一足早くこっちで公開されたので観て来た。
先週の土曜に。
殺されそうになったその日に。
もちろん友達と。
でないと危ないですもん。
MIAMI VICE
昔流行ったやつ。
きっとお父さん世代とか好きなはず。
映像とか音楽はかっこいい。
てか、あーーこんな感じだーーって。。。
でもシーンの入れ替わりが激しかったり
主役達の声が小さかったり
異様にラブシーンが多くてちょいうざかったり。
話がこんがらかってしまった感じかも。
好きな人は好きかもしれないけど
古いタイプの方がやっぱりかっこいいんじゃないかなーって思った。
てか、主役のコリン・ファレルがあまり好きじゃないんで
なんとも。。。
強制はしない。
今度なんか面白いのみたいなー。
ナチョスとかいう訳わかんないタイトルのやつ面白そうかも。
なんつーか、、、
毎週末の昼間、予定ない時はビーチに行って本読むのが習慣。
先週土曜ビーチの芝生の上で本読んでました。
見知らぬおじさんが
『Do you mind if I sit here?』
と聞いてきました。
見るからにホームレスのいでたち。
もちろんですが、
『Yes, I mind.』
なんて答えられません。
そのおじさんはかなり強いアクセントで、こっちも何言ってるかほとんど聞き取れない状態でした。
そのうち
『What do you do in Townsville?』
というシンプルな文が出てきて
それはしっかり聞き取れたので答え、
まぁ、会話のお返しというか、
『And, what are you doing today?』
と聞いてみたんです。
そしたら
『I'm gonna kill you if you don't have any money coz I'm very very hungry.』
と言われたんです。
その言い方がなんていうか、脅す感じじゃなく
『え、冗談なのかな?』
って思えるような感じで普通に言われたので、一度
『Are you joking?』
と聞いてみました。
その人は私が英語ほとんどわからない人だと思ったらしく
(といってもアクセントのせいで本気でほとんどわかんなかったけど)
同じ事を繰り返しました。
これはやばいかもしれない、と思ったので
とっさに、マジで英語がわからない&オーストラリアに来たばっかり(でも旅行者じゃない)っていう
そんなふりをして
そして・・・
今考えても馬鹿ですけど
『All I have now is only biscuits... If you don't mind, would you like have some?』
と、の~んびりした口調で聞いてみました。
最初はそんなこと頼んでるんじゃないみたいな雰囲気のおじさん。
でも最終的には
『If you want open it...』
って言ったので、袋を開け、そして『食べないの?』みたいな事聞いてきたので
一緒に食べました。
その後、おじさんは『Thank you.』を何度か繰り返し、
『You have to be careful coz you are always watched by everyone.』
とか、
遠くにいる赤いシャツの男性を指差し
『That guy is rapest.』
等と言い、ちゃんと家まで帰れるか?とも聞いてきました。
家まで送るとの申し出を何とか断り、無事に家にたどり着きました。
外見の様子から、アボリジニの方でした。
今考えると怖いって思うけど、
そん時はなんでか怖いっていう感情はありませんでした。
ホントは誇りある部族であったアボリジニの方々。
今では麻薬やアルコール中毒とかのたくさんの問題を抱えています。
結局私は何にもできないし、下手に同情することもできません。
かといって、単なる傍観者でもだめだって思います。
どうしたらいいのかっていっても、何ができるわけじゃないけど。
なんか、考えさせられた週末でした。
でも、こんなことは稀っぽい。
普段は起こらないのにーーー!!!って同僚が憤慨していた。
なぜだろう。
そして、昨日は見覚えあるタクシーの運転手
(シドニー旅行から帰ってくる時に空港から家まで乗せてくれた運転手)
に、スーパーの帰り道で呼び止められ、
『Do you wanna lift?』
って聞かれたので、金ないからいいって言ったら
払う必要ないよって言ったので
らっきー☆って思って乗ったら
家に着いたとたんご飯に誘われた。。。
これが歳が近くてかっこよかったらラッキー☆だけど
どうみても30代後半~40代のおっさんで
