アンチェインドメロディーと難破船

今日は、三田で音楽教室と
近所のレストランでピアノのお仕事でした

歯医者さんのオカリナの生徒さん
やたらとリズムの取りにくい楽譜の♪アンチェインドメロディーに取り組んでます。

私的には、
ポップスは、楽譜のリズムにとらわれず適当に吹いてもいいのでは、と思う反面
きちんと楽譜を読む練習になる
と

教える立場の時は複雑。

この楽譜はあまりに複雑すぎて
私も生徒さんもこだわりがありました

「脳トレと思って完璧に吹いてみたい」


ま、最後には気持ちよく演奏していただきたいので、小さい事は気にしません。


近所のレストランでは
20才のスタッフお二人から
いっぱいリクエストが来ます。

ビジュアル系の好きなお二人のリクエストに応えるのはなかなか厳しいですが
気を遣って二人にしては古い歌をリクエストしてきます。

ただ･･･
古くて私が忘れてる

若い子に負けててはいけませんね、、、


と反省してたら
テレビでは加藤登紀子さんが「難破船」歌ってます。

加藤登紀子さんの生き方についてはよく分かりませんが
歌はめっちゃ、心にしみます。


ジーーーーン