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岡村幸保 人間讃歌・ビバサイエンス・自由闊達オカピーLOG              

鳴子温泉「からだ湯に伸ばす+サイエンス」その7

寝たいだけ
 寝たからだ
  湯に伸ばす
   山頭火

今回も、温泉入浴剤です。
晴耕雨読、温泉巡りを夢見て
完全退職したつもり
そうはいきません。
温泉入浴剤を
退職祝いに
一番の親友から頂きました。
これで我慢しなさい
ということだったのかと、
今頃気づきました。(笑)

今晩は、
東北の鳴子温泉
ナトリウム・炭酸水素泉ということで
弱アルカリ性のため
肌がしっとりツルツルしました。
目を閉じて
東北の静かな温泉街を
思い浮かべ
耳を澄まして
湧く湯の幻の音を聞き
マインドフルネスで
浸かりました。

あ〜あ〜、う〜
いい気持ち





  

今回は社会のサイエンス
鳴子といえば、こけし
こけしの言葉の由来は
諸説ありますが、
「子受けし」という
子どもが授かるようにとの
願いを込めた言葉であることが有力なのです。
「子消し」という水子供養からの説は、
1970年代のミステリー小説から広まりました。
人々は、こけしを怖がるようにもなりました。
まったく真逆!
情報は恐ろしいものだと
このことからも
良く分かります。
正しい知識を持つことは
インターネットの時代
とても大変です。
ですから
サイエンス力を
身に付けたいと思います。

こけしを見て
怖いイメージを持つ方々
違いますよ!
お土産に買い
幸福を授かりましょう。





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