すっごいすっごいすっごいおデブさんな方。。。
どうしてこんなんばっかなんでしょう。
あーーーいやいや。まじいや。
もちろん丁重に断りました。
だって嫌なもんは嫌だもん。
【Bondi Beach】
Central駅から乗り換えてBondi Junction行きへ。
そこに着いたらバスに乗り換えてBondi Beachへ。
最終日に行ってきた。
サーフィンとかで有名らしい。
もちろん水着持ってないしぶらり1人旅だったので海岸散策目的。
夏には日本の海岸のように芋洗い状態に混み込みになるビーチ。
冬なせいか人まばら。
でも気温24℃。
遠浅で白い砂浜…なんかリゾートって感じ。
しばらく散歩した後
ここ約10日間のうちに見つけたお気に入りのパン屋さんで買った
バナナブレッド(写真)とブルーベリーベーグル&クリームチーズ(写真とるまえに食べちゃった)で
芝生にごろんってしてお昼ご飯。
ブレンデンさんから借りたDEGITAL FORTLESS(by DAN BROWN)を読みながら
・・・寝ちゃった。
そのあとBondi Junctionに戻ってみると、すぐ近くの通りでフリーマーケットが。
らっきー☆
ぶらぶらしてたら店を出してた怪しいトルコ人のおっさんからお菓子を頂いた。
不思議な味のお菓子だった。何て名前か忘れた。
日本人も店出してた。
懐かしい日本の曲(この時はポルノグラフィティ)が聞こえてきて
ふと立ち止まったら、なんとたこ焼きやさん。
よっっっぽど買おうか迷った。。。やめた。
ネィティヴアメリカンっぽい2人組が楽器を演奏してた。
『コンドルは飛んでいく』とかなんとかの音楽の授業で習った曲を思い出した。
【Kings Cross】
ちょっと市街中心地から離れた郊外地区。
一応観光地だけど、前に1人で夕方近く歩いてたら不穏な気配がしたので
明るいうちに行く事お勧めします。
港がここにもあって、この港にはHarry's Cafeというお店が。
つっても想像するようなCafeじゃない。
はっきり言ってパイ屋さん。ホットドッグも売ってた。
そこで一番有名だといわれる、『Tiger』っていうパイを頼みました。
友達は普通のTiger、私はCurry Tiger。
最初見たときはびびった。
どっちも同じに見えるけど、手前が私の。
牛肉をソースで煮込んだものがパイの中に入ってて
その上にマッシュポテト&マッシュグリーンピースが乗っけられて
真ん中にソースがたっぷりと。
意外な組み合わせだけどうまい!やわらかい肉なんて久しぶり!
他のも試してみたかったけど時間の都合で断念。。。
一個食べればお腹いっぱいだし。。
すごく辛いというチリドッグも試してみたかった。
【その他】
Town HallあたりのGeorge st.沿いにある高いビルの47階カクテルバーに連れてってもらいました。
カクテル一杯16ドル!おそろしや
金持ちになって、堂々と飲みたいものです。
でも夜景は最高に綺麗!
この夜景を是非写真に納めたい!!とブレンデンさんが挑戦した結果。
奥さんアンバは『アーティスティックなものができたね♪(皮肉)』と。
仲の良い2人は見てて楽しい☆友達のようだ♪
そして久しぶりの日本食!!
天ぷらにお刺身!
富士屋と呼ばれる日本人経営のお店です。
でもたまに日本人じゃないアクセントのスタッフの方々もいます。
久しぶりに熱燗のんだ。幸せだ・・・
アンバが大好きだというえだまめ。
通だね。
でもスーパーとかでも全く見かけない。
切ない
ブレンデンさんの研究室の学生さんに連れて行ってもらったタイ料理やさんでの夕食。
UNSW(The University of New South Wales)の近く。
安くてうまい!
こういうのがいっぱいあるといいのに。。
これはThe Art Gallery of New South Wales。
結構すごいと思える絵画がタダで観れます。
特別展とかは料金が必要。
Pitt st.では毎日のようにこんな感じで楽器を演奏したり
道端で絵を描いたりといったパフォーマンスが繰り広げられます。
ただ見ているだけでも楽しい。
Hyde Parkに向かう途中、テレビドラマの撮影っぽい事してました。
シーンは女の人が公衆電話で叫びまくっている。
あまりの迫真の演技でちょいびびった。
Hyde Parkからお馬さんがぞろぞろ。
警察のイベントだったらしい。
これはThe Rocksの中にある
『La Renaissance Cafe Patisserie』っていうカフェ。
フランスの方がやっているらしい。
ケーキうまい!珈琲うまい!
