今日は、12月度のダ・ビンチ サイエンス立川教室。
テーマは、東京大学サイエンス コミュニケーション サークル(東大CAST)の大石さんたちによる「アルゴリズム」でした。
プログラミング、ゲーム理論、音声認識などの大学での最先端の情報学習を、パソコンゲームや、パズル手法や、カードゲームなどを使って、
小学生バージョンに構成してやさしくしかし、深く教えてくれました。
「最先端を、やさしく楽しく教える」
これは、ダ・ビンチ サイエンス教室らしい講座でした。
私が、もう一つ嬉しかったことは、
前回に縣秀彦先生の天文講座を聞いて、雨滝校長の指導のもと望遠鏡を製作しましたが、
家でさらに自分で2台も作って持ってきてくれたお友だちがいたことです。
こういう流れを作りたかってので、感激しました。
また、宇宙エレベーターロボット競技会関東大会でのリージョナル部門(小学生の基本コース)で、
ダ・ビンチ サイエンス教室チームが第一位を獲得したので、表彰状を授与しました。