いつもの探検隊です。
なんと左側2mくらいの所にロビンソンがいます!
一応一般の方なので写真は撮れませんが、私たちと同様にたかな祭りを楽しむのでしょう。
またまたどうでしょうネタだ。
今日の探検の詳細は後ほど。
私の両親は地元,青森県野辺地町で定食屋をしています。
といっても,家族ひっそりとつつましく営んでいる定食屋。
父も母も,ずーーーーーーーーっと長い間
毎日朝早くから夜遅くまで
まとまった休みも無く
定休日だって月にたった2回で
時には腰を痛めたり
風邪をひいたり
それでもずーーーーーーーーっとやってきました。
長年の努力が報われたのか
某旅行雑誌Jの東北版に掲載されちゃいました
父です。
ちっちゃーい
ちっちゃーーーーーい隅っこの記事だけども
なんか嬉しいな。
味は,私にとってはいわゆる『おふくろの味』なので
人それぞれ好みはあるかとは思いますが,
やっぱり注目点は量なのね。
フードファイトに挑戦したいという方。
どうぞいらしてください。
お一人様でもご飯はおひつに入って出てきます。
大盛りを頼むと『おひつにご飯大盛り』で出てきます。
なぜなのかは娘の私にもわかりません。
あ,特典(ほんの気持ちぐらいだけども)もあるって。
雑誌見てみてくださいね。
お父さん,お母さん,おめでとう
これからも,体に気をつけて。
私も頑張って稼ぎます。
腰痛めちゃったの無理しないでね。
風邪引いたら,ちゃんと体休めてね。
また,電話します。
サイクリングに結構良い場所だと有名な石垣島白保。
ここへ来て2ヶ月ですが,なんと今更初陣。
つってもサンプリングなんでね。
遊びじゃないの。お仕事なの。
でもいいの。
お外に出て,海に出れるってのがいいの。
ちっこいサンプリングなので船は出しません。
陸からシュノーケリングで攻めます。
こーゆーのを取るんです。
今回は私の方面のサンプルなんで量は要りません。
波がちょっと高かったけど,そこは南国。
水ぬるい
サンプル探しの合間にも素敵な皆様がお出迎え。
ミスジリュウキュウスズメダイ。
ダイバーの方々にはシマウマと呼ばれているそうです。
これは藍藻の仲間ですねぇ。
これ,サンプリングしたんだけど・・・難しいの。
つかめないの。
す~ぐバラバラになっちゃうの。
コツがいるの。
ナマコが寄り添ってます。
ラブラブなんです。
沖縄ってナマコの楽園よね。そこかしこにいるんだもの。
見えるかな??
サンゴの穴に巣を作って暮らすお魚。
真ん中にいます。
ちょこんと顔出しちゃって・・・☆
こーゆー画ってものすごく沖縄的だと思う。
でもやっぱり好きだなぁ~
このちっこいスズメダイの群れとか好きだなぁ
ニモも発見
そうだよね。沖縄っていったらやっぱりクマノミだよね。
おおっと
どうしたんだ?何を見つけたんだ??
けっこう浅いところにもシャコガイっているんですよね。
しかも,サンゴ礁の中に埋まっているのといないのと2種類いるっぽい。
なんか不思議。
どーやってサンゴ礁の中に埋もれることが出来るんだろ。
あいつら大して動かないのに。
着々と日焼けしてますねぇ。
もう学生時代の白い私はいませんよぉ。
頑張って,もっと外に出て,サンプリング技術を身につけたい。
と,何か思いました。
次こそ白保を制覇します
6月9日土曜日。
またまた探検隊が動きました。
今回は、彼らが石垣島にお買い物に来たついでに、探検隊活動
一週間ぶりの活動だけども・・・
怖くないか?隊長。
残念ながら船やレンタカーの時間もあるため、この日はさらっと探検。
まず我々が最初に向かったのは島の北北西あたりにある川平。
ハブが飾られていたのです。
夜行性なのか動く気配なし。
初ハブ対面。
川平での目的は、グラスボート。
船の底がガラス張りになっていて、海の中がお手軽に楽しめるというもの。
あれ? 隊長がいませんよぉ。
隊長は遠くから我々を見守ってくれると宣言し、ツアー客の中に消えていきました。
こんな感じに海の中が見えるんですねぇ。
ニモの群れ発見
船のドライバーのおじさんが、『次はアンパンマンですよぉ。』とおもむろに言い出しました。
アンパンマン???