甘すぎないケーキってこんなにいいもんなんだ。。
日本にいる時は結構いろんな店がこんな感じの味だしてたのに。
こうして考えてみると、日本ってすごくいいものが揃っていて贅沢なのかもしんない。
それか、良いもの・新しいものを次々と作り出そうとする意欲がすごいのかもしんない。
よくわかんないけど。
約10日間に渡るシドニー旅行。
撮った写真は200枚以上。
オペラハウスの写真の多いこと多いこと。
もっと食べ物の写真も撮れたらよかったけど、欲望が先立って食べちゃった。
なんかいっぱいリフレッシュできた。
今度はどこ行こう。
メルボルンとかケアンズとかもいいな。
今度はダイビングとかしたい
【Erskinville】
ブレンデンさんの住む地区。
Central駅からたった2駅というとても便利な場所にあった。
駅の感じも素敵。
のどか。
【QVB】
Queen Victoria Buildingの略。
相当歴史ある建物を使ったショッピングセンターみたいの。
こんな素敵なステンドグラスや
こんなフランス革命っぽい天井や
どこへ続くんだかわからない螺旋階段などがありまして。
こんな感じのからくり時計もあります。
なんかオーストラリア大陸発見時の歴史をもじった物っぽい。
もうひとつのからくり時計。
多分女王様用?わかんないけどそれほどからくりって感じじゃなかった。
たぶんQueen Victoria。
くるくる回ってた。
QVBは服とか靴とかコスメとかのいろんなお店が入ってて
ショッピングとかも楽しめそうですけど
高い。
なので何にも買えなかった。
でも綺麗目のカフェも入ってて、地下にはスーパーマーケットみたいのも入ってて
そしてそこでおいしーーーーーーーいジェラート屋を発見!
それほど高くないし。
合計2回食べてしまった。。。
これはDutch Chocoジェラート。
濃い!うまい!もうおいしいアイスなんて久しぶりで泣きそうになった!!
二回目に食べました。ティラミス味。
珈琲リキュールが効いてて、甘すぎず、変にこってりしてなくて
あーーーーーー!!!この店タウンズビルに持って帰りたい。。
【China town】
中華街。
結構中華街って好きなので、行ってみた。
こうしてみると中国の方々のパワーってすごい。
どこにでもなじめちゃう上に、自国に誇り持ってる感じ。
やっぱりこんな感じの門構えから始まり、
小さなTake awayができる店がチョコチョコと。
BBQ Pork Buns。チャーシューまん。
1.6ドル。
わりと小さめ。
うまい!
Vegetable Buns。野菜まん。
これが、なんか、なんか懐かしい味というかなんつーか。。
おいしかった!!本気で!!
あんまり時間なかったので、よく見ることはできなかったけど
おいしいものが安い値段でちょこちょこ食べれると思う。
そして、こんなものまで。
『恐』に『龍』で『妹』…。ブスってひどい言葉だなって実感。
【Darling Harbor】
水族館がある場所。
昔は工場地帯だったらしいけど、観光用に綺麗にしたらしい。
散歩やお茶スポットとしても素敵♪って思った。
この港は橋を渡って向こう側に行く事もできます。
迂回して、カフェとかを満喫してもよし。
この港の周りには高いリッチなホテルが立ち並んでおります。
金持ち…。
海事博物館にある、海軍用の船。
見学しようかなーって思ったけど、時間とお金の都合でやめた。
よく考えたら海軍それほど興味ないし。
夜とかまじ綺麗。
奥に見える黄色と黒のチェス模様の建物はIMAXっていって
3Dのフィルムが楽しめる。
フィルム内容はその時期によって変わるけど、今回はなんとDEEP SEAっていうなんとも惹かれる代物が!
しかもナレーターがJONNY DEPPときたもんだ
これは観るしかない!!と半ば強制的に友達を巻き込んで観にいった。
映画ではなく、サイエンスフィルムって感じ。
3DはCGじゃなく、実写で、海洋中の生態系を解説していく…ってので、中々面白かった!
