上司の子育てへの理解に感謝

今週水曜日の夜に息子が椅子の上でバランスを崩し
椅子と一緒に転倒。
左腕をはさんだらしくその日の夜は痛い、痛いと何度も起きては泣いていました。

最近の息子は風邪の兆候もなかったので木・金ともに仕事がびっちり
急遽、キャンセル出来る仕事と外せない仕事を見極め、
木曜日：AM旦那さんが病院に連れて行き、私は昼に帰宅。15時に上京してくれた母を待って再度出社。
金曜日：AM母と私で息子の病院に行き、診察完了後はその場で母・息子と別れ、
　　　　最寄の地下鉄から出社。
という変則的なやり方ですが、ひとまず最低限やるべき仕事はやり終えました

私の職場の人は子育てに理解があり、
こんなときの打ち合わせのリスケなどは難なく受け入れてくれるのですが
今回一番うれしかったのは上司が親身になって心配してくれたこと。
金曜日に病院から出社すると私の席に歩み寄り、
「息子さん、大丈夫？」とまるで大事な仕事の状況を確認するかのように声をかけてくれました。
上司の仕事を心配するかのように、部下の子どもの心配をしてくれる態度には
かなり救われています

子育てしながらの仕事って休暇制度や短時間勤務などの"ハード面"の充実ももちろんなのですが、
職場での働きやすさを作りだすのは上司・同僚といった"ソフト面"。
職場の人、家族みんなに助けてもらって働いているので
自分にとっての仕事の結果を出したいと感じます

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