人生旅路

タイトル変えてみました。
青森~茨城~濠州~石垣(沖縄)・・・
次はどこでしょう・・・というかそろそろ落ち着け,私。

Magnetic Island

2006-07-27 09:32:12 | life in Australia

って所に日曜に行ってきた。


Islandですから、当然船。


メンバーは、ローズとザック(ローズの旦那)とブライアン(ザックの友達)。



前回は上陸できなかった島。
どんな野生が満載なのかどきどき。



・・・




なぁんてね。。
実際はこんなもんかい。
観光地だしー。
めっちゃリゾート化しようと必死じゃんね。。



しかも実際に住んでる人もいるらしい。
そしてそいつらはお金持ち。
なんたって、『美しい島』に住んでいらっしゃるのですから。

でも買い物とか通勤とか絶対不便だよ。
ガソリンも高かったし。


前にローズ達が来たときはザックが運転したらしいけど
その時の恐ろしさが忘れられず、今回はローズが運転手。



今回はローズ達の車をフェリーで持ち込んで来たけど、
レンタカーとしてMOKEっていう幌がついたジープみたいのとか、普通の乗用車とか借りられる。
MOKEは前回ローズ達が乗ったけど、最高に乗り心地悪いらしい。



この車もレンタカー。
見えないけど、フロントガラスと車の側面・背後にTOPLESSって書いてある。
きっとTOPLESS専用に違いない。


なんだかんだいっても島ですから。
まわり全部海に囲まれてますから。
ビーチ選び放題。
かもめもリゾート的雰囲気に見える。。。


カニいます。
どこかわかるかな?
てか、わかるだろ。頑張ってアップで撮ったし。
捕まえたし。
逃がしたし。



ちなみにこのカニさんは
こんな感じのお団子を大量に作ります。
もう置ききれない。




珊瑚のかけらを集めてローズが作った罠。



誰に対する罠でしょう。




読めるかな。
『For PAUL   うざい』
『うざい』は私が教えました。
今では彼女は『キモい』、『ムカつく』も使えます。



罠を作り終えて大満足のローズ。
心なしか、るんるんしてるっぽくみえる。



海の他にも、こんなマングローブちっくな場所も。
ほんのちょこっとだったけど。
すぐ隣に民家があったけど。



今度は本気でだーれもいないビーチ。
ここで2時間くらい4人でフリスビーして遊んだ。
初めてフリスビーやったけど、意外に難しい。
ザックとブライアンはUSA出身で、学生時代に部活でチーム組んでいたらしくうまい。
安定してたもの。
どーやったらまっすぐ飛ぶんだろ。
2時間くらいしたら、気持ちまっすぐな感じになったけど。
もう覚えてない。



そんなこんなで、休日終了。
何か楽しかったー☆


カクテルパーティー

2006-07-22 22:52:12 | life in Australia

先週くらいから研究所に戻ってきたAllisonとCaroline(スペルが合ってるかはわかんない)の家で
カクテルパーティーするよっていうので、エミリーとお出かけ

アリソンはアメリカ出身のクールな女の子
キャロラインはアデレード出身のセクシーな女の子

いや、知り合えてよかった☆
楽しい!この子達☆
つっても私より年上だけど。

なんか、普通の女の子同士の会話っていうのを久しぶりにした気がする。
誰がナイスガイなのかとか
誰がキモいとか
彼氏の愚痴とか

そんなこんなでどんどんメンバーが増え、もう名前なんて覚えてられない



左がエミリー、右がジェニー(だったっけ?)、真ん中がキャロライン
もう後ろはわかりません。
最初4人だったのに最後には15人くらいになってた。

外国は何でもスケールがでかいなぁ。

そんで、アリソンが土曜日も研究所に行かなきゃなんないっていうので12時くらいにお開き。
でもキャロライン(アリソンのハウスメイト)はもっと飲みたいらしく
そのままバーに。



たぶん3時くらい?
エミリーの彼氏ディビッドの友達が合流。
ひげがおかしい。
こいついい奴らしいけど、既にぐでんぐでんで、
正直目の焦点とかも合ってなくて
何言ってるかまじでわかんなかった。
油断するとちゅーしてこようとするし。
やだねぇ…酔っ払い。。。
キャロライン軽く引いてるでないの。