手に取るような感じで浮き上がって見えるクラゲの大群とか、
捕食者から逃げる為の知恵を披露(?)する被食者とか
珊瑚の大潮の夜の一斉産卵とか。
もっかい観てもいい!!って思った、まじ。
大人18ドル。2種類のフィルムを観ます!って人は、合わせて30ドルになる。
同じフィルム2回じゃだめだろうか。
そして、市街地のGeorge st.にもあるけど、IMAXにも支店が入ってるジェラート屋さん
通りかかる度に気になってた、
1種類にしようかすごいすごい迷ったけど
もう来れないかもだし
タウンズビルに帰ったら、アイス食べれるなんてほとんどないと思うし。
てことで2スクープいってしまった。。
ヘーゼルナッツチョコ味とマンゴー味。
うまいの・・・。本気でうまいの・・・。
やっぱり観光地というか大都市はおいしいのね。
甘すぎたり気持ち悪くなったりしないのね。
こっちにも支店出してーー!!!
思いの他その他の場所とかが長くなったので、続きはまた後で。
【Harbor Bridge】
Opera Houseに次ぐ観光名所。
右側に見える丸っこい橋がHarbor Bridge。
Climbing tourとかいって、この丸い部分を登る事もできるらしい。
予約必要120~130ドル。
高い金だしても自分の体力に挑戦して素敵な思い出を作りたい!!と言う人にはお勧め。
私はもちろんそんなやる気のある人じゃないんで、無料で渡れる普通の橋部分を渡ることに。
つっても結構かかった。30分?40分?1時間?計るの忘れた。
まずは橋の渡り始め部分からのOpera House。
中腹くらいからのOpera House。
渡り終わり部分からのOpera House。
しつこいと言われてもシンボルですから。
こっから見ると、なんかの生き物っぽい。
渡りきった。でかい。
上を登るには相当体力が必要に違いない。
この橋はCircular QuayとMilsons PointというNorth Sydneyにあるビジネス街を結んでいて
この橋を通ってTaronga Zooにも行けるし、なんか遊園地見たいのにも行ける。
今回はこの街は散策できなかった…残念。。。
New Yearのお祝いには花火が上がるらしい。見に行きたい!
【The Rocks】
Cicular Quayの左側にある歴史ある建物を用いたショッピングモールみたいなもの。
ただ散策するだけでも楽しい。建物素敵。煉瓦かっこいい。
銀行。見た目結構綺麗なので、歴史あるって思えないかも。
ちょっと小道に入ると、どっかの店の裏側へ。
どこへ続くんだか。
でもこの風景なんか好き。
こんなんとか。
こんなんとか。
一応The Rocksに来ましたよーーーっていう記念に。
The Rocksの裏側の小道上がっていくと、Nurse's Walkっていう道へ。
これは右側にある建物が昔病院で、看護婦さんがこの道をよく通っていた事からNurse's Walk。
病院って聞くとちょっと怖いかも。
でもこんなにいいお天気なんだし、散歩道としてみたら素敵。
【Circular Quay】
さて、最初からよく登場するこの名前。てか地名。
はっきり言って港です。
この港に来ると、右側にOpera House、左側にThe RocksとHarbor Bridgeが臨めます。
この港には観光客が本気でわんさか来る為か、こんなパフォーマンスが毎日繰り広げられてます。
ちなみに、白い人は本物の人間で
思いっきり笛吹きながら手招きしてこの男性の写真を撮ろうとしてた。
この男性は間違いなく白い人を撮りたかったに違いない。
アボリジニの伝統楽器。
変な音がする。なんか『みょぉ~んみょぉ~ん』ての。。。
うまく伝えらんない。
吹き方にも特別技術がいるらしく、鼻から息を吸って口から吐くっていうのを『同時』にしなきゃだめ。
それをずーっと続ける。
…できない。。
この音はなんかすごく不思議な響きを持っていて、ずーっと聞いていたくなって
演奏聴きながらランチをもくもくと食べていました。
怪しい人に思われたかも。
後ろに見える人が太鼓に見えるけど鉄琴のような音の出る楽器を演奏してて
それに合わせてものすごく楽しそうに踊るおじいちゃん(手前)がいた。
あまりにも何曲も踊りまくるので、このおじいちゃんもパフォーマンスする人かと思った。
違った。
そんで、この場面は見学に来ていた現地女子高生をおじいちゃんがダンスに誘っているところ。
かーなりしつこく誘ってた。。
よっぽどダンスが好きなんだねぇ。
女子高生も笑顔で踊ってた。
Circular Quayの周りにはOpera Houseとかの他に
無料で入れるMuseum of Contemporary Art(MCA)とか
