英語と仕事の好きなワーキングマザーゆきの日記

小4、小1のボーイズを抱える、管理職ワーママの日記。お酒、ランニング、旅行とショッピング、仕事について綴ります。

ランニングペースが上がらない。。

2010-08-20 08:12:05 | スポーツ(メインはランニング)
長距離ランを意識した練習を開始して4日目。

フルマラソンで3時間を切るようなランナーでも週2の休息日は必要なようで、
素人ランナーの私ももちろんそれに従い、昨日はお休み。
今朝は距離を伸ばしてみようといつもの六義園外周コースから巣鴨駅方面に走り、
白山通り→動坂を下って帰宅しようと思いきや、見事に迷いました
45分7km弱のランになりましたが6'58''/kmとLSD(LongSlow Distance)のようなペース。。
なぜこんなにペースが上がらない
うーん、納得出来ないけどとりあえず今月は距離と時間を伸ばすことを目標にしよう!

明日は1時間のLSDに挑戦です。
途中でコンビニでパンを買おっと


ハーフマラソンに挑戦!?

2010-08-18 08:38:18 | スポーツ(メインはランニング)
実家に帰省した際、10/10に地元でハーフマラソンが開催されることに気付きました。

(1)現在両親が住み、自分も何年か住んだことがある、所謂「自分の田舎」で開催される、第1回目の大会であること。

(2)出産後にランを再開させてそろそろ1年、将来的にはフルマラソンにチャレンジしたい自分にとってハーフ挑戦は良いマイルストンになるはず。

(3)秋の会社の駅伝での記録更新にも効くはず。

という主に3つの理由で出たい気持ちが高まっている今日このごろ

とりあえずランニング月刊誌を読んでみると8月はムリな走り込みをしないが鉄則のよう。
8月の間は平日3回は徐々に時間を伸ばしそこそこのペースで45分くらい、
休日はペースを落とし90分くらい走れるように調整していくようにしようかな。
少し様子を見て地元のハーフマラソンにエントリーしようかと思います。


今週から早朝30分ランにトライ中ですが、息子がラン中に起きてしまうのが難です

昨日はマンションの外まで泣き声が聞こえました。
今朝は泣き声はしないなとマンション入り口に近づいていくと、パパに抱っこされた息子がいました(笑)

ハーフマラソン挑戦には旦那さんの協力が欠かせません

北八ヶ岳の火山湖へ

2010-08-15 22:33:09 | 旅行
2泊3日で家族3人で私の実家に帰省。
二日目に白駒池という、北八ヶ岳の火山湖(標高2100m)に行きました。

国道299号線から山道に入り、揺られること40分。
駐車場に車を止め、徒歩で原生林の間を進みます。


※もののけ姫を連想させるような、しっとりとした原生林。


駐車場から池までは700mくらい。
大人の足ならなんてことはない距離ですが、
石を見ると拾わずにはいられない(!)息子は、
石を拾ってはポンと投げ、また拾い、そして投げ...の繰り返しでしたので、
なかなか進まず


※砂利や木で道が作ってあり、1歳10ヶ月でも歩けます。



天候が悪かったので駐車場では強風+かなりの霧。
林道は木々が防風林の役目を果たしてくれたので歩きやすかったのですが、
池にでるともやっと霧。そして肌寒い。。


※霧のため向こう岸が見えず。神秘的ではありましたが。

池を見ながらお弁当のはずが、食堂に駆け込み温かいおそばをすすりながら
持参のおにぎりをパクリ

雨に降られないかと冷や冷やでしたが、なんとか無事帰ってきました。
うーん、行けて良かった 息子も大きな池を楽しんだようだし。

そして実家では私の両親の畑に嬉々として出向き、トマトやとうもろこしetcの収穫を
楽しんだようです。
白駒池から帰宅後、車酔いでダウンのママを尻目におじいちゃんおばあちゃんと畑に出かけ、
「ずっきーにはあるかなぁ?」と言いながら畑を駆け回っていたらしい。
素晴らしい
自然に触れた夏休みとなりました。






コミュニケーション力・人間力編>『働く女!38才までにしておくべきこと』

2010-08-13 03:26:29 | 読んだ本
コミュニケーション術の重要性は先日の日記にも書いたところですが、
この本にも参考になるtipsがあったので書き留めます。

