話題の映画「ザ・ダビンチコード」を観てきた。
ものすごい宣伝費をかけた映画のようだけれど、内容はちと不満が残った。
観ていない人の為に詳細なストーリーを話すのは止めにするが、迫力に欠ける感じ
がした。だまされた、とは思わなかったが「そんなにヒットしない」かも知れない。
昔、角川映画で「観てから読むか、読んでから観るか」というキャッチコピーが
流行ったことがあったが、私は読まないで出かけたのだけれど、本を読んでから
観に行った方がいいかもしれない。
英語、フランス語が混在するセリフを字幕で追うのは大変だ。
やはり、雰囲気を味わうには吹き替えでない方がいいと思ったので・・・。
難解な物語を理解するのが大変という感じだった。
少しキリスト教のことを知っている人や、マグダリアのマリアのことについて読んだ
ことのある人なら話が分かるかも知れない。
舞台があちこちへ移動する。
難解なカギを解いて場面が移動するわけだけれど、その割には場面移動の理由が
分かりにくいかも。
ただ、フィクションとはいえども、実際の絵画の中にあのようなコードが織り込んで
あるかも知れないと思うと、次に絵を観る機会があったら「そういう目で観るだろう」
とは思った。行ってみたいなぁ、フィレンツェ、パリ、ロンドン・・・。
ものすごい宣伝費をかけた映画のようだけれど、内容はちと不満が残った。
観ていない人の為に詳細なストーリーを話すのは止めにするが、迫力に欠ける感じ
がした。だまされた、とは思わなかったが「そんなにヒットしない」かも知れない。
昔、角川映画で「観てから読むか、読んでから観るか」というキャッチコピーが
流行ったことがあったが、私は読まないで出かけたのだけれど、本を読んでから
観に行った方がいいかもしれない。
英語、フランス語が混在するセリフを字幕で追うのは大変だ。
やはり、雰囲気を味わうには吹き替えでない方がいいと思ったので・・・。
難解な物語を理解するのが大変という感じだった。
少しキリスト教のことを知っている人や、マグダリアのマリアのことについて読んだ
ことのある人なら話が分かるかも知れない。
舞台があちこちへ移動する。
難解なカギを解いて場面が移動するわけだけれど、その割には場面移動の理由が
分かりにくいかも。
ただ、フィクションとはいえども、実際の絵画の中にあのようなコードが織り込んで
あるかも知れないと思うと、次に絵を観る機会があったら「そういう目で観るだろう」
とは思った。行ってみたいなぁ、フィレンツェ、パリ、ロンドン・・・。
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