Botanic Gardenっていうでっかいでっかい公園とか
その公園の中にまた無料で入れるThe Art Gallary of NSWとかがあるんで
結構頻繁に朝とか行ってご飯食べたり散歩したりパフォーマンス見たりしてた。
海見ながら珈琲飲んで気分に酔って。
満足
【The Blue Mountains】
Central駅で電車を乗り換えて、Blue Mountainsっていう国立公園中のKatoombaという駅まで。
往復チケット16ドル。片道2時間。長い。
14日月曜に1人ぶらり電車の旅。
なんで【Blue】Mountainsなのか。
夏に山々が青く見えるから。
残念。今は冬。
どっちかっつーと【Green】Mountains。
でもでもうーっすら遠くの方がBlue Mountains。
ちなみに珈琲のブルーマウンテンとは何の関係もなかった。。。
Katoombaに着いてすぐBusのブッキング。
バスツアーにはいろいろ種類があってそん中で安くて自由が利くものを選択。
これは一日中どこでも乗り降り自由で同日中なら何度でも利用可。
降りた後はご自由に。もっかい乗るのもいいし、散策するのもいいし。
25ドル…高い。。。
でも全部歩いてみようなんて無謀。
迷うし、迷ったし、多分10分の1も楽しめないんじゃないかと。
バスに乗って14番目のポイントにあるEcho Pointという場所から見える岩、The Three Sisters。
なんかアボリジニの伝説で
『遥か昔、エコー・ポイントには3人のアボリジニ姉妹と祈祷師の父親が住んでいました。
ある日、食べ物を探しに山へ出た彼らは、穴蔵で寝ていた魔王を起こしていまいます。
父親は娘達を守るため、魔法を使い姉妹を岩に変え、その場は助かりました。
怒った魔王は彼を追いかけることになり、逃げる途中、自分自身に魔法をかけ
鳥に変身して難を逃れるが、魔法をかけることのできる骨を落としていまい、
今でも彼は鳥の姿のまま魔法の骨を探しつづけています・・・・』
というらしい。他にもいくつかの解釈もあるみたい。
ちなみにこの情報はここから。
渡された地図に従って遊歩道を下ると近くでThree Sistersのうちの1人にちかづけます。
ごつごつしていらっしゃる。
そして、岩の中の(多分掘られちゃった)穴で記念撮影をすることもできる。
そこに行く為にはこんな細い階段を下りて降りておりまくっていかねばならず。
でもこんな間近でシスターズを見れて☆
中にはこれでロッククライミングする人もいるらしい。
ブレンデンさんのツインズ、マークさんはクライミングではないものの、
こんな高ーいトコからロープ一本でしゅーーーって降りるやつを結構やるらしい。
怖いけどちょっとやってみたい。
ホントはここでどんどん降りて、熱帯雨林とかを満喫しようかと思いましたが
地図があまりにも大雑把&遊歩道に標識がほとんど見られず
迷いまくり、戻りまくり、下手すると日本人女性一人山奥深くで遭難してしまうかもしれない
との恐怖にちょーっと陥ったので、戻ってバスに乗って別のポイントへ。
出発地点から17番目のポイントの遊歩道。
ここならもしかしたら制覇できるかも!!って思って挑戦。
この変なものはトイレです。
平日のせいか人も少なく
綺麗な小川と小さな滝がありまして。
こんなに綺麗な景色も独り占め。
幻想的。
さて。またもや迷い始めた瞬間。
これは…遊歩道なのか獣道なのか。。。
ベンチがある!てことはきっと遊歩道。。なはず。
ここの岩は結構もろく、簡単に掘ることが出来る為、こんな落書き(?)がそこかしこにある。
何か、自然破壊みたいでちょっと悲しくなった…。
そしてこんなのばっかりだ。こういうの残してどうするんだろう。。。
野生の赤いオウム発見!!よくペットショップにいるやつ。
なんか、野生で生活してるってだけでかっこよくみえる。
このまま行けるか!?って思ったのもつかの間。早速迷いまくり。
最終バスが4時30分くらいだったので、戻る事に。
もしThe Blue Mountainsを楽しみたいのなら是非誰かと一緒に行く方がいいと思った。
迷ってもちょっと安心できるし。
それに、乗り物も楽しめるし。
あと、遊歩道といっても結構ハード。
よく迷ったり登ったり降りたりして時間くうので、朝早くから行く事をお勧めします。
【SYDNEY AQUARIUM】
水族館。これも2回行ってしまった。
1回めは1人で、2回めは友達と。
Town Hallの駅からMarket st.をてくてくいくとDarling Harborっていう綺麗な港があって
そこにある水族館。
Townsvilleのと比べて、恐ろしくでかい!!そして内容が充実!!綺麗!!さすが観光地!!