ここではじめての朝帰り☆
エミリーと軽くハイ状態で帰宅。
あーいいねぇ、こんな週末♪

明日はローズと島にお出かけだ。


先週の金曜に

2006-07-20 13:07:20 | life in Australia

またまたお別れ会@Wolt宅。

せっかく仲良くなれたのに、いなくなっちゃうなんて寂しいな。

今回は、ドイツ人女性のアンケって人。
笑顔が素敵で、まだほとんど英語がしゃべれなかった私にも優しくしてくれた人。

オーストラリア人男性ジョナっていう彼氏とラブラブ。

いなくなってほしくない。。。
やだなぁ。
やだよぅ。
なんでもビザの関係で、どうしても帰らなくちゃなんないみたい。

つーか、ジョナと結婚すればいいのに。
したら、行かなくていいのに。
プロポーズしろよ!ジョナ!

もーーーばかばかーーーー!!

ローズに愚痴ったら、彼等はナイスカップルじゃないから、結婚しないかもって。。
なんでだろ。
仲いいのにな。
どこらへんでナイスカップルとナイスじゃないカップルにわかれるんだろ。



めがねかけてんのがアンケ。
普段はかけてない。
友人ピァースの眼鏡を奪って『賢く見える?』って聞いてた。

てか、Woltさんさー、余計な事しないで欲しいんですけど…。
ピァースと私をくっつけようとしないで…まじで。。

好みじゃないですから。
そしてピァースは…ゲイですから。。。
アナタ気づいてないでしょうけど、マジですよ。

娘のようにおもってくれるWoltさんの気持ちは非常にありがたいのですが



・・・やめて・・・



そんで、上司Woltの要請により半ば無理やりギターを弾かされるピーター。
『みんなの為にギターを披露してね☆』
なんていわれたピーターの顔は凍りついた笑顔。。

どんまい。

でも一応この日の為に練習(1週間だけど)しただけあってうまかった
外人さんは結構何でもできるんかな。
そして、無理やりプレゼントされた20本の弦を持つギターも披露。

うまいなー。
今度MONGOL800を練習してもらうようにリクエストした。
ピーターは日本のロックとかにも詳しい。
リズム速いから無理かもーって弱気だったけど、頑張ってください。
楽しみにしてるんで。


そして、カメラに気づいたザック(ローズの旦那)とその友人ブライアン。

ザック…いい笑顔だねぇ
ローズはちゃんとピーターの勇姿を見てるのに・・・。


悲しいパーティーにはしたくないとの意向で楽しくわいわい終わりました。


パーティーは楽しいけど、やっぱりお別れはいやだな。。。


PIRATES

2006-07-18 19:23:35 | life in Australia

観てきました。

PIRATES OF THE CARIBBEAN
~DEAD MAN'S CHEST~



ハウスメイトのおばさんニーシャからの提案。
学生イベントらしく、10ドルで観れる!

観てきましたよ。
ニーシャの仲間達先生集団と
その学生集団(高校生)に囲まれながら。


いや、面白い。
何がって、場の雰囲気が。

普通に大声で爆笑するし
びびるシーンになると、しっかりと椅子が揺れるくらいびびる。

キモいシーンでは、しっかりとおえって咳き込む人さえいますね。

そしてたまに聞こえる罵声。
Oh Dear!  Yak! Don't kiss!
あ、一応映画に向かって言ってました。

全てが英語のせいか、BGMのようでそれほど気にならない。

というよりか、字幕なしの映画なので、どんくらい理解できたもんだか。。

でもでもとにかく面白かった☆
ちょこちょこ突っ込み所があって
1を観てないとわかんないジョークとかあって
というか、1観てないとわかんないだろ、あれ。
でもディズニーっぽくテンポが速くて観やすいかも。

今回のは、なんつーか、海の伝説っぽい感じ(観ないとわかんないよなー・・・)
怪獣とか。
お化けより怪獣寄り。
ジョニー・デップ好きな人は観て下さいな。
やっぱしかっこいいから♪

