「フィンランド人は、なぜ午後4時に仕事が終わるのか?」
と、いう興味深い本が2020年にでています。
読んでみたい。
デンマークなどでも、そのようです。
幸福度第2位はデンマーク、
第3位はアイスランド、
日本は51位でG7では最下位です。
アイスランドについては、エネルギー政策、ジェンダー平等、非軍事などについて
学んでいます。
ヨーロッパでは、
一日6時間労働で週休3日の
試行や社会実験が行われていると聞いています。
それでも、やっていけるとは、どういうことか?
知りたいですね。
時代は、どんどん変わっていきます。
8時間労働制は、
1886年のアメリカの労働者40万人の大きなストライキが発端となり、
1890年5月1日、フランス革命百周年記念日に、世界規模での行動が行われ、
これがメーデーの起源となり、
その後、1917年ロシア革命でソ連が世界で初めて法律として8時間労働を定め、
1919年にILO(国際労働機関)が、国際的基準として定め、確立しました。
8時間労働制は、画期的でしたが、
100年以上立っても、なかなか時短は進みませんでしたが、
この頃、急展開し始めています。
日本では、8時間労働すらきちんと守られていません!!!
このままでは、日本は劣等国になってしまいます。いや、すでに・・・・
私は、未来社会の在り方について、最大の関心事として興味をもって学び始めています。