5月20日(土)、立川市の昭和第一学園高校で、2年目をスタートさせました。
低学年と高学年・中学生の2クラスに増設しました。
雨滝洋介先生による磁石玉を使った運動力学の工作と探求実験、
楽しい実験から、深い探求のある講座でした。
熱中して、終われなくなる子どもたちでした。
雨滝先生は、次に進まずそのままにして取り組ませていました。
これが大事ですね。
低学年の反応の良さには、私も感動しました。低学年の理科教育の必要性を改めて感じました。
お父さん、お母さんもがんばってくれました。親子で楽しむことは大切です。
お父さん、がんばる!
青谷典子先生と佐久間直也先生による五感の科学実験は、錯視や錯聴の錯覚の体験、柔らかい粘土をさわり皮膚感覚がみんな違うことの実験、実際に味覚を感じる実験など、学校の理科を超えている素晴らしい内容でした。佐久間先生の味覚の実験教材は可愛くて意欲をかきたてるものでした。
佐久間先生の傑作! 味覚の実験教材を開発
今年度、理科好きの子どもたちの才能発揮と、こだわりのある子どもたちのスペシャルな才能の開花を求めてスタッフ一同研究をかさね、「他にはない科学教室ですね。」のお言葉の期待に応えるよう頑張ります。