そして、どんどん話しが膨らんで行って
「一体どこでどうやって終わらせるんだ!?」って思いながら観てたら
あー・・・なるほどね。


続き観なければなりません。
3にはキース・リチャーズが出るらしい☆


楽しみすぎる♪


母さん。。。

2006-07-17 11:55:13 | life in Australia

母から荷物が届いた。

遠く離れてから実感する親のありがたみ。

こんなに素敵なものが入ってた。




まだ入ってた。



愛すべき日本のお菓子たち。
いろんな人達におすそわけして
大事に大事に食べます。

おかあさんありがとう。





でもね、おかあさん。




















これはさすがにここでも手
に入ると思うんだ。





その他驚いたもの。
靴下30足。
歯ブラシ7本。


頑張って使おう。


mail from 父。

2006-07-14 09:30:46 | life in Australia

 

 

今朝、PCのメールにこんなメールが。



『今回の車だよ』



よっぽどうれしかったんだね・・・。

新しい車うれしかったんだね。





こんな写真添付されてました。
写真添付仕方忘れちゃったんだよねーって言ってたから
きっと、これを送る為に一生懸命いろいろ携帯いじってみたんだろうなぁ。



ちなみに本文は

『車内は広くて屋根も開くよ』






え・・・それだけ?



・・・よかったねぇ・・・。


へびみーーーっけた。。

2006-07-13 11:35:35 | life in Australia











昨日帰り道で見っけました。
わざわざ見るために車戻してもらいました。

『持って帰る?』

と聞かれましたが、諸事情の為遠慮させて頂きました。

やつは見た感じ 1.5 m くらい。

更に成長すると 6 m 以上になるそうです。


週末

2006-07-10 11:03:10 | life in Australia

割と遊びましたねぇ。
午前中とかは割とのんびり散歩とかしたりして
夜はなんだかんだ言ってお出かけだったり。

ラテンナイト行ってきた。
イタリアンバーで、店の奥にダンスコーナーがある。

つっても踊れませんから。
見てるだけです。

一度ディビッド(エミリーの彼氏)にあまりにもしつこく誘われた(多分楽しませようとしてくれた)ので
付き合い程度に踊ってみたけど
無理なもんは無理。
ラテンの血は私には流れていなかった。

ほとんどおしゃべりだけど
ここでひとつ発見。

酒が入ると結構喋れる、私。
酔ってるせいか、文法とか細かい事きにしないせいかも。

そんで、土曜は2週間休暇をとってるローズと久しぶりに会って
brewerryという所に。

brewerryってのはビール醸造とバーがセットになったもんで
その店独自のビールが飲める。
一杯Pots(一番小さなグラス。つっても日本の普通くらい)で3ドルから。


安い。
そして結構うまい☆
初めてギネスビール(黒ビール)飲んだ。
意外と飲みやすい♪

店によっては多分味違うんだろうけど
私が飲んだのが何か、珈琲とかチョコレートっぽい味がして
クリーミィな感じで
とにかくうまかった。
また行きたいなー☆


ほんで日曜。
ハウスメイトとの親交をはかるべく
チーズケーキを焼いた。

つってもフィラデルフィア使った最高に簡単なやつ。
だって器具おいてきたし。
こっちの材料まだよくわかんないし。

しかもオーブンが昔っぽいオーブン。
初めて使ったにしては中々。

というか普通にできた。
よかったよかった。

彼女等にも気に入って頂けたし♪
オーストラリア人はあまりお菓子を作ったりしないらしい。

シフォンケーキっていうのも知らなかった。
写真見せたら今度これ作ってと頼まれた。
しかも型買うからとか言って。

作るの好きだからいいけど
いいんですか?

