私は、やっぱりと、思いました。20年位前、昭和中勤務時代に窓から変遷を見ていました。まさに都会の中の「手つかずの自然」でした。草原から雑木林への変化を見続けました。そして、今回の財務省調査の結果に、感慨が走りました。これは、昭島・立川の市民の宝物です。ぜひ、この希少種生物を守りましょう。その保護の拠点として、立川地域の科学館が必要です。 下の写真は、6月12日付朝日新聞多摩版より。