ー from Brazil , male
第八章「踊り子シルヴィア」の文章には度肝を抜かれました。 こんな楽しい回顧録は読んだコトがなく、その踊るような文体からは溢れる喜びが伝わって来ます。
シルヴィアは秀祥より1歳年上で、17歳の時にカトマンドゥの仏舎利塔(ブッダナート)で秀祥と出会い生涯の友となってから、106歳になった今でもダラムサラーでチベット亡命政府のアドバイザーを務めています。
シルヴィアの人生はフランスの「自由、平等、博愛」の精神を広めるモノで、彼女の踊るような言葉は私に「もう一度夢に挑戦してみよう」という勇気を与えてくれました。
ー from Taiwan, female
私はまだ高校生ですが、第九章「賢者ユパ」がとても好きになりました。 彼ほど賢くて頼り甲斐のある男性は他に居ないと思え、秀祥様と同い年のユパは今でもチベット亡命政府の舵取りをされています。
私達の世代には明るい中国の未来を切り開く使命があるので、チベットの人達と手を取り合ってその道を歩んで行きたいです。
ー from Russia, male
私はロシア難民で今インドに住んでいますが、第十章「使徒ジャック-ブラウン」からはとても勇気を貰えました。
私もベトナム戦争の徴兵から逃れたジャックの様に、ウクライナ戦争から逃れてインドに辿り着きました。
私はジャックの様にギターの弾き語りで旅を続けられず、亡命仲間からの支援でなんとか生活している者ですが、New Bible「秀祥」と出会えたコトで道が開けました。
今では私もジャックの様にチベット難民の方々と一緒に暮らしており、チベット女性ともお付き合いしています。
私達もジャックと秀祥の様な、世界に明るい光を放てるカップルを目指します。 ー