成功する保証なんてないですよ。




最近これといって特に珍しい出来事も無いので
疑問に思った食べ物とかを写真にとってみました。


エアロミント味。
真緑。
こっちの人はミントをチョコと組み合わせるのが好きらしい。
気持ちはあまりわかりません。

食べきるのにかなりの日数がかかりました。




こないだのお祭り(Townsville show days)で
普通に『アイスコーヒー』って頼んだらこんなん来ました。
勝手に砂糖・ミルク・生クリーム・何かのパウダーがトッピングされてます。

正直いらないサービス・・・。




こっちのLiptonが出してる緑茶。
このパッケージからして普通の緑茶ではないことがわかる。


しっかりと砂糖が混入済み。
Lemon flavorって書いてあった。

いらないサービスだっつーの。。。


ここで砂糖なしの飲み物が飲みたければ、水か手作りしかないようです。


Voice of Whales

2006-07-07 18:31:59 | life in Australia

ですって。
今度は。

楽器使って鯨の声を表現したり
水の音を表現したり。

これは私が所属する研究所、AIMSが主催。

なのでタダ!
お姉さんの方のハウスメイト(エミリー)に誘われて行きました。
つっても、ニーシャとエミリーの彼氏ディビッド(私のボスとは違う人)と一緒。
どこ行ってもニーシャワイルドだわー。


MCが鯨を守ろう!とか海をきれいにしよう!とかそんなナレーションを
とってもとーーーっても雰囲気たっぷりに語り
後ろのスクリーンに鯨の映像を流したり珊瑚礁の映像を流したりしながら
音楽というよりも、楽器の音を使ったモダンアートって感じ。

なんか雰囲気たっぷりだ。
やっぱり海っていいな。
ダイビングした時に、海の底から水面を見上げるのが好きだったの思い出した。


帰り道、みんなでバーに行ってワインを飲む。

すごいラブラブなエミリーとディビッド。
ニーシャがディビッドの事を『ゴーーーージャス!!!!』って言ってた意味がわかった。

濃い。
初めて会ったときに、フツーにほっぺにちゅーされて
ひげがジョリジョリ痛かった。
そんなディビッドはメキシカン。


納得。

エミリーは同じ研究所でマスターを取ったばかりの
2個上のお姉さん。
ちょーーーーーーーー可愛い
そして優しい


もっと頑張って会話うまくなって
もっと仲良くなりたいな。

がんばろ。


そんな感じで今日は日本では七夕だけど
ディビッドの提案でエミリーたちとラテンナイトに行ってきます。


なんだ?
ラテンナイトって。

暑そうだ。
でも楽しそうだ


SYMPHONY UNDER THE STARS

2006-07-06 07:42:39 | life in Australia

ですって。

研究所から帰ったとたん、ハウスメイトの1人に
『行くけど行く?』
と聞かれました。
正直、この人は年も離れてておばさんで
何を話してよいやらわからないままだったので
これは仲良くなる機会なのかもしれない!
なんて思って、行ってみた。

つまりは星空の下でクラッシック聴きましょう。ってこと。

なんとも優雅じゃないですか。

しかしながらハウスメイトのおばさん(ニーシャ)は優雅から程遠い方。
多分30代後半~40代だと思われる。
高校の数学の先生。
趣味はカヌーとキャンプというなかなかアクティブな方。
でかい。
縦にも横?にも。
こないだキウイを皮剥かずに丸かじりしてた。
野生を感じてびびった。

ニーシャのお友達も参加。
あっという間にママさんバレー集団のような雰囲気に。

ちょっとだけ来た事を後悔した瞬間。


とりあえず景色とか雰囲気だけでも楽しもう。



でもでもコンサートは素晴らしかった。
まじで。

夜の公園で赤ワイン片手にクラッシックなんて優雅ですねえ。
普段絶対しないもんね。

もともとクラッシック聴くのは嫌いじゃなくて
中学校とかの音楽の時間で聴くのもわりかし好きで
だからといってCDとか買ってまで聴くほどじゃないけど。

とにかく星空の下でってのがよかったのかも。
ステージ近いし。
でかい公園でやったから音良く聴こえたし。
よくホールでやるような、音が遅れて聴こえちゃうってのじゃなかったし。

バイオリン協奏曲でソロをした人がすごかった。
どうやってあんなに早く弾けるんだろ。
かっこいー


今度はママさんチームじゃなくてお姉さんの方のハウスメイトとお出かけの約束。
よし!どこに行くかわかんないけど、出来るだけお出かけするようにしよ。
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