あ~。確かにアンパンマンに見えないこともない。
珊瑚に亀裂が入って、こんな形になったんですねぇ
『お次はジャガイモごろごろですよぉ。』
・・・じゃがいも・・・?
・・・じゃがいもに見えない・・・ことも・・・ない・・かも・・・。
これはイシコロサンゴという種類の珊瑚です。
普段は結構深いところに生息しているのですが、こんな浅い所では珍しいとの事。
約30分間の夢の旅は終わり。
川平は石垣でも美しいダイビングコースとして有名。
黒真珠の養殖も盛んです。
さてさてお次は・・・
御神崎(うがんざき)に行ってまいりました。
ここは石垣島を舞台にした、BIGINの青春時代の映画、『恋しくて』のポスターの場所です。
残念ながら天気はあんまり良くなかったけども・・・
景色は最高に迫力ありました
思い思いに写真をとる隊員達。
いいですねぇ
なんか青春っぽいですねぇ。
いやぁ~。写真家ですなぁ。
そいや、隊長どこいった??
・・・見えますか?
隊長ものすごい勢いでどこかに向かって行ってしまいました・・・
登る気か・・・?
トトロでこんなの見たことある。
メイちゃんがちっこい木のトンネルくぐっていくとトトロに会うってやつ。
トトロに会いに行ったのかもしれない。
かと思いきや、今度は反対側へ向かってものすごい勢いで走って行きました。
右側にある大きな銅像の左側にいる黒いのが隊長です。
さすがボクサー。早ぇーもの。
それを追いかけた副隊長。
追いつけなかったようだ。
ようやく落ち着いた隊長&副隊長。
CDジャケット風に決めて頂きました。
ホントはこの後、隊長のプロモムービーも撮ったんだけど
ものすごくいいコメントしまくりだったんだけど
録画ボタン押してなかったんだよねー
残念だ。
あの語りはお腹が筋肉痛になるくらい良かったのに。
次回のテーマはプロモ撮影でいこう。
こうして本日の探検、『川平&御神崎編』は終了。
みんなが西表にいる期間はあと僅か。
寂しいなぁ。
それまでになるべく沢山探検したいな。
新規メンバー探さないと。
6月2日土曜日。
なんと中学校時代の同級生が今西表にいるんです。
てことで,遊びました。
本日の目的地: ピナイサーラの滝。
真ん中に見えるうっすらとしたのがピナイサーラの滝。
あそこに行くんです。
本日のメンバー,『アカタ探検隊』。
真ん中にいるのが元同級生現隊長である,(もこ)ミッツ隊長。
左,パイン隊に新しく入隊したというカイ隊員。
右,隊長と同じ時期?に入隊したというシン隊員。
彼等は普段,パイナップルを狩るという仕事をしています。
そこに私も加わり,この4人でピナイサーラまで突っ走ります。
ところで皆さん,この写真の場所がどこかお分かりですか??
そーーーーーーーです
あの上原港です
どうでしょうで,西表島でミスターと大泉さんとonちゃんが寝釣りで激闘した,
時にはマジ寝釣りを決め込んだ,
そしてついに上原港一泊してしまった,あの上原港なんです。
どうでしょう関連が多いと言われるかもしれませんが,いいんです。
だって,沖縄って,そういうポイントが満載なんだもの。
もちろん我々は一泊なんてしませんよぉ。
出発点ですから。
さてさて,ガイドの方と合流し,カヌー出発地点へと向かいました。
山歩き用の靴に履き替え、いざ出発。
さぁ,カヌーの乗るところまでちょこっとだけ歩きます。
ジャングルですねぇ。
シン隊員は沖縄の人だけれども,どうでしょうが大好きだそうです。
きっと,ものすごいわくわくしてるんでしょうね。
これはアナジャコの巣です。
マングローブにいるということです。
食べられることは食べられるけど,おいしくないんだそうです。
さて,乗り場に着きました。
我々は一人乗りのカヌーに乗りまして,ピナイサーラを目指します。
出発~!!!
