9月26日、立川市立小学校科学教育センターの講座は、
元立川市立けやき台小、現在はダ・ビンチ サイエンス教室講師の中山和人先生による「プランクトンの顕微鏡観察」でした。
レンズの中の植物性プランクトンのジャンルの中を、グルグルと動き回る数々の動物性プランクトンに、子どもたちは感動していました。
子どもたちの生物への認識が大きく広がりました。
小学校でこそ、プランクトン観察をやりたいものです。
それが、顕微鏡の醍醐味なのです。
中山先生は、微生物やプランクトンからウイルスについても、お話してくれました。
スマホで顕微鏡写真を撮る子どもたちの姿が、現代的でした。
指導員の先生方も、今回の多様なプランクトンの観察に感動していました。
中山先生は、多様なプランクトンの「飼育」をしてます。
素晴らしい!