本島にちょっくら寄ってきました。
結構写真とか撮ったりもしたんだけども・・・
何せ今の環境、インターネットから非常に遠く
まぁ、仕事の合間にせっかくだから記録しようかと。
本島滞在も一人旅なのでね
レンタカー借りて行きたいところ・・・頑張って運転するんだけども
石垣島に比べて広い広い
いくら運転しても着かないんだわ。
そんな中、まず行ったのが名護にある
『ネオパークオキナワ 名護自然動植物公園』
ガイドブックにも載っているのですが、マイナーな様で
でもね、行ってみたかった。
ローカルバラエティで使われてたの見て、面白そうだったんだもの。
いーじゃん。
料金は入園料630円。
中には遊覧鉄道もあり、その乗車券は別途600円。
合わせて1000円のお得な(?)パックもあります。
鉄道乗る気分じゃなかったので普通に入園。
ここの見所は鳥が放し飼い。
本当に放し飼い。
足元を孔雀が横切っても構いません。
勇気があればフラミンゴと水浴びも可能。
では、ここで私が出会った鳥さん達をご紹介させて頂きましょう。
ホロホロ鳥さんです。
昭和レトロを感じさせる水玉模様がチャームポイントです。
私はタイプではありません。
ペリカンさんです。
強気なところが魅力的。
携帯カメラを向けると噛み付こうとします。
なんていう鳥さんでしょうねぇ。
動きません。
が、
私が離れたら、羽を広げて『歩いて』きました。
何がしたいのでしょう。
再び近寄っても羽をたたむことはなく・・・
そのまま停止。
シャイな方のようですね。
やがて羽根を広げたままトコトコと去っていきました。
派手ですねぇ。
なんという名前なのかしら。
ショウジョウトキというそうです。
ホウカンチョウというお名前だそうで。
頭に冠を乗せているように見えるからでしょうかね。
なんと鮮やかなフラミンゴの群れ。
近寄ったら、聞いたこともないような鳴き声で威嚇されました。
しょうがないじゃないの。
この道通らないと帰れないんだから。
一心不乱に求愛する孔雀さん。
これだけ近寄ってもやめません。
むしろ求愛されますね。
でも横から見るとちょっと情けない
この後、種類問わず様々な鳥に求愛されてました。
白い孔雀さん
これはさすがに放し飼いじゃない。
グンカンドリさん。
暇そうですねぇ。
コノハズクさん
いんやぁ~可愛い~
サイチョウさん。
迫力ありますね。
これを放し飼いにしてつつかれたら痛そうだ。
ここには鳥さんだけでなく、他の生き物さんも見られます。
まずは、川の生き物さん。
ピラニアさんですね。
怖い顔だ。
本当に怖い顔だ。
これ・・・なんなのかしら・・・。
ずーーーっとガラスにへばり付いてモグモグしてるの。
とってもとっても気持ち悪いの。
ものすごく気持ち悪いの。
不思議な名前を発見
『クビワペッカリー』
なんとも惹かれるお名前ですこと
イノシシさんによく似た方々でした。
もののけ姫を思い出しました。
『レムール』っていうお猿さんの仲間。
『幽霊』って意味だそうで。
とてもやる気のない雰囲気でした。
カビパラさん
カビパラさん好きだ~
このぼけーっとした感じが好きだー
ヤマアラシさんもいた。
痛そう。
ナマケモノさんも。
でも今日はやる気があったのかしら。
思いのほか動いていらっしゃった。
カメラを向けると絶対顔を向けてくれないリスザル。
そんなに私のこと嫌い・・・?
リャマさん。
この方もご機嫌斜めだったようで、近づくと地団太を踏んでいました。
私は結構好きなのに・・・。残念
結構好きかも
人あんまりいないし
そんなに人気じゃないのかしら。
この後は、道に迷い迷った場所でカフェを見つけ、お茶
山の中で、あまり人が頻繁に寄らなそう。
でもいい感じのカフェだったので、お店の人に聞きました。
『どうしてここに建てようと思ったんですか?』
『旦那が気に入ったっていうから』
その旦那さん、なんとイギリス人シェフさん。
日本が好きで、日本でお店を持ちたかったのだそう。
ちなみに奥さんは日本人パティシエ。
『沖縄の方ですか?』
という質問に
『鎌倉です。』
どーした。いきなり沖縄の山奥でどーした??
旦那さんと旅行してたときに見つけたこの建物がとても気に入り、
一年前にオープンしたそうです。
気に入るわけだ。
写真ないけど、とても雰囲気のよい、風通しのよさそうなアトリエ風の建物。
やはり暑さと湿気と台風と蚊にやられてるそうでして。
でもいいですねそんなお仕事
もし名護に来られる方いらしたら是非
イギリス仕込みのケーキもとても濃厚でおいしかったです
ただ・・・迷って入ったので・・・道とお店の名前は不明です・・
イギリス風カフェで山奥にあって、イギリス人の旦那さんと日本人の奥さんがやってます。
最近雑誌にも載ったそうです。
さてさて、とりあえずこの辺で。