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岡村幸保 人間讃歌・ビバサイエンス・自由闊達オカピーLOG              

日の出と共に起きる生活へ 熱中症になってしまった

熱中症、怖!

明日は、
日の出と共に起きる4時26分。
今晩の日の入りの18時55分から静かにして
21時半就寝する。
7時間眠れる。

なぜかというと、
今日、涼しいイオンを選んで、
モールウォーキングしたのに
熱中症気味になって苦しんだ。
温暖化で、
今夏はさらに暑くなると
テレビで言っている。
これを乗り越える対策が
私には絶対必要と感じた。

涼しいイオンモールでも
熱中症気味になるとは!
8年前、
救急車で運ばれたトラウマが
浮かびあがった。

それから、そもそも、
人類、長い歴史のほとんどは、
日の入りから静かに過ごし、
日の出で起きる生き物です。
この長い過去の生活の仕方は、
人類史を考えると
「つい昨日」のような
19世紀産業革命から崩され
ついには
「セブンイレブン」
7時開店11時閉店のような
仕事の仕方になり
(今では24時間営業)
あげくのはて
「24時間戦えますか!」
なんていう
栄養ドリンクのコマーシャルが
登場するに至りました。

日の出日の入りを基準とした
生活と労働
これを「未来可能性」にして行かなくてはならない。
労働時間の短縮
8時間労働を勝ち取ってから、100年以上変わっていない。
ようやく、北欧などヨーロッパで
週休3日や
1日6時間労働の
政策や試行が始まった。
社会科学の研究では、
1日の4時間分の労働は
資本家の利潤のために働いていることになるらしい。
過度な購買刺激を与え
廃棄を前提にした
過剰生産も
やめれば、
4時間労働、週休3日が
可能だと言われている。

早寝早起きすれば、
健康にもいい。
電気の消費は激減する。
そういう社会になれば
医療費は減り、
エネルギー問題の解決にもさなつながる。

熱中症気味になって、
イオンモールの快適なベンチで、
地球温暖化の取り組みの
イオンの店内放送が流れている中(笑)
ボカリを飲みながら、
これを書いている。

話が大きくなり飛躍は
私の癖(笑)

現実に戻ると、
実は、私は、
今年の夏休みには
4人の男の子の孫たちと
海に行く約束がある。
体力、健康は必須で切実!
外せない。(笑)

私は私の幸せのために
太陽神に従いましようか。

(写真は、過去のもの、わが家のベランダから)





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