海ラブの私としてはかなり満足
海に面した水族館。
中に入ると早速なんかかわいらしいもの発見。
やっぱりびっくりなんですけど、写真おっけーなのね。
しかも周り見てるとフラッシュバンバン焚いちゃってるし。
いいのかなーーー。
つってもいい機会!!!って思っていっぱい写真撮っちゃったけど。
しょっぱなからカモノハシ!!!
英語でPlatypusって言うんだって。
思ったよりちっこい。泳ぎ早い。動きおもしろい♪
やばい・・・好きかもしんない。
こんな感じでカモノハシについての説明が。
あいつらまだまだ謎だらけ。
なんてったって卵で生まれるしね。
その卵が1.5 cmくらいとまたちっこい。
しかもあいつらの後ろ足の爪には毒があるというのはホントだった!!!
びびったー。どっかで聞いたことあったけど噂だと思ってた。
変なトカゲさんがだらけてた。
こんな名前なんだ。
なんだこれ?
うなぎだ。うなぎ。
日本では土用に食べるうなぎ。うなぎ食べたい。
でもこいつはどうだろう。
Banana peel colored eel だし…。
ワニ発見!!!水の中でじっとしてるワニを横から、上から眺める事ができます。
ワニの赤ちゃん☆動かない…。何しても動かない。。
同じ水槽の中に亀さんも。食べられたりしないのかね。食用…?
ペンギン!!!またまたペンギン!!!
あーかわいいっつーの
この仕事したい!うらやましすぎる!!!
でもこの水槽内で、別の飼育員らしき人が携帯で長電話してた。
おいおい。。。お客さんめっちゃあんたのこと見てたよ。。。
あざらし
Seals Sanctuaryといって、サメに襲われて怪我したやつとか
人間のせいでもう野生では生きていけなくなったアザラシさんがここでは生活しています。
泳ぎが滑らかで素敵だ。
ここには海中トンネルもあって、頭の上を泳ぐアザラシさんが通り過ぎて行くのも見れます。
友達といった時、明らかに東北出身の小さな学校の旅行客さん等が来てて
久しぶりに東北弁を聞きました。
「旭山動物園でねぇが!!!」と感激しておりました。
いえ、しどにーです。
みなさんも楽しんでおられたようで何より
はりせんぼんって英語でPorcupinefishっていうって初めて知った。
Porcupineとはハリネズミ。
気持ちすごいわかるかも。
もう一つの海中トンネルではシャークさん達に会えました。
でかい。怖そう。目が怖い。
でもやる気のない方々にもいっぱい出会えました。
寝てんのかい!!
でっかいでっかいイソギンチャク。
クマノミに生まれ変わったら、こんなでかいイソギンチャクの中に潜り込みたい。
どんだけ気持ち良いんだろ。
新婚さんでしょうか
小さいながらも素敵なお家ですね
これから嫁探しでしょうか。
なかなかよいお家をお持ちで。
ダイビングしたくなった瞬間。
あーーーーまじ潜りたい。
絶対こっちにいる間に潜ってやる!!!
