人生旅路

タイトル変えてみました。
青森~茨城~濠州~石垣(沖縄)・・・
次はどこでしょう・・・というかそろそろ落ち着け,私。

あれから半年。

2011-09-11 14:53:13 | 徒然
だいぶ恐怖感も薄れてきたんですが、あれから半年経ちます。

いや、復興してきてると言っても、実際はきっとまだまだなんでしょうね。


事実旦那が福島原発の近くで仕事してきた時も、瓦礫がまだまだ沢山あり、
完全に除去出来るのには何年もかかりそうだと。


また、遅れてPTSDが発症し、言い知れぬ恐怖に怯える方々も出て来てます。

完全に癒える時はいつなんでしょうね。

早く来て欲しいと言う気持ちと、
忘れてしまって油断し始める時が怖いなって気持ちと半々。


早く、早くみんなが安心して笑顔で暮らせる日がくる事を祈ります。



女川のサンマ祭りにまた行きたいなー。



その前に片付けなんとかしないとー。

引っ越し前夜。

2011-09-09 21:08:19 | 徒然

引っ越し前夜です。

てーか、入籍しました。

何人かには報告させていただきましたが。

 

といっても、一か月ほど前の8月10日に。

おお
丁度入籍一か月目に引っ越しかー

ということで、荷造りに心折れて現実逃避中。

 

私達の入籍は全くろまんちっくなものではなく。
かといって、シリアスなものでもなく。

バッタバタの中、なぜかほぼ思いつきで入籍しまして。

 

もともと、8月か9月には入籍しよっかねぇ、と話していて。
旦那の親にもお会いしてたりして。

でも、そうこうしているうちに、旦那の方で不幸があり。
その手続きの最中で、一緒に青森に行きまして。
私の戸籍謄本を手に入れたその日がたまたま大安で。

 

『・・・提出してみる?』

 

え。

今日?

 

 

私の両親にも挨拶に行く日でもあったのですが、

私: 『ただいまー久しぶり元気だった?あ、これ書いてもらっていい?』

両親に再会して五秒後、婚姻届の証人欄に書いてもらいました。

旦那は、意味が無くなってしまったスーツを着たまま、
『あの・・・ぐだぐだになってスミマセン

 

いや、届けだすか?って言ったのアンタだよ。

 

まー、一度はうちの父に会ったこともあるし、
その時も、旦那が
『こんな状況ですけど、結婚を考えています。』
と言おうとしたタイミングに被せて
父: 『〇〇君なら娘任せて安心だ~
って言っちゃったもんだから、挨拶のタイミングは無く。

よくわかんないまま入籍受理され、
その夜は仲良く父と旦那はお酒飲んでました

 

ジャージで。

 

父はステテコで。

 

 

しかし、そろそろ荷造り再開せねば。

旦那がやってくる・・・。

修羅場と化したこの部屋に・・・。

 

 

怠けたからといってプロレス技(主に関節技)かけられるのは阻止したい。