」ってわたしの荷物をぜーんぶ持ってくれて、坂道をゆっくり歩いて帰った。

「ごめんなさい、遅くなって」「楽しそうでよかったな。おまえ、こっちに友だちいないんだからこういう時は、思いきりしゃべってストレス発散してこいよ、うちのことなんか気にするな」

ありがとう('-^*)
ホントに彼といっしょにいられてよかった。
ジュリーの舞台で、幾子さんがうれし泣きをするところがあるけど、わたしもそんな感じ。
たった1年ちょっと前には、こんなふうに彼といっしょにいるなんて考えられなかった(^-^)
おうちに帰って、キッチンの流しを見ると、彼がお弁当ばこを洗ってくれてた。今まで家事なんてしたことなかったのに。「わたしがするのに、洗ってくれたの？」「いいの、いいの、気にするな。うちのことはうちにいるときだけ考えればいいんだよ」
またまたジワジワ、ウルウル。ありがとうね！

感謝の気持ちは今日のお弁当にこめて…！

きっとだいじょうぶ！

きのう、震度4の地震が茨城県の方であったとか。震度3の地域だったらしいけど、全然気づかなかったわ☆
彼が心配して仕事先から電話くれて、はじめて知ったくらいで。

彼はとても心配性で、夜、駅で待ち合わせするときは「駅員さんがいるところで待ってろ」。

うちから駐車場まで少し暗いとこがあるから、必ずわたしの手をひいて歩いてくれる。

大地震のとき、彼といっしょにいられる確率はどれくらいなのかな？
おとといのニュースだったかな？
首都圏で地震が起こったらみんなが歩いて帰宅するから、道路が混んで満員電車状態だって言ってたわ。

その話を聞いて、わたしが 「地震のとき、１人でいるの怖い～。だってお互い別々にいたら、離ればなれになっちゃう」 って言ったら、彼は、
「だいじょうぶ、会える会える、と念じてたらきっと会える、ゆかりんいつも言ってるじゃない」って!
そういえば、わたし片想いのころ、いつもそう思ってたの。縁があればきっと会えるってo(^-^)o


今やってる沢田研二さんの「ぼんち」。この中でも想いの深さがよくあらわれてるシーンがある。
「だいじょうぶ、オレ、ゆかりん残して死ねない！」 ん？ どっかで聞いたセリフ？

ジュリーの「桜舞う」？今年、桜がんばってるね(^O^)

ぼんち観ました♪

きのう、ぼんち初日観てきましたv(^-^)v

うん、まあ、よかったです。ただ、ジュリーにときめくって気持ちは残念ながらわき起こりませんでした(^_^;)

まあ、でも、こぢんまりした劇場だから、ジュリーとの距離は近いです。
きのうのブログで、しばし彼のこと忘れて…って書いたけれどムリでした(☆o☆)

それどころか、ますます思い出したりなんかして…。早く会いた～いなんて思っちゃいました('-^*)/
↑ それだけみなさんの演技がすばらしいってことですょ(^O^)

ゆうべは彼はまた遅かったので、彼より早くおうちに帰ろうとがんばって帰りました。

このごろほんとにお仕事忙しそう。わたしがわがまま言って困らせないようにしなくちゃ…。
体こわさないよう、スタミナもつけなきゃね！


あ、脱線した…！ぼんちの話だった！

沢田研二さんはじめ、共演者のみなさま、スタッフのみなさま、お体に気をつけて、最後まですばらしい舞台をみせてくださいませ(^-^)/

彼よりジュリー？

ゆうべは２人とも、なんか眠くなくて、4時ごろまでなんとなく起きてた。

今、住んでるとこは駅の近くだけど夜になるとすごく静か。都会の真ん中で、少し歩けば幹線道路なんだけどね。

きのうは、彼のお仕事が忙しくて、去年のbirthdayのようにお食事に出かけたりできなかったから、彼はすごく気にしてた♪

だいじょうぶよ♪

わたし、しばらく前、自分が彼にとって、ほんとに必要なのかどうか、わからなくなっちゃってちょっとパニックになってた…。

大人の彼に面倒かけたらだめって、背伸びしてたような気がする。

今はちょっと吹っ切れて、わたしはわたしのまま、自然体でいいって思えるようになった(^-^)/
そんなこと、いろいろ話してて気がついたら、あっという間に時間がたってた。

きょうは沢田研二さんの舞台「ぼんち」の初日♪

さて、わたしのジュリーに対する気持ちはどう変わっているだろうか？

あと何時間かで、ジュリーに会えるのに、今のところふつう(^o^;)
特にドキドキもワクワクもないけれど、きょうは、かなりいいお席なので、しばし彼のことを忘れて(ムリかな？)しっかりとジュリーを見つめようと思います('-^*)

♪We began to start♪

きょうはわたしのbirthday。

彼が1日にケーキを予約しておいて、2日になったらすぐにローソク点けようって計画してて、
(ゆうべは彼の帰りが遅くて、帰ってきたときにはすでに2日になってた
のですが…)
真夜中にお部屋を真っ暗にして、お祝いをしてくれました＼(^_^)／

わたしの好きなピンクのキャンドル。
キャンドル、といえば、「すべてはこの夜に」♪
ちゃんとジュリーに反応しちゃう!


そして今朝は…。
きょうから２人でまた新しい一歩を踏み出します。

またまた
ジュリーの♪We began to start♪ を思い出しちゃう('-^*)

応援してくれてる周りのみなさんにも感謝★ですo(^-^)o

来年のbirthdayも、そのまた来年も、ずっとずーっと２人でhappyなbirthdayを過ごせますように♪

明日は…。

久しぶりに話す友だちは、最近のわたしの変貌ぶりにもうびっくりしてる！
だって、そりゃあそうよね。ちょっと前までは、家事なんてしなくて、お仕事に燃えてて、「ジュリーが引退したらわたしも仕事やめる！だって働く意味がないもん」 って公言してた。

それが今では、１ヶ月間のお弁当メニューを考え、毎朝6時半に起きて、がんばってるんだから。

きょうから4月。

我が家にはおっきなカレンダーがあって、いつも１日の終わりに、それぞれが一言ずつ、その日の感想を書くのが日課になってる。

いつからともなく始まったコト。

ゆうべ3月のカレンダーを破って、大切に箱に入れて、まだ真っ白な4月のカレンダーを前に、今月はどんなコトを書き込むのだろう、いいことばかりならいいな、って考えてた♪

今月はジュリーの「ぼんち」も始まるし、いろいろ忙しくなりそう。

そういえば、ジュリーのbirthdayコン、落選ハガキが届いてる人が結構いるみたい。すごい！ジュリー! まだまだ健在!
さすが、スター沢田研二さま！

わたしは今のところハガキ来てないから、大丈夫なのかしら?

きょうは、○○歳、最後の１日。 そして明日は…。