(1)理論的に「どう伝えるか?」
 「話の核心をまず最初に」→「次に理由・説明を」→「数値、事実を用いて具体的に説明」
 →「主観をいれずに話す」
やはりこの本の著者も感性豊かな女性は論理的に話すのが苦手、としています。
そこを意識して論理的に話すのが「出来る女(ヒト)」の一歩なんでしょうね。

(2)「1銭の得にもならないことを実行する」
いずれ自分の身に返ってくるそうです、自然に。
だから直接的な恩恵を求めることなく、周りのためになることは実行する。
自分に力が付くこともあるでしょうし。
忙しくて視野が狭まり自分のことばかりになってしまいますが、
こういう考え方って大事だなと思いました。

(3)褒め上手、忠告上手に
年齢があがるにつれ、必要となるスキル。
これまであまり意識したことがなかったけど、
褒めるときは「具体的に褒める、相手が気付かないところ、欠点と思われることを褒める」
忠告も「その場で強く、短く、明るく。忠告の前後に感謝、ねぎらいも入れる」
をまず意識しようと思いました。

(4)男性にへりくだると、女性は相手にされなくなる!?
「自尊心を刺激しながら、やる気にさせている」女性は男性との共存が上手だそうです。
「あなたがとても役立っている」と存在価値を高めると、男性は使命感を持ってやり遂げようと
するとのこと。なるほど。


働くことって、とどのつまりコミュニケーションと人間関係の構築に行き着くと思います。
慣れた職場でも人間関係構築のためにやるべきことってたくさんある
たまにはメモ帳をのぞいて、そして本著をのぞいて自分の成りを振り返りたいと思います。






仕事力・仕事の効率化編>『働く女!38才までにしておくべきこと』

2010-08-12 23:53:57 | 読んだ本
件の本で仕事力向上と仕事の効率化の観点で自分に取り入れたいと思った点。

(1)相手の期待値を少しでも超える仕事
言われたとおりの仕事をする人はいるが、例えば上司に資料つくりを命じられ、
文句を言われない程度にやるのか、それとも「完成度を高める」のか、「早めに提出する」のか、
「上司が喜びそうな提案を盛り込む」のか?
言われた仕事をこなすにも期待値を意識すると成果は全然違いますね。
そのためには「相手の期待」が何であるのか知る必要があります。
期待値を知るには多少しつこくても相手に確認することが重要だと筆者は説きます。

(2)「段取り8分仕事2分」
行き当たりばったりで仕事をしていても効率は上がらないし、
想定外のことが起こるとストレスもたまる。
「目的を確認→到着点をイメージ→必要なもの(作業、確認事項、問題点など)を確認し、
 →スケジュールに落とし込んで→実行」
と並べてみると実際に仕事をするまでの準備で大方のことが決まるはずだなと感じました。
会議、打ち合わせ等で得たい成果を想定し、そのための準備をするよう心がけるようになりました。

(3)「時間はこうして作る」
「無駄を徹底的に排除」、「集中する時間を設ける」、「早め早めに仕事」、
「重要な仕事は先にやる」、「デスクの整理整頓は基本中の基本」etc効率化のヒントって
どの本に書かれていることも共通点があると思います。
これはとにかく意識して、自分に身に着けねばと感じました。

(4)「新しいアイディアややり方を変える想像力・発想力」
これはあればうれしいなぁと思っていましたが、天性のものではなく鍛えるもの!
「疑問に持つ習慣をつける」「思いついたことをとにかくメモる」など
誰もが出来ること、ちょっとした心がけでヒラめくようになるとのこと。

「女性管理職が感じる仕事で必要な能力」の第2位だそうです。
ちなみに第1位がコミュニケーション能力。納得です。

(5)「ミスへの対処」
「速やかに報告→すぐ対処、そして誠意をもって誤る→フォローしてくれた人にお礼とお詫び」
というのは最低限やるべきことだと思いますが、
「原因究明と再発防止策」と「改善されたことをアピール」という
”転んでもただでは起きない”という姿勢が重要だと感じました。


上記のポイントをいつも持ち歩いているRHODIAのメモ帳に書き込んで、
今週は電車の中で、仕事中のデスクでちらちら見ていました。
やはり一番重要なのは意識して実行することだと!





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