初胃カメラ！聖路加病院での人間ドック

人間ドック1日コース@聖路加病院で胃カメラに初トライ

診察室に入ると看護婦さんに胃の動きを抑える薬だと、
出来損ないのスポーツドリンクのようなものを紙コップ小で渡されます。
次に全身麻酔の筋肉注射を肩のあたりにチクン。結構痛い。。
そして喉の痛みを和らげる液体状の薬を口に含ませ仰向けで3分。
強烈な味のアメリカの喉飴のようでむせそうになりますが、これでいよいよ胃カメラINです。
最初はあまりもの気持ち悪さと恐怖で胃カメラを吐いてしまいます。
看護婦さんは慣れているもので、「ハイ、大丈夫ですよぉ、頑張りましょうねぇ」
と言っているけど、正直その場から逃げたくなりました
なんとか気を取り直しリトライ。
今度は看護婦さんの指示に従い、頑張って呼吸していくとお腹の中に異物感を感じました。
どうやら無事胃の中に入った模様。
出産と同様に呼吸が重要、そして辛さ自体は出産に比べれば大したことないなぁと思えるようになると
余裕も出てきて、医者のガイドをお供に体内ツアーと言った感じです

胃に良性のポリープがいくつか、それとひっかき傷のような表面性胃炎が見られましたが、
基本的には問題なし。
キレイなピンク色の胃が見えました。私の内臓って健康
検査の結果に一安心です。

検査後麻酔が切れるまで30分おいて、軽食をいただきます。
作りたてのサンドイッチ、サラダ、ミネストローネは上品なのですが、
昨日の21時から飲まず食わずなのでもっとガッツリ行きたい感じ笑
「ご自由にどうぞ」というクロワッサン、ヨーグルトを迷わず
ゲットです

人間ドックの最後に結果の説明と普段の生活の指導を受けましたが、
規則正しい生活って健康を将来に「貯金」していくためにも重要だなと思いました。
運動は週３回以上が望ましいらしい。
先週は２回、今週はまだ一度も走ってない。。
早く涼しくならないかなー

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コミュニケーション術の大切さ

自分の過去4～5年の仕事経歴をまとめて面接を受ける機会がありました。
最初にやって来た仕事の概要などをドキュメントにまとめ、それを元に面接を受けます。

重要なのはドキュメントも面接も自分がアピールしたいことを端的に表現することでした。

まずは結論を言う、
そこで読み手、聞き手の「なぜだろう」という疑問を呼び起こし、
それに対してポイントを説明する。

これは、自分が苦労したことを時系列に細々説明するよりよっぽど効果的でした。

人に伝わる効果的な文章、会話は会社、業界問わず重要なスキル。
少し意識して行きたいと思います。

ところで、「男性は事の結論を重要視するのに対し、女性は話の経緯を重視する」と女性向けコミュニケーションの本(立ち読み)にありました。
そういえば面接官は男性でしたっけ

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