これは「キリストの福音書」でもあるパターンで、十二使徒それぞれの個性が際立つコトによって、「秀祥の福音書」も万人の心を掴める様に編集されます。
この編集作業には、出版元の「光復党」と「末日聖徒キリスト教会」から大勢の意見が集められますが、編集長の役割は「剣の女王」パール-ソルジェニーツィンが務め、彼女の人気ブログ「八路和提(パールワティー)」でその過程を載せて宣伝していました。
ー from France , female(女性)
私は第五章の「旅聖ウィリー」に一票を投じたく思います。
それは私が「イロコイ-ネーション(アメリカとカナダに跨る自治国)」を応援しているからで、その女系社会の伝統に平和な未来の希望を見るからです。
イロコイ族の男は社会的な縛りを一切受けず、自由に旅して種を蒔くので、それがヒッピーのフリー-セックスに発展したと思われます。
旅聖ウィリーは70歳で亡くなりますが、生涯旅人としての現役を貫き、晩年は日本で「トラベル-ヘルパー」の会社を立ち上げたりもしました。
これには秀祥様も積極的に関わって、日本のお年寄りの団体ツアーをインドのラダックに迎えて歓待されました。
そのエピソードは「美の女神パールワティー」によって編集され、ラダックに住み着きそこで生涯を閉じた日本人の、49日間に渡る大葬も美しく描かれています。
ー from Korea , male
俺は第六章「聖戦士ミト」が1番シビレた。 この時代にこんな「真の漢」が存在したコトを嬉しく思い、トゥルク(転生活仏)を護るという使命に生きた漢の人生は、俺のような兵士に最高のモラルを教えてくれた。
俺もミトのように使命に命を捧げたく、「悪の王国北朝鮮」を解放する戦いに生きる覚悟です。
ー from India , female
私は大学生で、第七章「学聖アゼル」が1番好きです。
学ぶコトを聖なる行いにまで高めたアゼルの生き方に希望を感じ、私も彼の様に生きたいと強く憧れました。
アゼルが生涯の研究テーマとしたのは「なぜ人は憎しみを抱くのか」で、この地球上から「憎しみ」を無くす方法を追求されました。
これは秀祥様のテーマでもあり、2人は共に生涯現役でこの「聖なる学問」の発展に寄与されました。 ー
今日も忙しいので、続きはまた次回に書かせて貰います。