なんか岩の間に挟まってたので。
寝てんのかも。動かなかった。
そんな感じで水族館見学は終了。
ショーとかの華やかなイベントはないものの、2時間くらい楽しめます。
他にも綺麗なクラゲとかでっかい魚とかすっぽんとか。
こんな船に乗りたい。
大人27.50AUSドルかな。
一度は行ってみる事お勧め。
【Fish Market】
12日土曜日にブレンデンさん等と、16日水曜日に友達と計2回行ってきた。
日本で言う築地のようなもの。
ブレンデンさん等とは車で行ったけど、友達とは歩いててくてく。
なんかこんな街並みって素敵♪
外国っぽい。
てことで到着。
朝早くから賑わいまくり。
だっておいしい魚!久しぶりの魚!
ほら。ペリカンだって狙ってるし。
写真だけ見ると日本っぽい。
こんなに魚並んでるの見るのも久しぶり!テンションあがる!
どれにしようか迷った挙句、鮭のさしみと生牡蠣、たこ焼き・焼き鳥をチョイス。
だってだって…FISH & CHIPSよりも惹かれたんだもん。
正直生牡蠣苦手なんで友達と半分こしたんだけど
これはまじでうまかった!!!!!
全然生臭くないし、いくらでも食べれる気がした!!!
金さえあれば…っ
ちなみに生牡蠣半ダースで7.50AUSドル。
こんなに船がいっぱい。
港って感じ。
そうそう、土曜にはブレンデンさんのツインズ、Markさんに出会いました。
マークさんはブレンデンさんよりもテンション高い人でした。
えっと、水色のシャツがブレンデンさんでその隣が奥さんのアンバ。
クリーム色のTシャツがマークさんで、その後ろに隠れてるのが奥さん(名前忘れた)。。
みんなすてきな人☆テンション高いし♪
水曜に友達と行った時は、なんと試食祭り!!!
毎週水曜にやるのか?って思って聞いてみたら、なんとFish Marketでは初めての事らしい!
らっきーーーーーぃ
【Fish】Marketといっても、中には様々なお店があって
パン屋さん・チーズ屋さん・酒屋さん・八百屋さんなどがありまして
それらみーーーんな試食出してる☆
なので、友達と食べまくり。
鮭のソテー・寿司・ワイン・チーズ・パン・海老…
中でも八百屋さんの中の果物コーナーで出してるヨーグルトが素晴らしかった!!!
おっちゃん面白いし☆
「I can't say anything because you are beautiful!」
なんて見え透いたお世辞を言いまくってたけど、とりあえずありがとーといいまくってたら
全種類のヨーグルト試食させてくれた☆
嬉しい
あまりにもおいしかったので、そこでパパイヤマンゴーヨーグルトとフルーツを買いました。
スモールっつったのにでかい!
一応リップで比較してみたけどわかるかねぇ。
まじでうまかった☆もっかい行きたい!!!
このヨーグルト持って帰りたかった…。安いし。
Fish Market行くなら午前中がお勧め。
午後になると魚なくなるし、昼時は混むし。
ブランチ食べてお出かけって感じのプランで過ごしました。
あ~幸せ
ホントは時間軸で追っていきたいけど
行った場所とかいろいろごちゃごちゃになるんで場所ごとの紹介で。
【Taronga Zoo】
15日火曜日に日本から大学時代の友達が来たので、一緒に行ってきました。
動物園。
Circular Quayからフェリーに乗って湾を越えて。
しつこいと言われてもOpera House from on the Ferry。
だって名物ですもの。
湾の真ん中らへんに建っている昔の刑務所みたいなやつ。
ちょうどボート2艘もレースっぽく走ってたので。
マイアミバイスっぽい。
動物園の入り口では、こんなにかわいくないコアラが出迎えてくれました。
子供泣くだろ。
いいのか?こんなんで。
触った友達は「ベタベタしてる」との感想。
触りたくない…。
今度は本物コアラ。
やっぱかわいい
この眠そうな感じがまた…
コアラの赤ちゃんも発見
やばすぎる。。かわいい。。持って帰りたい。。
変なツルっぽい鳥。
アイカラーしてるみたい。
Walkoutとかって書いてたので入ってみると、そこには柵も何にもないのにカンガルーが
大丈夫なの?