私もどきどきです。
カヌーイストになるには勇気が必要なんです。
やっぱりきれいですねぇ。
マングローブのトンネルも越えて行きます。
壮大なマングローブ林を抜け、我々は目的地を目指します。
さっそく隊長は無言でマングローブ林にからまりました。
どうしたんでしょうねぇ。
さすが隊長だなぁ
熱気満載の熱帯植物たち。
おっと。見えてきましたよぉ
中央ちょい上ちょい右側にちっこく見える滝。
あれが我々の目的地です
ここからは歩いて滝まで登ります。
大体20分くらいとのことです。
さっそく何かを発見
薄いですねぇ。でかいですねぇ。
八重山名物サキシマスオウの木です。
では、カヌーツアーで一緒になった女性も交えて記念写真
もののけ姫が出てきそうですね。
本当に出てきそうですね。
まだまだ道のりは長いのです。
このガイドさん、とてもいい人で、歩きながらいろんな植物についてのお話をしてくれます。
なぜか子孫繁栄のお話が多かったです。
ほっと一息
非常に急な岩道を登って行きます。
本当に急なんです。
わしわしがつがつ登るんです。
これは大きな岩にガジュマルの根っこが巻きついたもの。
西表から我々へのプレゼントでしょうか
そうこうしている間に目的地到着。
マイナスイオンたっぷりのピナイサーラ。
きれいです
隊員たちは我先と滝つぼに飛び込みます。
ここが滝が落ちる所。
以前NACSのメンバーが南国満喫バトルというのを繰り広げたときに
罰ゲームで佐藤さんと安田さんが滝に打たれた場所です。
しつこいようですが大好きだからいいんです
現在は危ないということで、ここには行くことができません。
滝つぼでご満悦の隊員達。
滝つぼの周りには浅い、静かな池のようなものがひろがっていて
本当に癒されます
では、滝をバックにハイ、ポーズ
西表戦隊カヌーレンジャー結成の瞬間です
滝で一通り遊んで満喫した後は、カヌーで戻ります。
この頃になると、もうすっかり皆さんカヌーイストですね
大量のシオマネキも拍手喝采。
シオマネキに見送られながらカヌーの旅は終わりを告げました。
車までの道でセマルハコガメを隊長が発見
亀なのに非常にアグレッシブな彼。
朝早くからいい運動をした我々アカタ探検隊、おなかペコペコです。
波止場食堂という人情味あふれる食堂に行きました。
メニューはこれが全てです。
おば~が、今日はこれでもう終わりだから、ということでサービスしてくれました
ボリューム満載
そばもじゅーしーもおば~特製の漬物もみんなおいしかったです
次の目的地、中野ビーチへ行く途中で、ある場所を発見
ロビンソン小屋ですよぉ
上述した通り、シン隊員はどうでしょうが大好き。
今回もロビンソンに頼もうとしてたみたいで、電話してたみたいです。
でも、「前日に言ってくれたら大丈夫だよ。」と言われたにも関わらず
この日はお休みになったそうです。
さすがロビンソン。
会えないとわかると非常に会いたくなる。
例え、夜中2時までうなぎのえさにすると言って、蛙を取りに連れて行かれても。
中野ビーチです。
非常に潮が引いていて、ものすごい遠浅でした。
水面を歩ける人のように見えますねぇ。
仙人のようだ。
まだ水面を歩いていますねぇ。
隊長(左)さすがだなぁ
あのまんま向こうの島まで行くんじゃないだろうか。
こうして、我々の今回の探検は幕を閉じました。
しかし、まだ沖縄には未知の美が多いのです。
次はどこへ行くのでしょうか。
乞うご期待