っても入っちゃったけど。
すごいね、直で見られるなんて。
同じ場所にエミューもいました。
寝てました。
こんなん柵無しでつつかれたりしないのかね。
てくてく歩いて爬虫類コーナーへ。
迎えてくれたのはコモドドラゴン。
ちゃんと柵有り。
写真撮れてないけど、爬虫類コーナーではでっかいヘビとか変なカエルとかカメレオンとかカメとか
そんなのがいっぱい。
それと、夜行性の生き物もじーっくり見てきました。
やたらとネズミさん達が多いかもしんない。
コウモリとか。
そんでやたらと後ろ足が発達している。
次はアフリカーっぽい所
カバ☆カバ♪
実はカバはアフリカで最も怖い生き物。
ワニも怖れて襲わない程。
こんなにのんびりしてるように見えるのにねーーー。
ふらみんご。
ちょっと野生より白っぽい。
野生では食べ物がいる湖に、奴等の羽をピンクにするバクテリアがいるからフラミンゴはピンクだけど
こういう動物園とかではそんなの用意できないから人工餌で色つける。
でもそれだと十分じゃないので、こんな色。
でもきれいだけどね
サイ。
何気に初めて見た!!
もちろん柵介してとは言え、相当近い。
こんなに近くていいんですか?ってくらい近い。
Antelopeとかいうらしい。多分鹿の仲間。
なんとなーくもののけ姫思い出した。
出てたような。。。結構主役的存在くらいで。。。
Little Penguin
だめだぁーーー☆ちっこい!かわいい!
あー持って帰りたい。。
あのお腹に触りたい
ゾウガメ。
150歳くらいらしい。
でっかいなー。
どんなこと考えて150年間生きてきたんだろ。
いつから動物園にいるんだろ。
その前はどうしてたんだろ。
レッサーパンダ。英語ではRed Panda。
残念ながら二本足で立ってません。
ミーアキャット。
あーなんか好きだー☆この笑った感じの顔とか
しかも一匹カメラに気づいてるんでないか??
またまたWalkoutってあったから入ってみると…。
目の前を孔雀さんとかいろんな鳥さん達が通り過ぎてくではありませんか。。
こんな感じのが多い。
直に見れるっていうのが。
ホントはもっともっともっと広くて
全部見切れないくらい広くて
それでも3~4時間くらいは歩き回って
そんで迷って。。
でもすっごい面白かった!
いろんな生き物見れるし☆
写真撮るの忘れた生き物もいっぱい。
シドニーに来たら一度は行ってみる事お勧めします。
マジで。
しかも行った時どっか建設中だった。。
まだでっかくなるのか・・・?あれ・・・。
約9日間のシドニー旅行。
滞在期間中はブレンデンさんのお宅に滞在させていただきました。
おかげで宿泊代0。
ホント助かった。。。
滞在中記録だけでも残そうとしましたが
英語力の拙さと、疲れにより途中で断念。
てことで、これからいくつかに分けてシドニーの思い出を。
【到着~軽く市内】
空港にブレンデンさんが迎えに来てくれ、そのままCircular Quayへ。
有名なOpera Houseをいきなり見てしまった。
近くで見ると意外と汚い・・・?
いや、そんな事はないはず!
でもちょっと・・・?
とりあえずOpera Houseをバックにブレンデンさん。
変わってなかった。
ジェントルマン。
軽く街の中を案内してもらった後、ブレンデンさんが結婚式を挙げた場所へ。
こんな所で挙げるなんてロマンティックですね♪
後ろの建物みたいので式を挙げたそうで。
新婚2年目のラブラブ夫婦です
そんで、日本大好きブレンデンさんから借りたお部屋には
日本グッズが。
軽く荷物置いた後、The University of New South Walesにお邪魔しました。
どことなくつくばを思わせる概観。
そして、毎週金曜夕方4:30以降にはHappy Hourといって、ビールが安くなる時間があるらしい。
その時にビールを大量購入して、ラウンジのようなところで皆で宴会が催されるとのこと。
つまりは毎週末飲み会。
一度参加してみました。
そして、7時くらいに「次の店行こうか」という話になって
『タクシー乗る?』との誘いに
乗りました。
運転手はよくサムいジョークを飛ばして混乱させるスティーブさんとか言う人。
ちょっと狭かったけど、酔っ払いの身には快適に感じられました。
新しい友達ができてよかったです。